クリニック後のシャニアニ2nd🪽が、薬になったかどうか! ネタバレ感想
ガイです
劇場で初めて「アイドルマスター」観てきました
私はアイラブ歌合戦が、シャイニーカラーズパフォーマンスの無料の動画含めての初見でした
そこでのお気に入りが「ノクチル」と「ストレイライト」が自ら披露した2つでした
7月に入ってから2nd劇場に観に行きたいと、そこまでの道のり調べて来たのです
それでは本題に入ります
ネタバレします!
なりました
Lv 上映狙ってなかったけど、射程範囲に入ったので撃ってきました🔫アイマスのライブビューイングも初めてですね
めちゃめちゃよかったっす
多分私あさひみたいなことをよく言うタイプなんだと思います それは冬優子ちゃんの意見で、うちは違うと思う。はっきり言うのにすごいシンパシーを感じてました。歳上とか先輩にも聞こえる声の大きさで直接言うのが私です 陰口ではなく光口 そんな私の感想文です
ここは早めに頭に浮かんだことを言っておくことで書き忘れを阻止する作戦に出ます
あさひと真乃の足の動きがすごいよかった。“ぴょんぴょん跳ねながら本番に挑んだあさひ“と“細かく動かしたと思ったら、背伸びするようなかかとを浮かせる動きの真乃”に目を奪われました
ここが実は1番書いておきたかった所かもしれないです
元のユニットで写真を撮るラストパートのカットや、灯織たちの練習の様子を見守る真乃の表情とかすごくよかった。あとは瞳だけが動くような表情良かったです。あの動きってアニメだけの動きじゃなくて現実でもできることなのでしっかり見れる大画面で見て良かったなって思いました。
プロデューサー右目の上にほくろありますね
髪セットが緩い男の人映るところがあったけど、同一人物ですよね?
あれが噂のはづきさんか.... 横顔を見つめてニコッとしてたのに撃ち抜かれたプロデューサーさんを耳にしました
Wandering Dream Chaser
(以下WDC)アイラブ歌合戦d2シャニMVPに選んだ一曲です 練習してるときに流れたのが最初だったかな
フルサイズでの歌唱あると思わなかったのでとても驚きました!!
他のユニットたちがスマホやタブレット、テレビで見ている様子を映しながら、思いっきりこの曲を堪能できるという構成にしびれました。2話のパートに入って流れまくってましたけどね
写真撮影コーナーでもあったんですが、髪や眼などの3つの[ライト]が目立っていたヘリポートシーンや、練習中の3分割などツボを押さえてました。カットインがとても魅力的でしたね
オーディションでのコピー能力 おいおいおいおいみたいな表情の2人もそうだし、楽屋で思いの丈をぶつける冬優子と、カフェ含めなだめに回る愛依 この三角形が初見でも伝わってきましたよ
ハロウィンサプライズ
新曲の試聴は一度はしたはずで、「プリズムフレア」だけは少なくとも6月以前からタイトル情報を得ていた気がします ちゃんと公式の発表だったことを信じる
オールシャッフルというのを、観客は明かされておらず当日の発表で驚いた様子
ユニットの組み合わせ発表するルーレットなど演出も凝っていたし、八百屋で絶叫していたお化けかぼちゃ(の大人)も実現できたのがよかったなぁと言う気持ちになりました。まさか中から登場するなんてと言う始まりをして、新曲の流れ。11.12話等のクールラストでやっても、おかしくない派手な流れを早くも3分の1の時点でやっている。これだけで劇場版上映するにふさわしい起承転結的なパターンがちゃんと組み込まれていたというのが印象です!
「新ユニット入るらしいよ。すごかったね。実はこんなことがあったんだよ。なりたいアイドル像何度か考えていこうかな。シャッフルユニット内で意見を出し合おう。みんなで作り上げよう。その後にハロウィンライブの成功に向けて一致団結する。」この流れがとてもわかりやすいものでした。
フェイスペイントを含めたメイクアップも魅力的で絆創膏とか傷跡をつけたあさひたちがとてもお気に入りです。猫髭もすごい良かったし、仮面をつけているのがアンティーカ風味感じたし、賑やかな曲など他のユニット要素とまぜつつそれぞれ組み上げていた今までの経験と、話し合ったアイドルたちの話の結果が見て取れました。
小糸と千雪の2人が真乃に声をかける帰り道とか良かったねえ
めぐるの私服とか特になんだけど、被服面での見応えもあり、これをアプリほか別の描き方にしたときとの違いとして、「アニメーション作品」なんだぞ!という点が堪能できてよかった
だからこそ4コマ漫画とか小説等媒体を変えて今回の脚本をなぞったときにどれだけ面白いのか、とか作る上で素人面から考えたのは「あさひ視点」
彼女に意識の軸を置き、真乃とふゆ、愛依にも線を引いてYの字のように繋げていく
あのシャッフルメンバーも色々な案から組み立てられたんじゃないかなって思ってます
GOTCHAとかShiny Storiesとか披露までのコミュはどんな感じなのかとか、混成メンバー見ると気になるものなのです
今回彼女たちのライブの観客は明かされていないと言うのは先程述べたように、私は「プロデューサー」としての自認より、シャイニーカラーズのリスナー、ファンとして過ごす時間が長いです
ライブ中は引き続きその自認をしつつも、あさひ、真乃やアニメプロデューサーに感情移入しつつ観ていました
今頭に5つのソシャゲが浮かんでいます。それらはゲームパートのご褒美としてストーリーの解放があるのです 選択肢によってポイント量や、物語の分岐が生まれるもの、そういうノベルゲームにも具体的に言えば違いがあります
アイマスとしてコミュの続きが見たい、とかこの組み合わせの会話珍しいから覗いてみたいみたいな希望を見出す魅力って
ゲーム機なりアプリなりに向かうきっかけになるんですよね
そうなったとき、ストレイライトの3人が今後どうなるのか、魅力的に見えたら今後の動向に注目するってことになると思う
そしてシャニマスの空気感に心地よさを感じたら、いろんなメディアで触れる機会が増えるはずなのです
そういう意味では今後の動向というか、どのように成長していくのか、それこそアイラブ歌合戦のWDCのような戦慄させるようなパフォーマンスを見せてくれる期待みたいなものをシャニアニ最終話後の未来にも思いを馳せたくなる感じはありましたね〜
Poison Berry Daughters
試聴聞く限りで、誰がどのユニットの声なのかとか判別がつかないどころか、ソロボイスを知らぬアイドルもいたので、全体曲をここで打ってくるとはと驚きつつ聴いていた
ノクチル除く5ユニットとしてのシャイニーカラーズ19colors的なことでしょうか
エンドロールソングという扱いだったけど、曲を聴けるので、こういうのはありなんですよね それこそ映像に対する挿入歌のようで 劇中歌でもあるのですが
ノクチル影と形だけでしたね
影も形もなくはなかった 最後迷いつつも客席に辿り着いていた子含め、角を曲がった所で聞いていたしね 4人
挿入歌に選抜されるのはアルストロメリアとWDC見る感じ、今しかない瞬間を ではないんじゃねーと思っているけーど
アルバムの発売とツアー開催ということで、全てのユニットっちゅうことはノクチルも入って来るんとちゃうとなりますわよね?
