見出し画像

自己紹介

noteを始めるにあたり自己紹介をしようと思います

1974年生まれ。埼玉県出身で信州に移住して16年になります
(2024年3月現在)

寒いのが苦手で、冬が大嫌いだったので

長野県の冬なんてどうなることかと思いましたが

不思議なことに信州に越してきたら冬が嫌いではなくなりました

多分、季節が巡る美しさ、冬ならではの美しさというのを知ったからだと思います

冬の澄んだ空や雪が被った北アルプスの美しさにはため息がでます

ちなみにこれは南アルプス‥笑

信州に移住したきっかけは、ベーグル専門店をオープンするため。

当時のパートナーの、松本市にある空き家を利用して

お店を開こうということになったことが移住のきっかけです

無農薬国産小麦と湧き水、自家製酵母で作ったこだわりのベーグルでした

今でこそ○○専門店というのは普通にたくさんあるし

既にある古い建物を改築して、というお店もたくさんありますが

2008年当時の松本には○○専門店も改築店舗もあまりなかったと記憶しています


2008年からの10年間、このお店を経営して

2018年に閉業しました

閉業したあとのコロナ騒動だったので

コロナとは関係ないのですが

自分的にライフスタイルを大きく変えるため舵をとりました

人生で最もパワーを要した時期の1つだと思います

その後アルバイトや会社員などで雇用される生活を5年ほど送ったのち

2024年2月 「足もみ」で再び起業しました

足もみの施術を自宅サロンで行ったり

セルフ足もみ講座を行ったりしています

なぜ足もみか?

端的に言うと

「人を元気にしたいから」

「周りの人に元気でいてほしいから」

それはベーグル専門店をしていたときも

根底にある私の原動力は一緒なんだと思います

心と体が健やかであること

20代の頃から私の関心はずっとここにありました

自分も含めて大切な人、あなたが健やかでありますように。

誰に教わったわけではないのですが、なぜかここに強い願望があります


そして現在、
脳科学のマインドコーチとしての活動も始めています

きっかけは「自分が自然と人に求められてやってきたことってなんだろう?」と考えたことです


カフェ併設のベーグル屋を営んでいたとき
お客様にお悩み相談をされることが少なくありませんでした

店主と客という関係性はプライベートな友人ほど立ち入らないし

基本的には話を聞いてくれて否定しない人

気軽に相談できる存在だったのかもしれません


「看板は掲げていないのになあ」
「お店の仕事残っているけどなあ。。。」なんてことを思うこともありましたが


私と話したあとお客さんが


「なんかスッキリした!元気になった」と顔を晴れやかにしてお店を後にする姿を見ることは喜びでもありました


そのとき私がしていたことは


パンパンに膨れ上がったその方の悩みを客観的に眺めて

「それ、そんなに深刻じゃないですよ。大丈夫です。」と伝えることでした


ガスや膿の溜まったw風船に穴をあける
そうすると弾けてしゅるしゅるしゅるーと小さくなる


そうすると悩みの本質が見えてご自分で答えを見つけていかれる


そんな単純なことだけど、人は自分で膨らませた風船に気付くことは難しいのだと思います(私もよく風船膨らませます笑)


そして、人の風船に気付いて穴をあけるということ、本人にご自身の可能性に気付いてもらうことが私はどうやら得意なのかもしれない。。。と思うようになりました


そしてコーチングという仕事はそんな体験がマッチするのでは?と思って学びはじめ、恐るおそるモニターさんにコーチングを受けてもらったところ

「あ、これ私がそうとは知らずに今までお客さんや友人に自然とやってきたことだ」と実感しました


そしてモニターさんから
「夫との関係が激変した」「斜め上から答えがきた!」「自分の本心に気付きました」
というお声をいただいて


もっと自分のスキルを磨いて
たくさんのクライアントさんの心が軽くなるお手伝いがしたい!と強く思うようになりました


「足もみ」で体にアクセスして老廃物という詰まりをとることも
「コーチング」で頭の思い込みを外すことも


目指すゴールは『健やかさ』と『軽やかさ』


心も体も軽やかに、健やかであるお手伝いができたら本当に嬉しい


どうぞよろしくお願いします







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?