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【京都金杯 GIII】❶近年(※中京)の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70。中京開催時(21〜23年)の逃げ馬は 0.0.1.2 です。❷中京開催時1着の走破ラップバランスは11秒台追走。同舞台で行われた23年中京記念や21〜23年シンザン記念1着の走破ラップバランスも1着馬には11秒台追走が問われ、レース質は✅☑️✔︎・展開レースと毎年変わっています。
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❶近年(※中京)の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70
23年(※16着)追走力数値11秒52
22年(※9着)追走力数値11秒56
21年(※3着)追走力数値11秒70
↓京都開催時の逃げ馬追走力数値(序盤数値)↓
24年(18着)追走力数値11秒34
20年(14着)追走力数値11秒80
19年(14着)追走力数値11秒94
18年(13着)追走力数値11秒84
17年(12着)追走力数値11秒52
16年(5着)追走力数値11秒68
中京開催時(21〜23年)の逃げ馬は 0.0.1.2 です。
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❷中京開催時1着の走破ラップバランスは11秒台追走
☑️23年 11秒66→11秒45→11秒60
✔︎22年 11秒74→11秒85→11秒76
✅21年 11秒82→11秒65→11秒58
中京記念
☑️23年 11秒48→11秒40→11秒68
シンザン記念
☑️23年 11秒82→11秒65→11秒78
✔︎22年 11秒84→11秒90→11秒78
・21年 11秒62→11秒70→11秒72
当レースを含め、同舞台で行われた23年中京記念や
21〜23年シンザン記念1着の走破ラップバランスも
1着馬には11秒台追走が問われます。レース質は
✅☑️✔︎・展開レースと毎年変わっています。
下記の京都開催時1着の走破ラップバランスよりは
やや読みにくいレース質にはなります。
↓京都開催時1着の走破ラップバランス↓
☑️24年 11秒70→11秒50→12秒02
✔︎20年 11秒88→12秒05→11秒82
✔︎19年 12秒02→12秒20→11秒92
✔︎18年 12秒08→12秒50→12秒02
✔︎17年 11秒58→11秒85→11秒78
✔︎16年 11秒82→11秒90→11秒68
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
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これにより、京都金杯の攻略ポイントは
❶近年(※中京)の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70
❷中京開催時1着の走破ラップバランスは11秒台追走
過去5年の道中平均ラップ
11秒50~【11秒58】〜11秒98~【12秒04】
過去5年の3着内15頭の好走パターン
①【】〜◯~【】〜◯ 2勝、2着2回、3着2回
②【】〜【】〜◯~◯ 2勝 3着2回
③【】〜◯~◯~【】 2着2回
④ ◯~【】〜【】〜◯ 2着1回
⑤ ◯〜◯〜【】〜【】 3着1回
⑥ 持ち道中平均ラップなし 1勝
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①【】〜◯~【】〜◯ 2勝、2着2回、3着2回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒43】~11秒48~【11秒68】~11秒93 ②
【11秒43】~11秒63~【11秒70】~11秒70 ③
【11秒63】~11秒78~【11秒95】~11秒95 ①
【11秒64】~11秒70~【11秒78】~11秒84 ②
【11秒64】~11秒70~【11秒78】~12秒09 ①
【11秒76】~12秒12~【12秒13】~12秒22 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
シャドウフューリー
【11秒48】~11秒53~【11秒53】〜11秒80
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②【】〜【】〜◯~◯ 2勝 3着2回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒36】~【11秒46】~11秒74~11秒92 ③
【11秒44】~【11秒78】~11秒80~11秒92 ①
【11秒52】~【11秒68】~11秒84~12秒02 ①
【11秒55】~【11秒55】~11秒60~11秒60 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
セルバーグ
【11秒42】~【11秒42】〜11秒58~11秒58
キープカルム
【11秒42】~【11秒60】〜11秒72~12秒28
ウォーターリヒト
【11秒58】~【11秒62】〜11秒76~12秒16
ロジリオン
【11秒58】~【11秒64】〜11秒72~12秒04
ウインエーデル
【11秒60】~【11秒62】〜12秒05~12秒16
シルトホルン
【11秒68】~【11秒68】〜11秒73~11秒73
フィールシンパシー
【11秒93】~【11秒93】〜12秒00~12秒00
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③【】〜◯~◯~【】 2着2回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒56】~11秒56~11秒76~【11秒96】②
【11秒64】~11秒70~11秒76~【11秒88】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
サンライズロナウド
【11秒36】~11秒48~11秒52~【11秒85】
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④ ◯~【】〜【】〜◯ 2着1回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒42~【11秒66】~【11秒72】~11秒75 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
