16輪目「チェムの甘い罠」
やっほー!私、花道 陽鞠!パートの25歳の乙女!
今日はパート勤務初日だったわけだけど…。
休憩中のことよ!
花道 陽鞠「きー!!なんなのあのおばさん!!」
美鳥 時雨「まぁまぁ相手は教えてくださってるだろうし」
花道 陽鞠「でもさでもさ!なんで初心者なのにそんな嫌な言い方してくるのかしら!!!」
枯葉 恵鞠「え、そ、そんなに嫌な言い方だったの…!?」
花道 陽鞠「チクチクチクチクうるさーい!!」
美鳥 時雨「まぁ、それもわからなくはない」
なんと、ひまはベテランのパートのおばさんに頭にきていたの!
あ、あのおばさんは別のところで休憩してるから!
と、とにかく!もう、血管が…!
血管が…!!
花道 陽鞠「プチーン…!」
枯葉 恵鞠「はわわ…!」
花道 陽鞠「恵鞠はなんか褒められていたわよねぇ?時雨もだけど!」
美鳥 時雨「いや、たまたまだ」
枯葉 恵鞠「うん、私も…」
花道 陽鞠「いやいや!たまたまなんかじゃないでしょー!2人とも運動神経いいんだし!!」
美鳥 時雨「いや、それほどでも」
枯葉 恵鞠「まぁ、始まったばかりなんだし、まだわからないよ」
花道 陽鞠「まぁ、それもそうよね」
枯葉 恵鞠「気分を変えて…、2人は前職何してたの?私はフリーのギタリストしてたよ」
花道 陽鞠「ギ、ギタリスト!?」
美鳥 時雨「ふむ…、それはまた珍しい者に会ったな…」
枯葉 恵鞠「それほどでも…。ギターもまだまだだよ」
花道 陽鞠「んもう!まだまだだったら稼げてないわよきっと!」
枯葉 恵鞠「ありがとう」
花道 陽鞠「んで、ひまと時雨は前職とゆーかもう小さい頃から一緒よ!」
枯葉 恵鞠「えぇ!?小さい頃から…?かなりキツく結ばれている縁だね…!あ、これはいい意味で!」
花道 陽鞠「でしょでしょ!んでんで〜、ここの前は…、工場で働いていたわ」
美鳥 時雨「それも同じ部署でな」
枯葉 恵鞠「うわ〜!羨ましい!」
美鳥 時雨「そうか?」
枯葉 恵鞠「ずっと一緒のケースはなかなかないと思うよ!」
美鳥 時雨「それもそうだな…」
花道 陽鞠「まぁ、オニキスメイクスっていうクソブラック企業ね!」
美鳥 時雨「おいおい、社名まで言ってしまうのか…!?」
花道 陽鞠「えー?別にいいじゃなーい。もうやめたところだし事実だし」
枯葉 恵鞠「そ、そんなに酷いところだったの?」
花道 陽鞠「そうよ!休日出勤当たり前!ほぼ毎日の3時間の残業も当たり前!パワハラも酷かったしクソ上司はなーんにもしてくれなかったし!!」
美鳥 時雨「お、おいおい悪口がペラペラと出てるぞ…。まっ、陽鞠がこのように話しているがそれも皆事実」
枯葉 恵鞠「うわぁ…、超ブラック企業じゃん…」
花道 陽鞠「こんなところはもうごめんよ!ひまは体調崩してやめたんだから!」
枯葉 恵鞠「それはやめて正解だよ…」
美鳥 時雨「だが、肝心の離職票がなかなか届かなくてな…。拠出年金に関する問い合わせをしてもなかなか返事をよこさなかったしな…」
枯葉 恵鞠「うわわ、退職しても雑に扱われたんだ…。酷いなぁ…」
美鳥 時雨「ご共感いただき誠に感謝する」
花道 陽鞠「とゆーか時雨もだったの!?」
美鳥 時雨「うむ。拙者は社風が合わず限界を感じて退職した」
枯葉 恵鞠「はわわ…、2人とも、本当にお疲れ様…」
まぁ、こうしてなんやかんやひまたちはおしゃべりしたのよん。
枯葉 恵鞠「おっと、そろそろ倉庫に戻ろっか」
花道 陽鞠「はーい!」
こうしてひまたちは休憩を終え、仕事再開したのよ!
