書き淀んでいたらおもちゃが増えました
できるだけ2日に一度以上のペースであげたいなと思っているのですが、最近ちょっとうまくいきません。
理由はいくつかあるんですけど
・長いから書き終わらない
・書いたはいいけどアップできる内容じゃない
・ムスメズの荒ぶりで時間が取れない
と、いったところです。
いかんです。
何年かぶりにまともにかけるようになって、嬉しくなってはしゃぎすぎて文が長くなっているのもありますし、精神的/状況的な混迷が改善されていないからというところもあり、非常にまずいです。(ムスメズは仕方ない)
今後、できるだけ日常生活に「書く」ことを食い込ませる、そのための習慣作りにここにカイタモノを積んでいくという認識でnoteに手を染めたのですが、それならば長く多く続けなければなりませんし、そのための工夫もしていかなければならないよなあと、色々考え始めました
長いから書き終わらない問題
これは、わたしの「あっリス!」体質によるもので、書いているうちにどんどん膨らんできちゃってどんどん長くなるくせによるものです。気がちるといえばそうなんですが、わたしの中では謎の関連性に貫かれていることが多く、結局書きたかったことに帰着しがちなので無視しにくいのが問題です。その存在によってわたしの書くものの特徴ができてきているところもありますので、放置するしかなく…しかし最近色々と悩みも増えてきてしまって正直ちょっとキャパオーバーしているので、あまり気持ちのいい方向には脱線していかず…ままなりません。ママだけど。ムスメズとネッコズのママだけど!(今日のこのエントリも充分脱線終了回です)
これに関しては数書くしかない、と思っています。
書いたはいいけアップできる内容じゃない問題
最近、本当に悩みが増えました
結構深刻なものや、今後の人生に関わるものが大半です
おかげでやらなければならないことも増えています orz
そういう状態で書くと、途中に差し込まれる書くための思考中に出たアイディアが大抵ウルトラプライベートな内容になってしまったりするんですよね…そして、それらを挟むことが回避できなくなって、とりあえず書いてみるけど結局他人に見せられるものじゃなくなってしまって、はいボツ!という流れです。
これは、正直、書いちゃった方が今後のためにはいいのだと思います。ので、遠慮なく書く。そして放置する。この一択です。現状もう8編くらい溜まってます。あかん感じです。いつか、再編集して出せればとも思っていますけど。これも、書き切るまで置いておくしかないのかもしれません
…ようするに、もっとかけるだけかけ、ということに帰着してしまいます
まあ、結局そういうことなんですけどね
文章書きは筋トレですから
そしてムスメズあらぶり
子供は荒ぶるのが仕事だし
わたしも子供たちとできるだけ時間を取りたいと思っているし
彼女らといるのはとても楽しい!でも、それだけじゃきついので自分のこともできるだけ挿し挟みたい!!というのが本音です。自分をなくしてママ100%なんて誰にとってもいい結果にはなりません。
ようするに、やりたいことがあり過ぎてどうもなってないのが現状なんですよ。
そこでどうにもならん!というて止まってるのが一番勿体無いですよね
と、いうわけで
ちょっとでも書けるような環境を作ろうと、画策してみました
解決策として→ぽんちゃんにおもちゃを投与
ここで絞り出したのがぽこが寝てるときのぽんちゃん2歳半の遊び相手事業の省力化計画です。
夢中になれるようなおもちゃ、今のところはduploのプレイハウスとアイデアボックスがあるので、これで遊んでおいてくれればいいのですけど、これで1人でずっと遊ぶ感じではなさそうなのです
わたしが買った時こんな高くなかったぞ、、、、おい、、、↗︎
ていうか、今あるこっちのが断然いいな!!半年前はなかったのに!
