【平安S GIII】❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒29〜12秒42。逃げ馬は楽な展開に持ち込めるかが鍵となりスタートからいかに早く12秒台までラップを落とし込めるかで結果が左右。❷近年の1着傾向は近走✔︎展開レース+上がり1位 or終盤数値が最も遅く消耗度の高い・展開レース好走馬❸これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。昨年、◎○▲評価馬で1.2.3着🎯
❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒29〜12秒42
23年(13着)追走力数値12秒37 ※
7.3 - 11.3 - 11.8 - 12.9 - 12.6
- 12.3 - 12.2 - 12.9 - 13.0 - 13.5
20年(14着)追走力数値12秒29
7.1 - 11.1 - 11.9 - 12.9 - 12.4
- 12.3 - 12.2 - 12.3 - 11.7 - 12.1
19年(5着)追走力数値12秒42
7.1 - 11.2 - 11.6 - 12.9 - 12.8
- 12.9 - 12.2 - 12.1 - 12.5 - 12.8
18年(1着)追走力数値12秒35 ※
7.1 - 11.5 - 12.5 - 13.1 - 12.5
- 11.9 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.6
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17年(16着)追走力数値11秒98
6.9 - 10.6 - 11.1 - 12.5 - 12.1
- 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.6 - 12.9
16年(1着)追走力数値12秒15
7.0 - 11.3 - 12.0 - 12.8 - 12.2
- 12.0 - 11.7 - 11.9 - 12.4 - 12.9
※稍重以下
17年の逃げ馬は追走力数値11秒98で惨敗するなど
逃げ馬はいかに楽な展開に持ち込めるかが鍵となり
スタートからいかに早く12秒台までラップを
落とし込めるかで逃げ馬の結果は左右されます。
近年の逃げ馬は追走力数値12秒29〜12秒42と安定し、
今年の基準もこの数値をベースにして考えたい。
3歳世代限定ユニコーンSも同舞台ダ1900mで行われ
逃げ馬(12着)の追走力数値(序盤数値)12秒38
1着 ✔︎12秒46→12秒75→12秒63 ① だった。
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❷近年の1着傾向は近走✔︎展開レース+上がり1位 or
終盤数値が最も遅く消耗度の高い・展開レース好走馬
・23年 12秒37→12秒50→12秒63 ④※
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・(✔︎)ダイオライト記念(1着)13秒12→13秒18→13秒20 ①
☑️アンタレスS(2着)12秒28→12秒27→12秒33 ④
✔︎20年 12秒38→12秒45→12秒22 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・東京大賞典(1着)12秒40→12秒43→12秒63 ①
✔︎JBCクラシック(2着)12秒77→13秒00→12秒74 ①
・(✔︎)帝王賞(1着)12秒53→12秒65→12秒66 ①
✔︎19年 12秒55→12秒70→12秒58 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎ダイオライト記念(1着)13秒27→13秒37→13秒14 ①
✅東海S(2着)12秒38→12秒33→12秒20 ①
・名古屋GP(1着)12秒98→※※→※※ ①
✅18年 12秒35→12秒30→12秒25 ④※
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・名古屋大賞典(1着)13秒18→※※→※※ ②
✔︎仁川S(2着)12秒36→12秒68→12秒67 ⑤
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
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❸これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。
上記の京都開催16〜20年において当日の上がりが
『3位以内』→3勝+2着4回+3着2回と安定傾向。
また、『3位以内』の計9頭中、8頭は近4走内で
『1回以上、上がり最速』を計測してました。
中京開催から京都開催に戻った23年も上がり2.3位が
2着3着と健闘しており注視しておきたいポイントで。
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これにより、平安Sの攻略ポイントは‥
❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒29〜12秒42
❷近年の1着傾向は近走✔︎展開レース+上がり1位 or
終盤数値が最も遅く消耗度の高い・展開レース好走馬
❸これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒90~【12秒30】~【12秒32】~12秒57 ①
12秒00~【12秒20】~【12秒37】~12秒37 ①
12秒07~【12秒15】~【12秒35】~12秒37 ③
12秒10~【12秒23】~【12秒37】~12秒43 ②
12秒32~【12秒33】~【12秒40】~12秒55 ③
12秒40~【12秒63】~【12秒74】~12秒77 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒76~【11秒98】~12秒50~【12秒73】③
12秒28~【12秒32】~13秒12~【13秒20】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒07~12秒25~【12秒40】~【12秒40】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒22】~12秒28~【12秒38】~12秒45 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒05】~12秒13~12秒32~【12秒45】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒32】~【12秒33】~12秒43~12秒57 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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以上が無料掲載分です。
