歩けなくなったドラマーと見る「距骨骨軟骨損傷」②──変形性足関節症へ
◆前回までのあらすじ
おはようございます。
作詞家のヤマノベです。
前回「距骨骨軟骨損傷」と診断され、外出時は固定用の装具をつける生活を余儀なくされたところまでお話しました。
それからというもの、アイシングに加えて足首を前後に動かすストレッチを行い、「炎症をこれ以上悪化させないこと」を念頭に日々を過ごしておりました。
◆The pain is gradually increasing
しかしながら、現実は非情なものです。
時は流れて2023年のある日。外出中のふとし