やがて今日の仕事が終わり…。
花道 陽鞠「んじゃ、またねん!」
美鳥 時雨「うむ」
枯葉 恵鞠「じゃーねー!」
仕事が終わったことだし、帰るわよん!
花道 陽鞠「さて、祈壱を迎えに行かないとだわん!」
アモル「病院に行きましょう」
花道 陽鞠「はいよーん!」
さて、祈壱が勤務する病院へ…!
花道 陽鞠「…よし、ここら辺で待機ね」
あっ、祈壱が出てきた!!
丁田 祈壱「お待たせ!」
花道 陽鞠「あら!来たわね!」
丁田 祈壱「ごめーん、待った?」
花道 陽鞠「いや?全然。ひまも来たばかりよん」
丁田 祈壱「今日手術がいつもより多くあったからさ〜」
花道 陽鞠「はにゃ!?」
アモル「お疲れ様…!」
丁田 祈壱「でも、僕なら2、3時間かかる手術を30分くらいでやっちゃうし。上司に押し付けられるのも納得だよ」
花道 陽鞠「あー、あんたは天才だからね」
丁田 祈壱「えへへ!よし…、この後スーパーで買い物に行こっか!」
花道 陽鞠「ええ!今日の夕飯は…」
丁田 祈壱「チャーハンとシチュー!もちろん、僕が作るから」
花道 陽鞠「えぇ!?いいの!?…とゆーか、いつもあんたが朝昼晩飯用意してくれてるものね…」
丁田 祈壱「いいんだよ、それくらいお安い御用!…そもそも妖怪は人間よりスタミナあるし!」
アモル「頼もしいわ…!」
花道 陽鞠「祈壱が同居してくれてからはうちの家計も生活もだいぶ楽になったわ!…ありがとう、いつもそばにいてくれて」
丁田 祈壱「陽鞠ちゃん…」
ツォルセットのアジトでは…?
リンキ「それで…、陽鞠という女は時雨とは小さい頃からずっと一緒?」
ギタル「うん。2人ともいつも一緒にいる。あの2人がペアだとなんか戦闘力上昇しないかな?あとは、ティーダ様とか…」
ギビオ「そうなの…?」
トラバ「あー、絆か〜。なんか嫌だわ〜…。しかも!あのピンクとティーダ様が一緒!?…そうだ、チェム!」
チェム「ん〜?」
トラバ「今日は暇?」
チェム「まぁ、暇っちゃ暇だね」
トラバ「ちょうどいいわ。今度はチェム1人で挨拶してきて!」
チェム「え?うち?…まぁ、いっか!遊んできまーす!!」
ヒューン!!
チェム「あー、人間界ってやっぱり広々としてていいわね!…よーし!ひまわりトーンは…」
キョロキョロ…。
チェム「あ、あった…!!そしたら…、天の下で輝くひまわりよ!漆黒の闇を纏いなさい!!」
シュー!!!
チェム「遊ぼー!カラカラヒマワリ!!」
カラカラヒマワリ「カラカラヒマワリ〜!!!」
花道 陽鞠「よし!これで今日のお買い物はバッチリね!」
丁田 祈壱「よし!家に帰ったら…」
花道 陽鞠「ぐっ!?」
丁田 祈壱「ひ、陽鞠ちゃん!?大丈夫!?」
花道 陽鞠「あ、ああ…!!!」
アモル「この反応は…!現れたんだわ!カラカラヒマワリが…!」
丁田 祈壱「くっ…!」
花道 陽鞠「は、走り…」
丁田 祈壱「いいよ、陽鞠ちゃん!僕に掴まってて!!」
花道 陽鞠「祈壱…」
ひまは祈壱に抱っこされながら移動したわ!