最終結論は5月17日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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昨年も◎○▲評価馬で1.2.3着🎯
平安ステークス 最終結論
❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒29〜12秒42
23年(13着)追走力数値12秒37 ※
7.3 - 11.3 - 11.8 - 12.9 - 12.6
- 12.3 - 12.2 - 12.9 - 13.0 - 13.5
20年(14着)追走力数値12秒29
7.1 - 11.1 - 11.9 - 12.9 - 12.4
- 12.3 - 12.2 - 12.3 - 11.7 - 12.1
19年(5着)追走力数値12秒42
7.1 - 11.2 - 11.6 - 12.9 - 12.8
- 12.9 - 12.2 - 12.1 - 12.5 - 12.8
18年(1着)追走力数値12秒35 ※
7.1 - 11.5 - 12.5 - 13.1 - 12.5
- 11.9 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.6
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17年(16着)追走力数値11秒98
6.9 - 10.6 - 11.1 - 12.5 - 12.1
- 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.6 - 12.9
16年(1着)追走力数値12秒15
7.0 - 11.3 - 12.0 - 12.8 - 12.2
- 12.0 - 11.7 - 11.9 - 12.4 - 12.9
※稍重以下
17年の逃げ馬は追走力数値11秒98で惨敗するなど
逃げ馬はいかに楽な展開に持ち込めるかが鍵となり
スタートからいかに早く12秒台までラップを
落とし込めるかで逃げ馬の結果は左右されます。
近年の逃げ馬は追走力数値12秒29〜12秒42と安定し、
今年の基準もこの数値をベースにして考えたい。
3歳世代限定ユニコーンSも同舞台ダ1900mで行われ
逃げ馬(12着)の追走力数値(序盤数値)12秒38
1着 ✔︎12秒46→12秒75→12秒63 ① だった。
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❷近年の1着傾向は近走✔︎展開レース+上がり1位 or
終盤数値が最も遅く消耗度の高い・展開レース好走馬
・23年 12秒37→12秒50→12秒63 ④※
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・(✔︎)ダイオライト記念(1着)13秒12→13秒18→13秒20 ①
☑️アンタレスS(2着)12秒28→12秒27→12秒33 ④
✔︎20年 12秒38→12秒45→12秒22 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・東京大賞典(1着)12秒40→12秒43→12秒63 ①
✔︎JBCクラシック(2着)12秒77→13秒00→12秒74 ①
・(✔︎)帝王賞(1着)12秒53→12秒65→12秒66 ①
✔︎19年 12秒55→12秒70→12秒58 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎ダイオライト記念(1着)13秒27→13秒37→13秒14 ①
✅東海S(2着)12秒38→12秒33→12秒20 ①
・名古屋GP(1着)12秒98→※※→※※ ①
✅18年 12秒35→12秒30→12秒25 ④※
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・名古屋大賞典(1着)13秒18→※※→※※ ②
✔︎仁川S(2着)12秒36→12秒68→12秒67 ⑤
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
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❸これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。
上記の京都開催16〜20年において当日の上がりが
『3位以内』→3勝+2着4回+3着2回と安定傾向。
また、『3位以内』の計9頭中、8頭は近4走内で
『1回以上、上がり最速』を計測してました。
中京開催から京都開催に戻った23年も上がり2.3位が
2着3着と健闘しており注視しておきたいポイントで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これにより、平安Sの攻略ポイントは‥
❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒29〜12秒42
❷近年の1着傾向は近走✔︎展開レース+上がり1位 or
終盤数値が最も遅く消耗度の高い・展開レース好走馬
❸これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。
それでは最終結論です。
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最終結論 安定した追走力数値(序盤数値)から勝ち争い
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逃げ馬は②ミトノオーと⑫メイショウフンジン。
前走の追走力数値(序盤数値)はミトノオーが12秒17で
メイショウフンジンは12秒52。ともに近走で
最速追走力数値となる。数値+枠の並びを見ると
ミトノオーの方が先頭に立つには余裕がありそうだが
メイショウフンジン陣営はハナ主張のコメント。
近年は✔︎展開レース or ・展開レースで走破した馬が
1着になっている。それでも今年は2頭の逃げ馬候補が
逃げ争いを長引かせる可能性も無くはない。
隊列がスムーズであれば✔︎展開レースになりやすいが
長引けば終盤数値にかけて数値が遅くなる・展開。
そして、それについて行く後続馬にとっては
前走より速まる追走力数値(追走ペースUP戦)が
問われる可能性も大きくなることや経験してきた
速めの追走力または中盤数値が最も速まるタフな
☑️展開レースの経験値も必要不可欠になりそうで。
今年の本命は‥
ここから先は
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