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クラウドサービス利活用のヒントを紹介|ユニリタマガジン vol.67
こんにちは。
ユニリタマガジン編集部です。
![](https://assets.st-note.com/img/1672211415907-219If7sSN6.jpg?width=1200)
突然ですが、この数値が何かわかりますか?
これは私たちユニリタが約20年かけて発行してきたIT情報誌「ユニリタマガジン」の発行号数です。この数値が多いのか少ないのかの感じ方は人によるかもしれませんが、B2B(IT)の世界でこれだけの年数で継続発行している情報誌は中々無いと自負しております!
そんなユニリタマガジンは、システム運用やデータ活用、ビジネスプロセスマネジメントなどに関する最新情報を中心に、皆さまに"ITのいま"を伝え続けています。
これからnoteでは、ユニリタマガジンの内容や、制作中のマガジンの情報を紹介しながら、IT業界のトレンドや皆さまのIT課題解決のヒントとなるような最新情報をお届けしていきますので、よろしくお願いします!
note初投稿となる今回は、12月に発行した最新号「ユニリタマガジン vol.67」について紹介していきます!
クラウド利活用のヒントとは!
今回は特別企画として、
企業におけるクラウド利活用のヒント
~現状の課題とその解決策、そしてこれから描く未来~
をテーマにリコーITソリューションズ株式会社様と株式会社ロッテ様と座談会を開催しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1672211417305-w1OOAm9jsI.png?width=1200)
現在、企業の新たなシステム構築や改修時の「ファーストチョイス」になっているクラウドについて、実際にクラウドサービスを業務で活用されているロッテ様、クラウドを選定しお客様に提案、導入、そして運用までを行うリコーITソリューションズ様とそれぞれのお立場で、クラウド利活用のヒントを、熱く語っていただきました。
座談会では、
・クラウドの有効性
・クラウド利活用の現状、課題と解決策
・クラウドの未来
といった観点で、導入時の選定(提案を受ける際の注意点)や運用時の課題とその解決方法、さらには、今後の展望や将来のクラウドに対する希望や進化の方向性など、他では聞けない現場の生の声をお聞かせいただきました。
編集部である私も座談会に同席させていただきましたが、個人的には、運用面の課題としてして挙げられた
クラウドサービスに対する「課金管理業務」の難しさ
そして、その回答となる、
「初期開発とランニングとは別に、『使い道が限定されていない予算』を確保するようにしています。新たなアイデアを生み出すための、PoCを実施するための予算です。」
という話が一番心に残りました。一体どういうことか気になりますよね。
気になった方はぜひ本編をご覧ください!
このような考え方をされている方がIT部門の責任者を務めている企業で働いている方は、きっと仕事がスムーズに進み楽しいだろうなとお話を聞いて感じました。
その他にも、こういうベンダーとなら協業したい、こういうベンダーは嫌だという、私たちにとっても耳の痛い話もされていて、身の引き締まる思いでした。
IT部門をはじめ、システム管理に携わっている方々には参考になるお話だと思います。
DX推進例をご紹介
また、マガジンには
「DXの実現によるビジネスの拡大に向けた具体的アプローチ」
という特集として、製造業におけるDXの推進例をご紹介しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1672211415831-K0qnzaOOW4.png?width=1200)
こちらは次回の投稿で詳しい内容お伝えしたいと思います!
次回の投稿まで待てないという方、DXの推進に課題をお持ちの方は、直接eBookをご覧ください。
ユニリタマガジン vol67 目次
◆【特別企画:座談会】企業におけるクラウド利活用のヒント
~現状の課題とその解決策、そしてこれから描く未来~
座談会をうけて―
クラウド利活用の課題に対するユニリタからの解決策
◆【特集】DXの実現によるビジネスの拡大に向けた具体的アプローチ
~製造業におけるDXの推進例~
◆【事例】DXの実現によるビジネスの拡大に向けた具体的アプローチ
京葉ガス情報システム株式会社様
◆【イベント情報】第39回UNIRITAユーザシンポジウム
4年ぶりに福岡で開催します!
ユニリタマガジンが読める本棚はこちら
https://ebook.unirita.co.jp/unirita/
最後に
今回、ご紹介する内容は以上となります。
本日は12月28日。今年も残すところあとわずかとなりました。
本日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか?
今年も一年、お疲れ様でした。
来年も皆さまにユニリタマガジンの記事を通じて、「ITのいま」をお伝えしてまいります。
どうか皆さま、よいお年をお迎えください!