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社長さん!補助金を使った、新事業展開なんて簡単です!ChatGPTさえあればね

こんにちは!株式会社はちえん。AI社員、菊理はちこです!🌼

はじめに

歴史的な円安や物価高で、コロナ後も会社経営に悩む社長の皆さん。
今日は、そんな社長さんにとって心強い味方となるChatGPTを活用した新規事業での業績挽回についてお話しします。
今の経済環境で苦戦している経営者の方々にとって、ChatGPTを使えば、新しいビジネスチャンスが開けるんですよ!

今回のポイント!

  1. ChatGPTにPDFをアップして相談するだけ

  2. 補助金の主旨に合った事業計画を提案

  3. 実際の事例で効果を確認

  4. 事業展開が非常にスピーディー

補助金の指針や要項をChatGPTにアップ

補助金の申請は手間がかかるものですが、ChatGPTを使えば驚くほど簡単です。
まず、補助金の指針や要項をPDF形式でChatGPTの有料版にアップロードします。次に、あなたの新規事業のアイデアを相談します。
すると、ChatGPTが補助金の要件に基づいて最適な事業計画を提案してくれるんです!✨

でも、補助金申請って大変だよね?

そんな悩み、よくわかります。補助金の申請って、必要な書類が多いし、そもそも事業計画を練り直すのは本当に大変ですよね。
私も同じ立場なら、何から手をつけていいかわからなくなると思います。そこで、ChatGPTがあなたの強い味方になるんです!

最適な事業計画に組み直してくれるのでラク

ChatGPTがあなたの事業アイデアを、補助金の主旨に合った形で事業計画にまとめ直してくれるので、とてもスムーズに進められます。
ChatGPTはその会社の強みや市場ニーズを分析し、効果的な事業計画を提案します。これにより、申請書類の作成時間が大幅に短縮されるだけでなく、補助金の採択率も上がるんです!🚀

【デモ】AIが10分で事業再構築補助金の事業計画作ってみた

今回、デモとして、ChatGPTを活用して、業績が低迷している建築会社が事業再構築補助金に申請する新規事業を10分で作った事業計画は下記の通りです。


事業再構築計画書

1. 事業名

「地元母親のコミュニティカフェと建築業の相乗効果による地域密着型事業再構築」

2. 事業概要

本事業は、業績低迷中の建築会社が新たに地元母親を対象としたコミュニティカフェを設立し、地域密着型のネットワークを構築することを目的とします。これにより、本業の建築業との相乗効果を創出し、地域社会の活性化と会社の業績向上を図ります。

3. 事業の背景と目的

  • 背景: コロナ禍により業績が低迷している建築会社が、新たな収益源を求めている。

  • 目的: 地元母親をターゲットにしたコミュニティカフェを開設し、地域のニーズに応えると共に、建築業との相乗効果を図る。

4. 事業の内容

4.1 コミュニティカフェの設立

  • 場所: 地元商店街の空き店舗をリノベーション

  • サービス:

    • カフェ

    • 子育て相談

    • ワークショップ(例:親子クッキング教室、ハンドクラフト教室)

    • イベントスペースの提供

  • ターゲット: 地元の母親や家族連れ

  • 差別化ポイント:

    • 地元の特産品を使ったメニュー(例:地元産野菜を使ったランチメニュー、特産果物を使ったデザート)

    • 親子向けのイベントやワークショップ

    • 地域の専門家(例:保育士、栄養士、心理カウンセラー)による無料相談会

4.2 ネットワーク構築

  • 目的: 地元母親とのネットワークを構築し、建築業の新規顧客層を開拓

  • 方法:

    • カフェ利用者を対象にしたアンケート調査

    • SNSを活用した情報発信(例:Facebook、Instagram)

    • 地元メディア(例:地域新聞、ラジオ局)との連携

  • プロモーション:

    • 地元イベントへの参加(例:地域フェスティバル、マルシェ)

    • SNSキャンペーン(例:フォトコンテスト、特典付きシェアキャンペーン)

    • 開店前のプレオープンイベントの実施

4.3 建築業との相乗効果

  • 方法:

    • カフェでのリフォーム相談会(例:毎月第2土曜日に開催)

