文章お題しばり
床にある「自然の暮らしがわかる本」新田穂高・城ノ内まつ子 山と渓谷社 を適当無造作にひろげる。
水のエネルギーがどの程度あるかを実測すればよい。実際の落差をレベルメーターで計り、内径75mmのホースを引いて、出てくる水量を計ってみる。風呂桶一杯ぶんにあたる200リットルを一分間で貯めるとなるとかなりの水量に思えるがホースが常にいっぱいに満たされれば十分な水量である。
64頁下段から
「ホイットマン詩集」木島始 訳編 思潮社 を助走をつけて玄関の外から走ってきて手旗信号ラジヲ体操第一をこなした後、適当無造作にひろげる。
初咲きのタンポポ
冬の終わりから、すうっと新鮮素朴に美しく現れてきて、まるで流行や商売や政治の手練手管など何ひとつ存在しなかったかのように、
覆いかぶさる草でいっぱいの陽あたりのいい片隅からーー曙のように無垢で金色で穏やかに。
春の初咲きのタンポポが、疑うということのない顔をみせる。
詩集の73頁です。
あわせてみる。
冬の片隅に ポスト
陽あたり 覆いかぶさる
政治は風呂桶いっぱいの疑いを貯め
満たす水量は かなりいっぱいに思える
一分の程度(ライン)と落差(インターバル)の間を十分測り
春は いい流行を生む75の手練手管 を 計り売り
新鮮素朴を商う
ベルは金色
現れてはすうっと引くギンの水の無垢をホッスル
春の実は200あるか 一つのタネひとつ足りず
となると 常に実をホル いっぱい
径を出でる
穏やかな存在しなかったかのよう 初咲き
曙
何ひとつ 終わり の・・・
美しく 内 顔 ぶん エ、レ、メ は使いませんでした。
確認作業中・・・ ・・うわあっとこんなにあったおっちょこちょいっ(笑)作り直し中です。夜11:00
これかなっ イチオー終了 翌日9:00
(*'▽')ニコッ