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大学院授業一歩前(第8講)

 暑い7月ですが、何とか手術は乗り切ったのですが、コロナの後遺症で相変わらず調子は悪いです。もはやこれがデフォルトなのでしょうか。と言いつつも、7月のまとめを残しておきます。

ジェイン・ジェイコブズ著・山形浩生訳(2010)『アメリカ大都市の死と生』鹿島出版会(読了)。
宮内泰介 (2024)『社会学をはじめる 複雑さを生きる技法』筑摩書房。
原口剛(2016)『叫びの都市 寄せ場、釜ヶ崎、流動的下層労働者』‎ 洛北出版。
鹿子生浩輝(2019)『マキャヴェッリ 『君主論』をよむ』岩波書店。
阿部幸大(2024)『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』光文社。
Iris Marion Young, 2000, Inclusion and Democracy: Oxford University Press(4章~7章).
大里秀介・Tony Cook(2017)『TOEIC L&R TEST パート6特急新形式ドリル』朝日新聞出版。
濱崎潤之輔(2017)『TOEIC L&Rテスト990点攻略 改訂版』旺文社。

 まちづくりの研究をしたいという軸は変わらないのですが、もしかすると地理学(批判地理学?)が学びたい分野なのではないかという疑問も少し湧いてきております。一方で地理学の正式なトレーニング(政治学も受けてないか笑)を受けていないので、基礎を勉強しないとなぉとも思っています。

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