OPのツバサグラビティ→プリズムフレアはともにその時点でのパーティーなので、ノクチル加入してから、また劇中歌としても「プリズムフレア」踊るのかもしれんですね
まとめ
3章とも見なくてはいけない!ではないから気が向いたら2章行こうね TV待つのもアリよ
という話し合いだったのだけれど、既に2章も劇場に行く気
パンフレットのキャストコメントとかはまだ読んでないので、書き終えてから読みまーす
夏葉と智代子 凛世 摩美々と霧子
がパッと見た中で気になったかなあ
少しくらい苦い話しとくと、一回で5ユニット覚えようという気にはあまりならなかった
8ユニットの名前と人数と、曲いくつかは既に入ってるのですが、新参3人に集中してた🧠
ストレイライトは3人とも名前と顔とかのシルエット、と声覚えましたわ
(ぜひアイラブ歌合戦風プレリもチェックしてくださいね!シャニマスの音楽、沢山あるので)
あと、今回は後語りですが他作品を
ラブライブ!シリーズについては珍しく本文中ノータッチでしたが、当然歌合戦楽しめる程度には触れてます
「大雪海のカイナ」(おおゆきうみ)および「〜ほしのけんじゃ」を観ているので
ポリゴン・ピクチュアズの作品は頭に入ってます CGの違和感はもうないです
あっちは滅びが不安視されている世界で、衣服チェンジが少なかったので、舞台が現代日本だからこそいろんな服が見れて良かったです ちゃんと作品としての違いが出てた
あとここの制作は顔とか動きにかわいらしさがすごく出てると思う
3Dアニメ制作は○秒の描写に○時間かかったと明かしていたので、映る人数にもよりますが、ダンスシーン描写はかなり時間かかってると思いますよ
(カイナより1秒辺りにかかった時間が長いシーン、沢山あるんじゃないかな )
ということで、一部飛ばして二部から!三部から!
みたいなことを何度もしたことあるというのを最後に告白しておきます
爆丸とかダンボール戦機とかソニックザムービー
....ラブライブ!サンシャイン!!とか
なので私はアニメは2nd勢です これがシャイニーカラーズ新規ではないんですけど
1stで終わっていたら観ていなかったかもしれないということは残しておきます
そのため「シャニアニ1stが楽しかった人から見たシャニアニ2ndの感想」って夥しい程ネット上にここ一年で増えると思うので、
2ndからというこの感想文ぜひコメントとか283同僚への共有 あとはXならリポストとかして欲しいです!!!
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それではまた第二章で!
ガイ
(WDCありがとうございました 映画館で聴いた甲斐がありました)
生放送後思い出し余談
公開翌月曜日に生放送とかいうのさ、劇場ドラマじゃなかなかやらないから、こういうのってアニメの方が多くて強みだなって本当に思う
こういう裏話とか実写ドラマ側がもっとやるようになったらもっと劇場ドラマ観たくなるんだけどね(そういう理屈的な面で特撮ヒーロー番組も長らく好き)
やっぱり劇場アニメいいね
ティッシュ配りだっけか?それを優先してとにかく知らない人に知ってもらいに行ったあさひ あの情熱って支配人との接触を一時的な気分転換にもせず配りを続行したとも捉えられる行動なんだよね
コミュの名前覚えられる話は聞いてなかったので、複雑になるのも頷けるし、「よく叱ってた生徒の名と顔は思い出せる指導者」みたいなことにも繋がるのかな....
新曲の提示のときに、要望通りという声掛けをしていたプロデューサー そこで改めて自作自演が多いスクールアイドルとの違いを確認した
向こうは恋なんてしたことないからラブソング書きにくーいなんていう一幕が記憶にある
買い出ししているところとかに彼女たちを思い出すような自主性は出ていたし、衣装着てチェックしてるWDCもアニメ新曲じゃないからこそ堂々と曲衣装を映せた練習風景だったと思う←これ結構驚いた 初星学園ではよく見る癖にね
時系列を入れ替える手法も効いていた!
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