来週の私の課題 Part.2 (コロナワクチンと介護施設)
昨日、記事を書きましたら、自分の期待以上に「スキ」&「フォロー」をいただき、ありがとうございます。
今日は、予定していませんでしたが、御礼の気持ちを込めて、更新します。
☆初めてお越し下さった方へ☆
私は主にコロナのテーマで記事を載せています。よろしくお願いします。
今後、コロナ情報で長文の記事の場合は、投稿前に読み返しをするので、少し日にちがあくと思いますが、どうぞ最新記事まで、お待ちくださいませ。
★来週の私の課題★ コロナ関連2つ
1.仲間にワクチン接種について、考え直すように伝えること
2.介護施設に入居中の親のため、ワクチン未接種について、施設に理解を求めること
1つの記事でまとまるかと思っていたら、2番目の課題の熱量が上がって、すごく長くなりましたので、とりあえず、分けました。
(有料ですが、お願いします。)
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次に、2番目について。(介護施設に対してプッシュ)
介護施設に高齢の親が入居している。コロナの前でも不満に思ったことはあったが、コロナ禍になってから、さらにそれは強まった。だけど、それはこの施設だけの問題ではなく、全国で、誰もが同じように感じているのだから、仕方なく、我慢している。
親は超高齢だし、入退院、手術も何度かしたが、それでも助けられて、今、生きている。認知症はあるが。
ここでは病気や認知症のことは、あまりふれないが、病気を繰り返すことで、現在は車いす生活をしている。
車いす生活の人が、少しでも体を動かすことが、いかに大切なことか。
素人の私でも想像すれば、じっと車いすに座っていること、同じ姿勢でいることが、体に悪いことは理解できる。
認知症のため、本人は、関節を伸ばしたり、姿勢を変えなきゃいけないなあと気づくこともなく、自分から積極的に体を動かそうとはしない。
誰かが手助けをする必要がある。体を守っていくために。
体を動かさない状態が続くと、徐々に関節が固まってしまうのだ。
残念ながら、ひざも、ひじもまっすぐに伸ばせない状態になってしまった。伸ばそうとすると、本人はものすごく痛がる。
私は、これ以上、関節などが固まってしまわないように、リハビリが大切なこと、自分の思いを何度となく施設に伝え、本人の体に良いことを考え、協力を求めてきた。
今年の春頃から、リハビリ(マッサージ)に来てもらうように手配した。
1日30分程度だが、理学療法士にしっかり施術してもらえば、体はほぐれて、本人も体が楽になったと思う。
平日は毎日来てもらうので、いい状態を保っていけるといいなと思っていた。それが一転、GWの少し前だった。マッサージ師が、PCR検査で陽性になりました、と。
その頃には、もう誰がコロナに感染してもおかしくないなあという状況で、私は感染自体を責めるつもりはなかった。気を付けて仕事や生活をしていたとは思うが、近くに感染者がいたんだなあ、と。
それからだった。
介護施設が、外部からのサービス(リハビリ)などを受け入れなくしてしまったのは。
なんでそういう決断に、なってしまうかなあー!
(私の心の声)
あのー、車いすの人が体を動かさないことが、いかに悪いか、を伝えてきましたよねー!
高齢者は感染すると重症化する、と言われているけど、だからといって、リハビリの中止は良くない。
あなたたち(施設で働く介護スタッフ)も同じだよねー
外部から来るマッサージ師が、危険で、あなたたち(介護スタッフ)は、安全ってことはないよねー!
同じだよねー!
(心の声です)
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