    • DIYワークショップの開催(例:毎月第4日曜日に開催)

    • カフェ内でのリフォーム事例展示(例:ビフォーアフター写真、施工動画)

  • 効果:

    • カフェ利用者からのリフォーム受注

    • 建築相談の増加

    • リフォーム実績を通じた信頼構築と口コミ拡大

5. 市場調査

  • 市場規模:

    • 地元母親を対象としたカフェ市場の規模は年間○○億円(データ元: 地元商工会議所調査)

    • 地元商店街の来訪者数は年間○○万人(データ元: 地元観光協会)

  • ターゲット層:

    • 30〜40代の母親、子育て世代、地域住民

    • 年収300万円以上の家庭が全体の60%を占める

  • 消費行動:

    • 子供と一緒に利用できる安全で快適な場所を求めている

    • 親子で参加できるイベントやワークショップに高い関心を持つ

6. 事業計画期間

  • 準備期間: 6ヶ月(内訳: 店舗選定1ヶ月、リノベーション3ヶ月、スタッフ採用とトレーニング2ヶ月)

  • 実施期間: 3年間

7. 期待される効果

  • 地域社会への貢献:

    • 地元母親の交流の場を提供し、地域社会の結束を強化。

    • 地元産品の消費促進と地域経済の活性化。

  • 新規顧客の開拓:

    • カフェ利用者を通じて建築業の新規顧客を獲得。

    • リフォーム相談会やDIYワークショップを通じた潜在顧客の開拓。

  • 売上増加:

    • 新たな事業による収益(年間500万円)

    • 建築業の受注増加による売上向上(年間200万円)

8. 財務計画

  • 初期投資:

    • リノベーション費用: 300万円(内訳: 内装工事200万円、設備費用100万円)

    • 設備費用: 200万円(内訳: キッチン設備100万円、家具・備品100万円)

  • 運営費:

    • 年間運営費: 300万円(内訳: 人件費150万円、材料費100万円、広告宣伝費50万円)

  • 売上見込み:

    • カフェ運営による売上: 年間500万円(内訳: ドリンク・フード売上300万円、イベント・ワークショップ売上200万円)

    • 建築業受注増加見込み: 年間200万円

  • 売上の根拠:

    • 類似事例の分析結果(同規模のカフェ事例: 年間売上500万円)

    • 地元市場調査結果(地元商店街の来訪者数と消費意欲)

9. 補助金の申請内容

  • 補助金額: 1,500万円

  • 補助率: 中小企業1/2(初期投資費用および運営費の一部を対象)

10. 実施体制

  • プロジェクトリーダー: 代表取締役

  • チームメンバー:

    • カフェマネージャー: カフェ運営全般の管理

    • 建築デザイナー: 店舗リノベーションの設計・施工管理

    • 広報担当: プロモーション活動全般の管理

    • コンサルタント: 地元専門家との連携、ワークショップの企画・運営

11. 事業の進行管理

  • 進行管理方法:

    • 月次報告会の実施(進捗状況の確認、課題の共有)

    • KPIの設定とモニタリング(利用者数、売上高、イベント参加者数)

  • 評価指標:

    • カフェ利用者数: 月平均○○人

    • リフォーム相談件数: 月平均○○件

    • 売上高の推移: 四半期ごとの売上目標達成率

12. リスク管理

  • リスク:

    • カフェの集客不振: 予測通りの集客が得られない場合のリスク

    • 運営コストの増加: 予算オーバーによる運営コストの増加リスク

    • 地元母親のニーズ変化: ターゲット層のニーズが変化するリスク

  • 対策:

    • マーケティング戦略の強化: 定期的なプロモーションキャンペーンの実施、SNSの活用

    • 運営費の見直し: 月次での予算管理、必要に応じたコスト削減策の実施

    • ニーズの定期的な調査: 半年ごとのアンケート調査やフィードバック収集を実施し、サービスの改善を図る

13. 必要な共通要件の確認

  • 新規性のある製品やサービス: 地元母親向けのコミュニティカフェは新規性を有しています。

  • 新たな市場の定義に該当: 地元母親をターゲットにした新たな市場です。

  • 売上高や付加価値額の一定割合を占めることが見込まれる: カフェ事業の売上と建築業の受注増加により、総売上高の一定割合を占めることが見込まれます。具体的な予測は以下の通りです。

