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マジックナンバー

たくさんある課題や締め切りを覚えてられなくて、どんどん後手に回っている最近。
山積みタスク。


課題管理のツール入れましょうよ、と提案されて、王道の管理方法、見える化いいじゃない、と思ったが、それ入力するの?管理するの私?

入力するヒマあったらとっくにexcel一覧表でも管理できる。
管理だけが仕事ならば。

しかし現実
「管理する人が自分のはずなのに、管理だけやっているわけじゃない」と言うほど余裕こいて仕事しているのではなく、会議と作業だけで日々が埋まっていくのだ。

なんなんだ。

過去にもあったこんなこと。

助けてくれる人はいたが指示指導に時間を取られて、全然楽にならず、心で泣いてた。
なんだか四六時中追われている感満載でトイレに入っても流さずに出てみたりした。
(手を洗いながらそのことに気づいて慌てて、個室に戻って流したが、そのあとも何回かしでかした。他の女子のみなさんから呆れたぁって視線を頂いた痛い思い出もある)

今は、最優先重要タスクしか処理できてなくても、拾って対応してくれる優秀な人材も取り揃えているのに、情報が皆に出て行かなかったり、内容を練る時間を彼らと持てないために中身が不足していたりとか、問題がある。

なんなんだ。

マジックナンバー 
7

覚えていられるのは7つまで
だそうだ。

しかも7つ覚えていても
顕在意識は一度には一つのことしか扱えない。

あれもやろう、これもやろうと思っていても、一度に集中できてやっているのは一つのこと。

そう思えって振り返ると、自分は着実に仕事をさばいている。
そうだ、キャパを見極め、広げよう。
やることをもっと選択して、
余った、あまりそうなこと委託しよう。
潜在意識を活用して仕事の推進力にしよう。

アイデアが湧いてくる。
この現実も、まだまだ自分のリソースを出してコントロールできるのだ。

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