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今回のテーマは「IT企業(ユニリタ)が進める業務効率化への取り組み」|ユニリタマガジン vol.70 6月発行予定
こんにちは。ユニリタマガジン編集部です。
この記事では、6月に発行を予定している「ユニリタマガジン vol.70(以下:マガジン)」のテーマについて、ちょっとだけお話しさせてください。
次号のテーマは、「IT企業(ユニリタ)が進める業務効率化への取り組み」です。
ユニリタは、日ごろからお客さまの課題を、ITを活用して解決するお手伝いをしているITサービスカンパニーです。
そんな私たちユニリタも、企業として業務を進めていく中で、さまざまな課題や問題を抱えています。
よくある課題としては、お客さまファーストの考え方にもとづき、お客さまごとの要望に応えるために例外的な対応をすることがあり、その結果、業務の標準化が困難になり、IT化が進められないというケースがあります。
このような課題や問題を解決するために、今行っている業務を見直し、自社の製品やサービスを積極的に活用して業務の効率化に取り組んでいます。
そこで次号のマガジンでは、ユニリタがこれまで行ってきた業務効率化の取り組みについて、ご紹介する予定です。
自ら利用してわかることもある
ユニリタの持つ課題や問題をお伝えするのは、「IT企業なのにIT化が進んでいないじゃないか」と思われてしまうかなと少し恥ずかしい気持ちになりますが、次号のマガジンでは、営業や営業支援、法務など、さまざまな部門が抱えていた課題や問題を解決し、業務効率化を実現した5つの取り組みについてご紹介します。
BPMを活用した営業プロセスの可視化により、プロセス改善と業務の最適化
システム間連携のデータ入力作業を自動化し、正確性を向上
PLデータの可視化により、意思決定の迅速化を実現
請求書発行業務を電子化し、業務負荷を大幅に削減しコスト削減の実現
契約関連における法務相談の自動化により、人手で対応していた管理業務を大幅に削減
それぞれの取り組みの詳細は次号のマガジンでお伝えします。
皆さんにも共感いただける取り組みもあるかもしれませんので、楽しみにお待ちください。
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このように私たちユニリタが、自社の製品やサービスを使って業務効率化に取り組むことには、大きな意義と目的があります。
まず、自社の製品やサービスを自ら活用することで、その価値や優位性を再確認することができるとともに、改善点や新たなニーズを発見し、製品やサービスの改善や開発につなげることができます。
さらに、自社での活用事例を持つことで、同じような課題を抱えるお客さまに対して具体的な提案ができる可能性があります。
ユニリタマガジン編集部では、今回のマガジンでユニリタの取り組みを紹介することで、お読みいただいた皆さんの課題解決や業務効率化にお役立ていただけるといいなという想いで制作に励んでいます。
そんなユニリタマガジン vol.70の発行をご期待ください。