あの怪物のところまで!!
丁田 祈壱「着いた…!ここか…、ケーキ屋さん!!」
花道 陽鞠「そ、そんな…!!」
チェム「ありゃー?来ちゃったのー?」
花道 陽鞠「!!」
丁田 祈壱「どうしてこんなことを!!」
チェム「教えたらつまんないでしょー!ほら!もっとひまわりメイデンいるんじゃないのー?」
花道 陽鞠「!!」
白雪 明乃「陽鞠ちゃん!」
紫安 華夏「お待たせ!」
美鳥 時雨「拙者たちも駆けつけてみれば…!!」
秋元 千咲「悪戯して楽しいのかしら?」
空園 乃空「ケーキ屋を選ぶとは…」
チェム「えー?甘いもの好きなんだし!有効活用しないともったいないでしょ!」
空園 乃空「あんたって…、全く…」
花道 陽鞠「とにかく変身しよ!」
紫安 華夏「イエッサー!!」
花道 陽鞠「開花せよ!シャイニングマイピンクハート!」
空園 乃空「開花せよ!シャイニングマイブルーハート!」
美鳥 時雨「開花せよ!シャイニングマイグリーンハート!」
紫安 華夏「開花せよ!シャイニングマイパープルハート!」
秋元 千咲「開花せよ!シャイニングマイイエローハート!」
白雪 明乃「開花せよ!シャイニングマイインディゴハート!」
*変身中*
花道 陽鞠「愛を司るひまわりメイデン、陽鞠!開花!悲しみに包まれているあなたたちには陽鞠のラブラブハートをズッキューン♡」
空園 乃空「希望を司るひまわりメイデン、乃空!開花!絶望に染まっているあなたたちに希望というものを見せてあげるわ!」
美鳥 時雨「信仰を司るひまわりメイデン、時雨!開花!煩悩に苦しむ者たちよ、拙者が歩むべき道を示そう!!!」
紫安 華夏「勇気を司るひまわりメイデン、華夏!開花!臆病なあんたたちには勇気のビートで叱咤激励!!」
秋元 千咲「知恵を司るひまわりメイデン、千咲!開花!培ってきた知恵を邪悪に染める者よ!この私が邪悪に染まった色を洗いざらいにしてあげる!」
白雪 明乃「節制を司るひまわりメイデン、明乃!開花!自分の欲望のために悪さをする者よ!この明乃がギャフンと言わせるまでお相手いたしますわ!」
花道 陽鞠「さぁ!なんとかしなくっちゃね!」
丁田 祈壱「うん!」
空園 乃空「さてと…、私たちは何をすべきか…」
カラカラヒマワリ「カラカラー!!」
美鳥 時雨「襲いかかってきた!?」
白雪 明乃「はわわわ!!」
わっ!?
チェム「カラカラヒマワリからみんなにプレゼントだよー!そーれ!」
紫安 華夏「!?」
ポコポコポコーン!!
秋元 千咲「キ、キャンディ!?」
美鳥 時雨「むっ!これはキャンディではない!弾幕…!」
紫安 華夏「あら…、甘いいい匂い…」
花道 陽鞠「い、言われてみれば…」
白雪 明乃「ふんふん…、あぁ…、甘いものが食べたーい!!」
空園 乃空「あらわ、私も…、ぐっ、だ、弾幕なのに釣られる…!!」
美鳥 時雨「皆の者!?」
秋元 千咲「ぐっ…、な、なんか…」
丁田 祈壱「みんな!惑わされないで!キャンディなんかじゃないよ!!弾幕!!」
…、うーん…。
花道 陽鞠「ぐぅ…、甘い…、にお…い……」
美鳥 時雨「まずい!陽鞠!!」
チェム「おっと!そうはさせないよ!!」
ヒュンッ!!
