過去の自分へジャンピング土下座
この記事にもあるように、15㎏痩せたんですよ、私。
「15㎏痩せた」といっても元々が太っているので、ものすごーく変わったという訳ではなかったけど、服のサイズが変わったことによってファッションを楽しめるようになったり、苦手だった運動を少し楽しく感じるようになったり、痩せる過程で得た少しの自信は、自分のことを好きになるきっかけとなった。
この記事から2年後の今。
ほぼ、戻りました。
「そりゃそうだよね」みたいな生活を送っているので、そりゃそうだよねって感じなのだが、さすがに自分でもガッカリした。
あの時頑張ってた自分、マジごめん。
それなのになんとなく痩せたままの記憶というか考えがあるので、服とかはちょっと頑張ってそのまま着ている。
まったく着れない訳ではないけど、やっぱり似合わない気がする。
それよりなにより、頑張った自分を裏切った罪悪感みたいなものがひどくて、それから逃れるために現実逃避で暴飲暴食という、よくわからない負のスパイラルに陥っている。
わしゃ桜木顔負けのリバウンド王かい!
という謎の卑屈ギャグを引っ提げ日々生きているのだけど、さすがにそれもきちぃ。
ダイエットを頑張っていた時、少しでも痩せた自分を見た時の気持ちを思い出せ私。
今確実に言えることは、せっかく落とした体重が元に戻りつつあることを後悔しているということ。
だったらまた頑張らんかい!!
とセルフで喝を入れつつ、今日も今日とて15時のおやつに手を伸ばす、リバウンド王の私なのである。