マルディランダ
11秒25~【11秒53】~【11秒70】〜11秒70
ドゥアイズ
11秒54~【11秒60】~【11秒74】〜12秒08
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⑤ ◯〜◯〜【】〜【】 3着1回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒62~11秒62~【11秒76】~【11秒76】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
イフェイオン
11秒76~11秒76~【11秒78】~【11秒78】
アスクコンナモンダ
11秒86~11秒86~【11秒90】~【11秒90】
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⑥ 持ち道中平均ラップなし 1勝
該当馬不在
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以上が無料掲載分です。
最終結論は1月4日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。
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京都金杯 最終結論
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❶近年(※中京)の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70
23年(※16着)追走力数値11秒52
22年(※9着)追走力数値11秒56
21年(※3着)追走力数値11秒70
↓京都開催時の逃げ馬追走力数値(序盤数値)↓
24年(18着)追走力数値11秒34
20年(14着)追走力数値11秒80
19年(14着)追走力数値11秒94
18年(13着)追走力数値11秒84
17年(12着)追走力数値11秒52
16年(5着)追走力数値11秒68
中京開催時(21〜23年)の逃げ馬は 0.0.1.2 です。
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❷中京開催時1着の走破ラップバランスは11秒台追走
☑️23年 11秒66→11秒45→11秒60
✔︎22年 11秒74→11秒85→11秒76
✅21年 11秒82→11秒65→11秒58
中京記念
☑️23年 11秒48→11秒40→11秒68
シンザン記念
☑️23年 11秒82→11秒65→11秒78
✔︎22年 11秒84→11秒90→11秒78
・21年 11秒62→11秒70→11秒72
当レースを含め、同舞台で行われた23年中京記念や
21〜23年シンザン記念1着の走破ラップバランスも
1着馬には11秒台追走が問われます。レース質は
✅☑️✔︎・展開レースと毎年変わっています。
下記の京都開催時1着の走破ラップバランスよりは
やや読みにくいレース質にはなります。
↓京都開催時1着の走破ラップバランス↓
☑️24年 11秒70→11秒50→12秒02
✔︎20年 11秒88→12秒05→11秒82
✔︎19年 12秒02→12秒20→11秒92
✔︎18年 12秒08→12秒50→12秒02
✔︎17年 11秒58→11秒85→11秒78
✔︎16年 11秒82→11秒90→11秒68
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
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これにより、京都金杯の攻略ポイントは
❶近年(※中京)の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70
❷中京開催時1着の走破ラップバランスは11秒台追走
主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
ターコイズS 追走力数値(序盤数値)11秒62
関屋記念 追走力数値(序盤数値)11秒92
リゲルS 追走力数値(序盤数値)11秒70
キャピタルS 追走力数値(序盤数値)11秒52
カシオペアS 追走力数値(序盤数値)11秒62
それでは最終結論です。
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最終結論
序盤数値と終盤数値のラップ差が少ない展開。
道中で末脚をタメられる耐久性ある◎本命に期待
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近年(中京)の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70で
勝ち馬の走破ラップバランスは下記の通りです。
☑️23年 11秒66→11秒45→11秒60(ラップ差0秒06)
✔︎22年 11秒74→11秒85→11秒76(ラップ差0秒02)
✅21年 11秒82→11秒65→11秒58(ラップ差0秒24)
レース質は各年バラけているが共通点を挙げるなら
まず序盤数値と終盤数値のラップ差、つまり
『レース全体のラップ差』が挙げられます。
同舞台の中京記念やシンザン記念でも見てみても
中京記念
☑️23年 11秒48→11秒40→11秒68(ラップ差0秒20)
シンザン記念
☑️23年 11秒82→11秒65→11秒78(ラップ0秒04)
✔︎22年 11秒84→11秒90→11秒78(ラップ差0秒06)
・21年 11秒62→11秒70→11秒72(ラップ差0秒10) と
最も多いパターンは序盤数値と終盤数値のラップ差が
0秒02〜0秒10の範囲内で1着が勝ち切っていること。
基本的には前有利の舞台設定も近年1着は差し切りで
上がり3位以内という末脚も問われる。
序盤数値と終盤数値のラップ差が少ないレースは
タフでそれだけ道中の追走で『末脚温存』も難しい。
よって、末脚温存からスパッと切れる瞬発力よりも
長く末脚を使えるタイプを狙っていきたい。
そして直近も序盤数値と終盤数値のラップ差が少ない
レースを好走してきた馬を狙っていきたい。
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