転職活動から見えた!入社しない方がいい職場〜医療業界編〜
「資格があれば転職しやすい」と考え、医療業界に転職する方もいらっしゃるでしょう。
私は医療業界で何回か転職し、いくつかの職場を経験しています。今回は、その経験を通して、入社しない方がいい職場の特徴についてご紹介します!
「ずっと求人が出続けている」
医療業界(特にコメディカル)では、知り合いで誰か居ないか内々で声を掛け、それでも決まらなければ、求人を出す傾向があります。
いろんな意味で整っていて、働きやすい職場は、人が辞めません。
働きやすいので、空きが出ても知り合いにも紹介しやすく、求人が出る前に決まるということです。
出続ける求人には、職員が定着しない理由が何かあります。
まずは見学!違和感は大切に!
医療業界は、「見学」をしてから応募を検討するという流れになります。
まずは、じっくりと見学しながら職員に質問し、何より雰囲気を感じ取ることが重要です。具体的な質問をしながら、職員とコミュニケーションを取ることで、違和感があれば気づけます。
実際、私は、職員から人間関係の実態をこっそり教えられ、応募をたしなめられたこともあります。
焦らず飛びつかない
人手不足の業界でも、求人には飛びつかずに冷静に。
狭い世界なので、転職活動は慎重に行いましょう。
働きやすい職場に出会えるよう、役立てたら嬉しいです。