カーニバルとフェスティバル、それからホリデーについて。
先日、地元でもえびす講があって、撮影に出掛けてきました。
何となくなんだけれども、えびす講って、カーニバルなんだろうか、それともフェスティバルなんだろうかと、ぼんやり考えていました。
誰かが言っていたんだけれども、日本ではひとくちに、お祭りと呼んでいるけれども、英語では、神様がいるのがカーニバルで、人がいるのがフェスティバルと区別されているんだそうだ。
ちょっとしたトリビアとしては面白い話で、自分にとってもお気に入り、なんだけれども。
カーニバルの語源はカルニから来ていて、という話になってしまうと謝肉祭限定なのかな、とも思うわけで。
良い子は真似しないでね、ということになってしまう。
ハロウィーンが終わって、街のなかがクリスマスムードになって行くのだけれど、これも、いつの頃からかホリデーと呼ばれることがちらほらとでてきたような気がする。
アメリカの有名な建物?の前に飾られるクリスマスツリーが、ホリデーツリーと呼ばれるようになったのが、これを知るきっかけになっているんだけれども。
どこだっけな、と思っている、今日この頃です。
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