おっ折鶴で連絡するんだからねっ様専用(メルカリかっ)
矢文、半鐘、光を照り返すものを使って、鳩、のろし・・様々ござったがやっぱこれっしょっ!折鶴。
数羽 思いを込めて 編隊飛行で「あっあれはやたら繊細な機体なのだが新手のブルーインパルスか?」って。
千葉紘子 昭和歌謡の名曲中の名曲ですねっ。
昔のこと、何故かライブの出番前の雰囲気つくりのBGMがこれだったことがあり(バンマスのなすがまま)。サウンドと歌唱が素晴らしくって、それがゆえに感情移入がとても容易なんだよね。
金色の装丁カバーだったJ.G.フレイザーの「火の起源の神話」(文庫本)をギターアンプの側面にセロテープでべたべた張り付けて練習場に運び込んだら、筋金入り本好きヤクザであるドラマーにあっという間にひっぺがされて持っていかれて(ほんとう)。何を思ってそんなことをしたのか回想するに考えても今では疑問符しか浮かばず。こまったちゃんで。我ながらですけれど当代随一、奇行趣味の発露だったのでしょうね。
そのとき演奏した曲は「アブソリュートリースウィートマリー」ボブ・ディラン「スピリチュアル」ジョン・コルトレーン「十番街の殺人」ベンチャーズ「東京節」添田さつき作詞の大正の大衆歌(大工哲弘のチンドンバージョンがとてもよい) だったっけ。
BGMにはたして脈絡があったのだろうかでもいまでは過ぎたこと。