Give me a Note ♪
Give me a Note.
Give me a Note. というタイトルで、小さなコーナーを作ろうと、長い間、目論んでいました。(笑)
ただ、お気に入りの Note を集めてマガジンを作ればそれでよし、と言う訳にも行かないかな、とも思っていました。
でもどこかで耳にしたことがある、そんな気もしていました。
今まさに、ここだっ、と言うタイミングで、
Give me a Note. とつぶやく誰かがいたようにに思うんだけれども、それは誰だっけ?
Complete Village Vanguard Recordings 1961 / Bill Evans
最も可能性が高いのは、これだろう。
Complete Village Vanguard Recordings 1961
・Disc 1 1.Spoken Introduction
Bill Evans が、Give me a Note. と発声をしてから Village Vanguard の演奏が始まる。
そんな風に思っていました。
今確認している所なんだけれども、なんだか、見つからない。
・Disc2 6.Waltz For Debby
これが聞きたくて買った。
3枚組なので、通して聴くならば、それなりに時間がかかる。
Bill Evans じゃなかったのかな。一体、誰だ?
A LONG VACATION / 大滝詠一
(想像のなかの)映像で一番印象的なのはこれ。
ただし、Give me a Note. とは、誰も言わない。
演奏が始まる前に、鍵盤からひとつだけ音が出る。
促されるように弦楽器がチューニングをはじめて、音が揃ったタイミングでドラムスティックが7回たたかれる。
Give me a Note. のニュアンス
Give me a Note.って、どんなニュアンスなんだろうか?
ねぇ、誰か、僕に La の音をくれないか?
さぁ、演奏をはじめようか?
今夜最初にかかってくるのは誰?
眠れない夜のために
夜の11時。そこを過ぎても上手く眠れる気がしない。
そんなときに読みたい小さな Note を用意したい、
そんな風に考えていました。
折角だから、今までに扱ったことのないテーマが良いですよね、きっと。
Give me a Note. ~お気に入りの音楽を紹介する小さなブランド~
ひとつの Note で、ひとつの音楽。
それが精一杯だと思います。
私には、Play List を書く力を持ち合わせていないのです。
Give me a Note. という小さなコーナーを用意して、お気に入りの音楽を紹介したいと思います。
素敵な読者を募集して スキしてくださる方、フォローしていただける方。 お待ちしています。