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ブロック崩しを作ってみる 3日目
本日の作業内容
ボールが動く
ボールが壁で反射する
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(静止画ではわかりにくいですが、ボールは動いています)
ボールが動く
ついに私の世界にも動きが現れました!
ボールのオブジェクトの向きと速さからX方向、Y方向の成分を計算してそれぞれの方向に移動することで斜め移動を実現しています。
べ く と る!
ボールが壁で反射する
ただ動くだけでは味気ないので、ちゃんと壁で反射するようにしてみました。
ボールがフィールド外に出てしまう場合、
向きをマイナスにする または -180度することで壁反射を実現しています。
アクアリウムみたいにずっと眺めていられそう(過言)
むしろ、昔のスクリーンセーバーみたい
ゲームの世界では1秒間に60回計算(60フレーム)しています。
表現としては60fps(frames per second)とか言うみたいです。
このブロック崩しも1/60秒に1回実行する処理で実装してみました。
最初は1/10秒に1回の実行(10fps)でやっていたのですが、
動きがひどくもっさりしていて見るに耐えませんでした笑
既存のゲームではできないような環境を体験できるというところは自作ゲームのよいところだと思います!
動くようになったのでぜひみてみてください!
(まだ操作などはできません)