美鳥 時雨「むっ!?弾幕か…!!」
チェム「うちのチェロでも喰らっときなよ!」
美鳥 時雨「ぐっ…!これでは陽鞠を…!!」
秋元 千咲「時雨ちゃん!陽鞠ちゃん!」
サピエン「はわわ…!!」
ドカンドカンドカン!!!
紫安 華夏「あんた…、ドラムだけじゃないのね…、武器…!!」
空園 乃空「そんな…!!」
チェム「そうさ!その他はカラカラヒマワリの相手でもしてなさーい!!」
カラカラヒマワリ「カラカラヒマワリ〜!!」
ドシーン!!
白雪 明乃「なっ!?」
秋元 千咲「くっ…!!」
紫安 華夏「その他って何よー!!!」
チェム「そのまんまの意味だけど?時雨と陽鞠だけ別にして…、そん後にまた別にしてフルボッコ!どう?素敵じゃない?陽鞠っていう人は時雨がいないとなーんにもできないみたいだし!」
花道 陽鞠「!!!」
アモル「陽鞠!そんなの聞いちゃいけないわ!陽鞠はいつだって…!!」
チェム「嘘つくなー!!あんたは昔は心臓病でまともに動けなかったそうじゃなーい!!」
花道 陽鞠「ぐっ…!」
美鳥 時雨「やめろ…!陽鞠の悪口を…!!」
チェム「ドカーン!」
美鳥 時雨「うわっ!?」
花道 陽鞠「時雨!」
フィーデス「そんな!弾き飛ばされた!?」
時雨ーっ!!!
チェム「さて、これであんたを助ける人はいなくなったよー?」
花道 陽鞠「!!」
チェム「ねぇねぇ、ドラムとチェロ、どっちがいい?」
花道 陽鞠「どっちもお断りよ!!」
チェム「ふーん、そう。まぁ、今日はチェロだよん!それそれ〜!!」
ギロギロギ〜♪
花道 陽鞠「ぐっ…!!」
アモル「あぁ!まずいわ!」
チェム「ほれほれ〜!」
あぁ…!みんな…は…?
空園 乃空「もう!あのカラカラヒマワリ!」
白雪 明乃「私たちの攻撃があんまり効かないじゃない!!」
秋元 千咲「ある程度弱体化させないと必殺技を放てない…!」
紫安 華夏「うーん、一体どうすれば…!あんの甘ーい香りが…!」
丁田 祈壱「…、甘い…、そうだ!今回の怪物には辛いもので対抗できない?」
秋元 千咲「辛い…、それね!それがいいわ!」
サピエン「そうですね!」
空園 乃空「辛いものでどう対抗するのよ…?」
丁田 祈壱「ちょうど今日の買い物で七味唐辛子買ったんだ!これ使って怪物の嗅覚を混乱させて!」
スペース「な、なんと…!!」
紫安 華夏「いわゆるふりかけ戦法ね!いいわよ!」
秋元 千咲「ウスバ君たちは今日はバイトでいないけれど…、それでも私たちだけでなんとかしましょ!」
白雪 明乃「ええ!」
空園 乃空「私たちが翻弄するから、その隙に華夏さんは七味唐辛子を振りかけて!!」
紫安 華夏「オッケー!任せておきなさい!!」
丁田 祈壱「加えて僕の竜巻攻撃で七味唐辛子の威力倍増させるからね!」
紫安 華夏「はいよー!」
美鳥 時雨「くっ…、だいぶ遠くに飛ばされた…!」
フィーデス「時雨、大丈夫か!?」
美鳥 時雨「あぁ、無事だ。…ここは…?」
鬼矢 摩耶「あれ、時雨さん?」
美鳥 時雨「!?」
鬼矢 摩耶「ど、どうしたんだ?」
鬼矢 碓樹「俺らの職場近くに飛ばされていたね?」
美鳥 時雨「すまない。みっともないところを…」
鬼矢 明司「みっともなくなんかないです!それより、ひまわりメイデンたちのところへ!」
鬼矢 潮香「私らもちょうどバイトを終えて帰るところでした」
白星 真莉絵「待たせてごめんなさい…」
美鳥 時雨「とんでもない。そなたらは千咲さんの生活を助けるために必死に働いている。それだけで立派であり充分だ」
白星 真莉絵「あぁ!神様ぁ!!」
美鳥 時雨「いや、神様では…」
鬼矢 摩耶「とりあえず早く行くぞ!俺が時雨さんを運ぶから!」
美鳥 時雨「頼んだぞ」
ピューン!!
