【中京記念 GIII】❶小倉開催の逃げ馬は追走力数値11秒88〜11秒92。残り800〜1000m地点からレースが動き出しており上がり5位以内でまとめられる馬が上位に。❷小倉開催好走馬(1着〜3着)は✅展開レースで走破。それに伴い、近走✅✔︎展開レース好走馬+速い中盤数値の計測馬(11秒台前半〜半ば)の速い数値持ちが好走してきたと分かります。
中京記念の見解考察に入ります📝
❶小倉開催の逃げ馬は追走力数値11秒88〜11秒92
22年(1着)追走力数値(序盤数値)11秒88 Sペース
12.4 - 11.4 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 11.4 - 11.3 - 11.4 - 11.9
21年(8着)追走力数値(序盤数値)11秒92 Sペース
12.5 - 11.3 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.5 - 11.7
直近だと21.22年が今年と同じ小倉芝1800m開催。
逃げ馬は1.0.0.1でピンかパーではあるが分母も少ない。
残り800〜1000m地点からレースが動き出しており
上がり5位以内でまとめられる馬が上位に来ました。
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❷小倉開催好走馬(1着〜3着)は✅展開レースで走破。
近走✅✔︎展開レース好走馬+速い中盤数値の計測馬。
『22年』
✅1着 11秒88→11秒73→11秒63 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅谷川岳S(2着)12秒04→12秒00→11秒46 --
✅2着 12秒00→11秒73→11秒65 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
特になし
✅3着 11秒95→11秒73→11秒65 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️マイラーズC(3着)11秒66→11秒45→11秒76 ③
✔︎六甲S(2着)11秒88→12秒00→11秒78 ③
☑️洛陽S(3着)11秒62→11秒35→11秒40 ④
『21年』
✅1着 11秒98→11秒87→11秒72 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?✔︎マーメイドS(4着)12秒20→12秒25→12秒10 ③
・ターコイズS(2着)11秒84→11秒90→12秒02 ③
☑️関屋記念(3着)11秒76→11秒60→11秒78 ④
✅2着 12秒10→11秒87→11秒73 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ダービー卿CT(2着)11秒72→11秒40→11秒70 ①
✅東京新聞杯(2着)11秒78→11秒60→11秒50 ②
✅3着 12秒13→11秒87→11秒73 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅マーメイドS(2着)12秒26→12秒25→12秒04 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
21.22年の好走馬は全て当日✅展開レースを走破。
好走馬の近走は当然ながら✅展開レースの好走経験、
または中盤数値11秒台前半〜半ばの速い数値持ちが
好走してきたと分かります。また、当日は逃げても
差しても上がり5位以内にまとめられる脚が必要。
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これにより中京記念の攻略ポイントは‥
❶小倉開催の逃げ馬は追走力数値11秒88〜11秒92
❷小倉開催好走馬(1着〜3着)は✅展開レースで走破。
近走✅✔︎展開レース好走馬+速い中盤数値の計測馬。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒30】~【11秒56】~11秒85~11秒96 ②
【11秒34】~【11秒48】~11秒82~11秒86 ③
【11秒38】~【11秒68】~11秒78~11秒94 ①
【11秒46】~【11秒46】~12秒04~12秒04 ①
【11秒50】~【11秒70】~11秒72~11秒78 ②
【11秒64】~【11秒64】~11秒86~11秒86 ②
【12秒04】~【12秒04】~12秒26~12秒26 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒40】~11秒62~11秒66~【11秒76】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒58】~11秒88~【11秒94】~12秒10 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒76~【11秒78】~11秒84~【12秒02】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は7月20日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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中京記念 最終結論
❶小倉開催の逃げ馬は追走力数値11秒88〜11秒92
22年(1着)追走力数値(序盤数値)11秒88 Sペース
12.4 - 11.4 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 11.4 - 11.3 - 11.4 - 11.9
21年(8着)追走力数値(序盤数値)11秒92 Sペース
12.5 - 11.3 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.5 - 11.7
直近だと21.22年が今年と同じ小倉芝1800m開催。
逃げ馬は1.0.0.1でピンかパーではあるが分母も少ない。
残り800〜1000m地点からレースが動き出しており
上がり5位以内でまとめられる馬が上位に来ました。
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❷小倉開催好走馬(1着〜3着)は✅展開レースで走破。
近走✅✔︎展開レース好走馬+速い中盤数値の計測馬。
『22年』
✅1着 11秒88→11秒73→11秒63 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅谷川岳S(2着)12秒04→12秒00→11秒46 --
✅2着 12秒00→11秒73→11秒65 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
特になし
✅3着 11秒95→11秒73→11秒65 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️マイラーズC(3着)11秒66→11秒45→11秒76 ③
✔︎六甲S(2着)11秒88→12秒00→11秒78 ③
☑️洛陽S(3着)11秒62→11秒35→11秒40 ④
『21年』
✅1着 11秒98→11秒87→11秒72 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?✔︎マーメイドS(4着)12秒20→12秒25→12秒10 ③
・ターコイズS(2着)11秒84→11秒90→12秒02 ③
☑️関屋記念(3着)11秒76→11秒60→11秒78 ④
✅2着 12秒10→11秒87→11秒73 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️ダービー卿CT(2着)11秒72→11秒40→11秒70 ①
✅東京新聞杯(2着)11秒78→11秒60→11秒50 ②
✅3着 12秒13→11秒87→11秒73 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅マーメイドS(2着)12秒26→12秒25→12秒04 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
21.22年の好走馬は全て当日✅展開レースを走破。
好走馬の近走は当然ながら✅展開レースの好走経験、
または中盤数値11秒台前半〜半ばの速い数値持ちが
好走してきたと分かります。また、当日は逃げても
差しても上がり5位以内にまとめられる脚が必要。
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これにより中京記念の攻略ポイントは‥
❶小倉開催の逃げ馬は追走力数値11秒88〜11秒92
❷小倉開催好走馬(1着〜3着)は✅展開レースで走破。
近走✅✔︎展開レース好走馬+速い中盤数値の計測馬。
それでは最終結論です。
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最終結論 ◎速い中盤数値した経験値をフルに発揮
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逃げ想定の1頭テーオーシリウスは5走前の小倉記念で
逃げて追走力数値(序盤数値)11秒79を計測して2着。
その他、近走で逃げたレースは惨敗中。
前走の福島民放杯(13着)11秒89をはじめとして
3走前チャレンジC(12着)11秒96、
4走前福島記念(13着)12秒00を計測したわけですが
小倉記念より計測した追走力数値は遅かった。
外枠<内枠タイプでもあるし、追走力数値自体は
小倉記念(2着)より遅くなっているにも関わらず
楽に先手を取れていないようにも映ります。
2番手以下で追走する馬たちもテーオーシリウスに
付いていける追走力を持っていたのでしょう。
もう1頭のセルバーグは3走前の小倉大賞典で逃げて
追走力数値(序盤数値)11秒43。芝1400〜1600m並の
追走力数値はこの馬の武器でもあります。前走の
エプソムC(7着)は追走力数値11秒68も勝ち馬らの
決め手に屈した敗戦。テーオーシリウスの逃げにも
競り負けない数値は持っていることも分かっている。
また、アナゴサンは近走最速の追走力数値11秒56を
保持している先行馬。行っても良し、引いても良し。
そうなるとポイント❷小倉開催好走馬(1〜3着)は近走
✅✔︎展開レース好走馬+速い中盤数値計測が重要で‥
本命は‥
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