今注目の仕事着、コーチジャケットを素材別に4点ご紹介
最近、仕事着としてますます注目度が高まるコーチジャケット
もともとはアメカジやストリートファッションの定番アイテムとして親しまれてきましたが、数年前から仕事着としての機能性を付与したアイテムがユニフォームアパレルから続々と登場しています。人気の理由はなんといっても幅広いシーンで着用できるデザイン性でカジュアルでありながらもキチンと見えるところがウケているようです。作業もあるけど接客要素もある業種に最適な全く新しい作業服と言えるのではないでしょうか。今回はそんな仕事着として着れるコーチジャケットを素材別で4点ご紹介。
ワーキング仕様に進化したAZ-50120コーチジャケット
素材はいわゆる作業服で最も一般的なT/Cツイルを採用。ポリエステル65%、綿35%の混紡で丈夫さは折り紙付き。丈夫さだけを優先するなら平織りにするところを、あえて綾織りにすることでしなやかな着心地も実現しています。ペン差しや名札を下げられる胸ループなども装備してワーキング仕様へ進化したコーチジャケットです。
ストレッチデニムで着心地の良いD525DENIMコーチジャケット
ミリタリー系ワークウェアブランドdimo(ディモ)のデニムコーチジャケットの魅力は何と言ってもストレッチデニムの快適な着心地。快適なストレッチ性に加え肌触りが良く、長時間の着用も苦にならないことではないでしょうか。
デニムの風合いも良く、特にビンテージブルーはグレー、ベージュ、カーキ、ネイビーなどのボトムスと相性が良く、幅広いコーデが楽しめます。
収納物が落ちにくい両脇ポケットに加え、左内ポケットも装備して仕事着としての機能性もあり。デニムの丈夫さと快適性を兼ね備えたコーチジャケットです。
裏綿素材が気持ちいい、収納力抜群の4617コーチジャケット
二重織組織素材「TSエコハイブリッド ダブルクロス」を使用した収納力抜群のコーチジャケット。生地表面はマットでフラットなナイロンのような風合いでありながら、裏は肌触りの良い綿の2重織りでカッコよさと快適な着心地を両立。
上からの横からも使える大型の2WAYポケットや左袖マルチスリーブポケットで収納力も抜群。横ストレッチは115%の伸長率で動きやすさへの配慮も忘れていません。カラーは5色展開、サイズはSSから6Lまで幅広く対応。
4方向に伸びるハイテク素材採用のD525クアッドコーチジャケット
こちらはスポーツウェア並みのストレッチ性を持つ「プライムストレッチ クアッド」を採用した機能性抜群のコーチジャケット。スタンダートアイテムを最新の機能性素材でアップデートしたdimoならではのアウター。従来のコーチジャケットにはない高いストレッチ性で着心地が良く、仕事着には欠かせない帯電防止、防臭抗菌、防汚加工、吸水速乾なども備わったハイスペックアウターです。
カラーはブラック、カーキ、オールドネイビーの3色展開。サイズはSSから5Lまで男女対応。