【おぼえがき】2023年に播いた花たちの生育温度
2022年のまとめ
昨年播いた種達の生育温度は別の記事にまとめた。
花の所だけ抜粋すると、
アスター
→ 今年も仏花用に植えた。
芽)15~20℃、育)15℃〜25℃、最低限界)10〜12℃?、好光性
ベニバナ
→ 去年あまりに元気がなかったので今年は断念。寒すぎたのか?それとも土壌が合わなかったか・・・
芽)20-26℃、育)10-25℃、最低限界)10℃くらい?、嫌光性
カレンデュラ
→ 安定の強健さで花をたくさんつけてくれる上に、香りも良く、食べられる!ただし、株が大きくなることを忘れてはならない。既に今年も場所が足りなくて移植が必要になりそうだ。
芽)20℃前後、育)15~20℃、最低限界)8℃、嫌光性
ジニア
→ こちらも、仏花用。去年たくさん花をあげてくれたが、花がイマイチきれいに咲かなかった。リン酸(P)が足りなかったのだろうか。よく使っている家畜糞堆肥はリン酸をたくさん含んでいるみたいなのだが・・・とてもたくさん種類があり、今年は別の色にトライ中。
芽)20℃、育)20~30℃、最低限界)12℃、嫌光性
2023年の花たち
マリーゴールド
芽)10℃以上 育)10ー35℃
温度の高いほど発芽がよく揃う。→ 地植えは6月。
ルドベキア
原産地:北アフリカ。生育適温は10℃以上。
ポットまきは全く生えず、地面にそのまま蒔いてしまった。何年か前に蒔いた時も、その年は全く生えず、翌年からよく目立って長持ちする黄色い花をたくさんつけてくれたっけ。だから、落胆せず信じて待とうと思う。
エキナセア
生育適温:18~20℃。‐10℃程度になっても地植えで冬越しする。いったん生えると大丈夫なやつ。ルドベキアと同じく、長く発芽しなかったけど、最近やっと芽を出した。
マロウ
芽)15℃~20℃
株へと生長すれば、寒さによく耐え、暑さにも強い。もう定植してしまった・・・
朝顔
芽)15ー30℃、育)10ー40℃
寒地の種まきは5月中旬。一ヶ月、種まきが早かったかも。
コスモス
芽)10ー30℃、育)10ー30℃なので、冷涼な気候を好むため、秋になって気温が下がってくると花色が鮮やかになる。
寒地の蒔き時は5月上旬から7月中旬。そろそろ、蒔こうかな・・・
けいとう
芽)15ー30℃、育)12ー35℃なので、
寒地のまきどきは5月中旬から6月中旬。
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