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口角アップで幸福感アップ

自分を幸せにできるのは、自分だけ。
誰かに幸せにしてもらわなくても、自分が幸せと感じられれば、それが幸せ。

小さな子供の顔って、普通にしていても口角上がって見えませんか?
しかも子供たち上向き加減なことも多いので、大人の目には何もなくとも「自分に微笑みかけている天使」のように映るのではないでしょうか。

その瞬間脳のミラーニューロンが働くのか、返報性の法則が働くのか、他の何かが作用するのか定かではありませんが、このような子供をみた大人は大概微笑んでしまいます。
日常生活で表情を変えない訓練に慣れきっている疲弊した大人のような場合は、表情にはでなくとも、心のどこかがほわっと温かい反応が生まれていることと思います。

どちらの場合でも大小あれど微笑みや温かさの中、心には幸せを感じる自分がいるのだと思います。

小さな子供の周囲では自然に笑顔が生まれやすいのは、こんなことが起きているからかもしれません。

では、近くに小さな子供がいない大人はどうすれば幸せを感じやすくなるかというと、上を向いて(上向き加減で)口角を上げると、いいのです。
いい気分になった結果笑顔が浮かぶ、のを待たずに先に笑顔(に近い)顔からいい気分になるという作用、身体の使い方の変化に脳のほうが反応してくるようです。

ちょっと気分が晴れないことを気にするよりも、先に上を向いて口角アップしてしまうのが、オススメです!

自分の幸せを自分で手に入れる。
11月1日、1が並ぶ今日から一緒に始めてみませんか。
人生がさらに楽しくなること、太鼓判です。

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ケィティ(Katy)
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