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ひすいこたろうさん📕

ひすいこたろうさんの著書
「今日、誰のために生きる?」

去年の年末に「すごくいい内容なの!ぜひ読んでみて」と
お友達が薦めてくれて…買ってみた。

が、
一向に内容が頭に入ってこない。理解できない。
「自分を満たすことが大切。それはわかる。でも立場がある今は、それでは仕事ができない。絵空事。」
「教職員の「人間らしさ・かわいさ」を大切にしたい。でも、仕事には期限がある。相手がある。自分が本当にやりたくないことをやらない、なんて選択肢は考えられない。無理。」
そんな風に捉えていました。

退職後ハマっている移動中のオーディブル。
ひすいこたろうさんの作品に出会いました。
「自分を大切にする」「ワクワクする気持ち・楽しい気持ちを感じる」
今の私にぴったりするワード満載!!

そして、今朝。
何気なく本棚の整理をした手に、ひすいさんの📕が!!
「えっ!以前から私はひすいさんのことを知っていたのか!」

「幸せがずっと続く6つの秘訣」の1つ
6 歓喜する!
正しく今朝の私は歓喜の舞を奉納しておりました(笑)

放課後の職員室で声高に繰り広げられる、「格付け・評価」
子どもたちのこと・保護者のこと・管理職のことetc
ご自分のことは棚に上げ、出るわ出るわ〜本当に尊敬するくらい。
でもね、
そういう方(方々)って、幸せそうに見えないの。
いつも不平不満には気づくけれど、ご自分の幸せには気づけない。
で、ですね、
こういう方(方々)の割合が職場に一定数いらっしゃって、
その方(方々)に影響された初若年層に影響を与えている。負の連鎖。
違和感を感じたとしても、
忙しさから「洗脳」されているような感覚になっている気がします。
自分の思考バイアスを客観的に捉えられない、捉えられなくなっていく。
これ、本当の危機。

気づいていただけるようなキッカケをどんどん
提供していきたいな〜と、思っています。
今、
教職免許取得を目指す大学生に
「自分の思考バイアスを客観的に捉えることの重要性や習慣化」について
授業の中で体得できるような授業構成を取り入れています。
だって、先生って最高に最幸なお仕事だと思うから。
未来を創り出すポテンシャルを秘めた仕事ってワクワクするよね〜!

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