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スピーキングを鍛えるにはたくさん読むしかない。

こんにちは、とげまるです。

今回は上記のタイトルで記事を書いていきたいと思います。

スピーキングについては様々な勉強法が世に溢れかえっています。「スピーキングを鍛えるには外国人と沢山話す機会を持ったほうが良い」や「オンライン英会話が効果的だ」などいろいろなアドバイスが界隈には飛び交っています。

上記のアドバイスも確かに一理あります。確かに外国人と沢山話す経験を持てば英語力だけでなく異文化に対する理解や自分の価値観を広げられるきっかけにもなるかと思いますし、状況に応じて使用する単語や表現なども豊富に学べるかと思います。

しかし私みたいに内向的な人間や、様々な事情があって中々外国人と話す機会がないという方も中にはいることでしょう。そんな方たちにお勧めの勉強法がたくさん読むことです。

読むだけでスピーキング力向上に本当に貢献するのかと疑問に持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、私の経験上話せるようになると思います。

しかしただ読んで、聞いて理解するだけではなく、それらのマテリアルに対して自分の意見と要約を英語で説明するというのを実践するだけです。

具体的な方法は以下の記事で紹介してあるのでご参照ください。

扱う題材は何でも良いかと思います。洋書や英字新聞、英字雑誌など。私の場合、政治や経済、環境問題に関する議論が好きなのでThe EconomistやForeign Affairs, Japan Timesなどの記事を使ってその日に読んだ記事の要約とそれに対する意見をそれぞれ1分ずつ英語で説明するというのをやるようにしています。

また様々なマテリアルを使って読むことによってさまざまな知識が蓄積されていくかと思います。その蓄積された知識をアウトプットすることによって話す力も次第に磨かれていくのではないかと思います。

先日HaruさんがXでこんな投稿をされていました。

このツイートには大変共感しました。話す力を伸ばすにはまずはたくさん読むこと。読んだ内容をアウトプットする機会を増やすことだと思います。




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