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山崩しと極相


砂浜で山崩しをしたとする
Nは考える
比喩的にゆーとするなら
望月新一やアインシュタインのような人ならば
更にこそげ落とすことが出来るだろう
そーゆー処まで砂山が極まったとする

つまりは遊びに関わるものが 
国土にひとり存在するかしないか だと
これ世界に十人いないと知ったら
その砂浜で砂山遊びは進展するだろうか
先鋭化した末えーえんにそのままで
そして通りかかった子供の目には
それが山崩しの極相だと分らないだろう

Nはまたしても考える
そんな状態から遊びを再開するにはどうしたらよいか
簡単なことで 手番をふたつ以上受け持って
知りながらひとり遊びすればいーのだ
「うわー崩しちゃったよ」とか
「罰ゲーム晩飯ごちそうなっ」とかいーながら
変な人っって通った子供がゆーかもしれないが

そうなれば無限の段階が砂浜遊びでは楽しいのだ
海が鳴ってるし
 人知れず愛嬌さえあれば
太陽が沈んで月がのぼる




よくわかりません(*'▽')。



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