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みえないものを受け取る

今日はお客様や協力会社のメンバーとの打ち合わせがスムーズに進んだ。
話が伝わり、次の会話に進む心地よさは、仕事の楽しさの一つでもある。

対面対人のコミュニケーションは、会話が弾むと脳が喜ぶ。

そうかと思うと
メール見ているだけなのに、いい気分になったり、嫌な気分になることがある。
メール見ているだけのはずが、頭の中では声がしてみたり、胸がワクワクやイライラ、ハラハラしたりと体験している。

脳は現実を五感で処理する。
脳は空想も五感で処理する。

脳内では五感からのインプットに対して感情がリンクするので、逆もまた真なり、で特定の感情に五感がリンクすることもある。

ワクワクの気分だと、ピンクやキラキラがみえたり、ファンファーレが鳴ってみたり、体が熱くなって見たり、バラの香りを感じたり、あまーいお菓子を食べた瞬間、のような感じもあるかもしれない。

自分が五感を使っている、と意識すると、世界から受け取る情報が増える。
自分との対話の始まりだ。

自分の中に入ってみるもよし、自分を客観的にみるもよし、自分を更に俯瞰してみるのもいい。

人の五感にも気づくかもしれない。相手を知るための大きなヒントとなる。

私たちの環境や行動に関して、人間が識別できることはすべて五感(視覚、聴覚、身体感覚、嗅覚、味覚)を通して有効に表すことができます。

NLPの前提の一つ、五感で感じる。

五感の感じ方を変えることで、より望ましい状態を作ることもできる。

脳の取り扱い説明書で五感を活用すると、望ましい自分の状態を手に入れてさらにハッピーになるのだ。


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