花道 陽鞠「ぐぁぁ…!」
チェム「そろそろくたばったらー?あんた、もうそろそろHP0になるよー?」
花道 陽鞠「…ないじゃない」
チェム「え?」
花道 陽鞠「…みんなが苦しんで頑張っているのに私だけ倒れてはい終わりなんてわけにはいかないじゃない!!!」
アモル「陽鞠…!」
花道 陽鞠「うー、やーっ!!!」
チェム「!?」
アモル「すごいオーラ!!」
花道 陽鞠「ピンクサンフラワーラブシング!ラララ〜♪」
ドカーン!!
チェム「えっ!?」
パリーン!!
チェム「う、嘘…、私のチェロが…!?なら!ドラムだぁ!!」
花道 陽鞠「何をやっても同じよ!ラ〜♪」
ドカーン!!
チェム「嘘!?ドラムまで!?」
紫安 華夏「それ!七味唐辛子の匂いでも嗅いでなさい!!」
パラパラパラ…!
丁田 祈壱「加えて僕の竜巻で!!」
ヒュンヒュン!!
カラカラヒマワリ「カラカラ!?」
紫安 華夏「ふん、どんなもんよ!」
美鳥 時雨「皆の者!!!」
空園 乃空「あっ!時雨に、マリーエたち!?」
白星 真莉絵「遅れてごめんなさい!バイト終わったよー!!」
秋元 千咲「ううん!ありがとう!!」
花道 陽鞠「こっちも大丈夫よん!」
空園 乃空「陽鞠!」
美鳥 時雨「無事で何よりでござる!!」
空園 乃空「チェムは?」
花道 陽鞠「あのチェロとドラムをぶっ壊したわ!」
紫安 華夏「やるぅ!!」
秋元 千咲「さて…、あの技で浄化しちゃいますか!」
白雪 明乃「イェッサー!!」
花道 陽鞠「よーし!6色の輝きよ!私たちに輝きを!!愛のひまわりパワー!」
空園 乃空「希望のひまわりパワー!」
美鳥 時雨「信仰のひまわりパワー!」
紫安 華夏「勇気のひまわりパワー!」
秋元 千咲「知恵のひまわりパワー!」
白雪 明乃「節制のひまわりパワー!」
ひまわりメイデン「ひまわりよ、カラフルに彩れ!レインボーサンフラワーフィニッシュ!!!」
ヒューン!!
カラカラヒマワリ「カラカラ…」
花道 陽鞠「浄化成功ね!」
空園 乃空「やった!」
チェム「…やるわね、あんたたち…!!」
秋元 千咲「チェム!?」
チェム「よくも私の大事なチェロとドラムを壊してくれたね…!!次会った時は覚えてろ!!」
ヒュンッ!!!
花道 陽鞠「…」
丁田 祈壱「…陽鞠ちゃん、ごめん」
花道 陽鞠「え」
丁田 祈壱「七味唐辛子、敵を突破するのに使っちゃった…」
花道 陽鞠「いいのよそんな!半分くらい減ってるけど…、まぁ、中身がなくなるよりはいいわね」
丁田 祈壱「陽鞠ちゃん…!」
秋元 千咲「さて!そろそろ帰りましょうか」
花道 陽鞠「はーい!」
こうして敵を退散させたひまたちなのでした!!
さて!今回のお話に出てきたひまわりトーンはこちら♡
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じゃ、
またね〜!