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人と話し終わった後の『良い子じゃなかった自分』が嫌いだから対人コミュニケーションが苦手

という、タイトルそのままの主張です。

話してる最中はありのままのというかあるがままの自分で話しているので気付けないのに、話終わった後に『あの言い方は良くなかったな〜』とか『相手に不快感や不信感だけを与えちゃったかな〜』といった不安をほぼ100%感じる。そうすると『もう話すのはやめよう』『人と関わるのはやめよう』という発想になって、変な方向のネガティブに埋め尽くされる。

評価されているわけじゃない。
評価されたいわけでもない。
嫌わられることが怖いわけじゃない。
相手に我慢させてまで、自分にさまざまなリソースを割かせているのだとしたら申し訳なくていたたまれなくて、優しさで私の嫌なところを指摘しないのだとしたらその優しさが何よりも怖い。

私は他人と話してる時にそんなことを気にしないのに、
他人は私と話しながらそんなことを気にしているような気がしてならない。
それは『そんなことないよ』と言われたとしても、たとえ何百回言われたとしても、私は絶対に信用できなくて、何百回でも『良い子じゃなかった自分』のことを大嫌いになる。

解決策があるなら知りたいし、あったとしても実行できないと思う。
ずっとこんな感情と共生していくなら、そのうち本当に人と話すことができなくなるような気がして怖い。
でも、人と話さないことは時々しんどくて、時々ラクだと思うから、これからもずっとこんな思いを抱えて、それでも人とのつながりを求めて生きてしまうのだと思う。

生きづらいなー。というか、自分で自分を生きづらくしてるなー。
それがどうしようもなくしんどーーい。

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