それにしてもレゴもデュプロもAmazonが一番安いので助かります。
ブロックは楽しいけれど、彼女にとってはコミュニケーションツールとしての意味合いが強いらしく、どうしても「一緒にやろう」「つくって」「むずかしい。できない」が先に出てしまうのです(このごろできないを怖がるのでちょっと心配なところもあります)もうちょっとするとお人形遊びの一環のようになるのかもしれませんけれども、ちょっと様子見が必要です。
そこで、考えに考えて出した結論がこれ↓
「くみくみスロープ」です
近所の駄菓子屋さんで「ビー玉コロコロトン」をねだられたことがありまして、ぽんちゃんの興味ポイントは高く、また、候補に上がっていたある意味似たようなおもちゃキュボロ、↓がバカ高かったこともありこちらに決定いたしました。
キュボロ、興味をもって熱中すれば楽しいだろうけど、興味を持たなかった時が恐ろしいおねだん。この金額があれは母が一つ資格取れちゃいます。これはいけません。もっと安い類似商品もあったのですけど、「中が見えないものを推測する」ハードルの高さで二の足を踏んでしまいました。くみくみスロープで遊んで向いてそうだったらでいいか!のような決定方法です(おそらく中古等で安いものをチラ見していくと思います)
気がついたら大物おもちゃがたくさんあるよ…やらかしてるよ…ともおもいますが(苦笑)
渡してみたらものすごい喜びました
最初はわたしが組んで、ぽんちゃんがいろんなところから球を流す方式で遊びましたが、それだけで大歓声の大喜び!よくあさ「コロコロトン!ぽんちゃんのコロコロトンする!」といって飛び起きたほどです。
※ぽこちゃんにはボールが超危ない大きさなので触らせてませんが興味津々で写真を撮ろうとした少しの隙に突撃されましたの図です。めっちゃ気をつけます。
思ったよりも大きくてびっくりしましたがそれも迫力があって良いです。
台座があるおかげでぽんちゃんが周りで動きまわっても平気で自立してくれているので大きい方のたっぷり100パックで正解でした。安価な類似品を選ばなかったのはここなんですよね。台座。超重要。
そして、これがある限り(今だけかもしれないけれども!)30分以上1人遊びしてくれます。やったーーー!
しかし、ここで落とし穴。
まだ自分で組めないぽんちゃんのために、先に母が組む必要があったのでした…はよ、自分で組めるようになっておくれー!!そのために色々教えたりしないとならないので、結局はぽんちゃんとの遊びを確保してかつ、ちょこっとかける時間が増えた、程度になってしまいそうです。
それでも、ちょっとは効果がありそうなので、ここからどう活かしていくか、光明は見えてきたような気はしています。
欧米の子供は年に二回(誕生日とクリスマス)にしかおもちゃをもらえないのでいいものを大事に使うと聞きました。その真逆にどかどか与えてしまっているのでモヤモヤもしますけれど、きっとそうやって反省としこいうと決断を重ねていくのが育児なのでしょう。
っていうか
くみくみスロープ、わたしが楽しいからありですわwwww
きみたちへ
ぽんちゃん、ぽこちゃん
きっとまだきみたちはかーさんのことを「おとなはすごい」「おかーさんはただしい」みたいな目で見てくれているんじゃないかとおもうんだけど(そう思ってもらえるように頑張るよ)、じっさいはね、ずっと、いつも、前から正しかったりすごかったりするわけじゃなくてね、っていうか、そもそも凄くも正しくもなくてね、こうやって自分の頭と経験と知識と情報で、君たちのことやいろんなことをいっぱいいっぱい考えて決断を繰り返してるから、すごく見えるだけなんだよ。
いっぱいいっぱい間違って、いっぱいいっぱい後悔して、いっぱいいっぱいよかった!って喜んだり楽しんだりして、そうやって今君たちが見ているおかーさんを、おかーさんはつくってきたんだよ。
これを書いてるおかーさんは君たちが今知ってるおかーさんよりだいぶ若いけれど、だからこそ、一生懸命色々考えたり失敗したりしてるのさ。いつだってそう。きっと、ずっとそう。
でもね、それをずーっと積んでいけば、君たちが今見てるおかーさんが出来上がるんだよ。良きにせよ、悪きにせよね。
だからおかーさんは
きみたちとたのしくいきていけるように
楽しくて、嬉しいをたくさん持ってこれて、作り出せて、正しさを疑いつつも持ち続ける、そんなおかーさんでいたいな、って、それを積んでいこう、っておもうんだよ。
きょうのおかーさんは、そんなことを考えながらひとり、くみくみするのでした。