なぜこの人の周りには、人が集まるのだろう
人も持つ魅力とは何だろう。
それはどこからくるのだろうか。
キラキラしている人のところには、人が集まるという。
夏の夜の街灯に大小虫が集まり飛ぶように、
磁石に金属がひきよせられるように、
キラキラしている人は目には見えない光と
肌では感じない空気を動かすエネルギーを兼ね備えているのかもしれない。
光とエネルギーの創造体。
自律的に動く光とエネルギー。
その人の存在そのものが宇宙からのギフトのように
「今、ここ」のPrecenceとPresentが重なり合い
距離や時間を飛び越え、無意識レベルでつながり始める。
笑顔?
目の輝き?
ハリ・ツヤあるみずみずしい肌?
姿勢や物腰?
言葉?
価値観?
やさしさと自信を醸し出す雰囲気?
実行や影響力?
つながるトリガーはチェックリストもなく、
単一の正解もなく、
誰かに決められたことに従うのでもなく、
人は出逢うべくして人に出逢う。
人は誰かに好かれようとして生きるのではない。
人がその人らしさをせいいっぱいに楽しく生きると
周りが放っておかない。
放っておけない。
自分と仲良くご機嫌に幸せに
私利私欲から解き放たれた先に
敬意と愛情をこめて
人と本質レベルのつながり。
自然とつながり、めぐりだす光とエネルギー。
逢えてよかった。
この世のこの場所に起きるクロスオーバーは
千載一遇・一期一会。
そして必然。
世界を平和で満たして包むのは、光とエネルギーのクロスオーバー。
わたしとあなたと、あなたたち、わたしたち。
引き寄せ、つながり、大きな潮流への潮目を創りながら
世界は半径5m同士のキラキラが繋がり、
さらに10m、100m、1Km‥‥とコミュニティを広げていく。
なんだか理屈を超えて、面白そうで楽しそうで幸せそうなことを、
出逢う仲間と共に、実験と学びと成長を重ねる。
それは生まれてきたお役目のひとつかもしれない。
だから人は集まるのかもしれない。