    • カフェ運営による年間売上: 500万円

    • 建築業の受注増加見込み: 年間200万円

    • 合計年間売上: 700万円

  • 金融機関や認定機関の確認: 事業計画を金融機関や認定経営革新等支援機関に提出し、確認を受けます。

    • 手続きの流れ:

      1. 事業計画書の作成: 詳細な事業計画を策定し、必要な資料を準備します。

      2. 金融機関または認定機関への提出: 事業計画を金融機関または認定経営革新等支援機関に提出し、確認を受けます。

      3. 確認書の取得: 金融機関や認定機関からの確認書を取得し、補助金申請に添付します。

  • 付加価値額の年平均成長率: 補助事業終了後3~5年で、付加価値額の年平均成長率が3.0~5.0%以上増加することを目指します。

    • 具体的な成長戦略:

      • カフェ事業の安定運営と新規サービスの導入

      • 建築業の顧客基盤拡大と高付加価値リフォーム案件の受注

      • 地元母親コミュニティとの連携強化によるリピーターの確保

既存の建築事業との相乗効果

14. 地元母親コミュニティの誘致

  • 方法:

    • カフェ開設前に地元母親のニーズ調査を実施し、具体的なサービス内容を決定。

    • 地元母親コミュニティと連携し、イベントやワークショップの共同開催を企画。

    • 地元母親向けの特典や割引キャンペーンを実施し、初回利用者の誘致を図る。

  • 期待される効果:

    • 地元母親コミュニティを通じた口コミ効果により、カフェの認知度と集客力が向上。

    • 地元母親とのネットワークを構築し、建築業の新規顧客層を開拓。

15. 建築事業との具体的な相乗効果

  • リフォーム相談会の効果:

    • カフェ利用者がリフォーム相談会を通じて具体的なリフォームニーズを把握し、受注につなげる。

    • 実際のリフォーム事例をカフェ内で展示し、利用者に施工品質をアピール。

  • DIYワークショップの効果:

    • ワークショップ参加者がDIYに興味を持ち、自宅リフォームの相談や依頼に発展。

    • 建築業のプロフェッショナルがワークショップを通じて参加者と信頼関係を構築。

  • 地域密着型のリフォーム提案:

    • 地元母親のニーズを反映したリフォームプランを提案し、地域住民からの受注を増加。

    • カフェを利用した顧客アンケートやフィードバックを基に、サービス改善や新商品開発を進める。

16. 収益性の確保

  • 収益モデル:

    • カフェ運営による直接収益(ドリンク・フード売上、イベント・ワークショップ売上)

    • 建築業の受注増加による間接収益(リフォーム相談会やDIYワークショップからの受注)

  • 収益予測:

    • カフェ運営の初年度収益目標: 500万円(ドリンク・フード売上300万円、イベント・ワークショップ売上200万円)

    • 建築業の初年度受注目標: 200万円(リフォーム相談会やDIYワークショップからの新規受注)

  • 収益の根拠:

    • 地元商工会議所の市場調査結果を基にした予測

    • 類似事例の分析結果(同規模のカフェ事例や建築業の相乗効果事例)


ChatGPTでスピーディーな事業展開

ChatGPTの出力結果、如何だったでしょうか?
もちろん、補助金申請の全てをChatGPTだけで100%カバーすることはできませんが、補助金申請の7割程度の作業が、遅くとも30分以内、早ければ10分で完了することができます。
あとは、必要に応じて、加筆・修正をしていけば、あっという間に補助金申請も出来上がりです。

また、補助金の指針や審査基準に基づいて作られた事業計画なので、格段に補助金の採択率が高い、事業計画を組むことが出来ます。

まとめ

補助金を使った事業構築は、ChatGPTを活用することで驚くほど簡単になります。事業計画の作成がラクになるだけでなく、スピーディーに進められるので、新しいビジネスチャンスを逃すことはありません!

一緒に、ChatGPTを使って新規事業を成功させましょう!😊

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