【福島記念 GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒87〜12秒00。❷近年の1着傾向は中盤数値の最も緩む✔︎展開レース。中盤数値→終盤数値にかけて再加速する展開。❸近年は上がり最速馬が勝ち切れない傾向のレース。過去6年で見てみると上がり1位馬は 0.1.1.4 で苦戦。昨年のハナ差を除くと1着馬とのタイム差も0.5以上となり勝ち負け争いに加われないまま敗戦しています。
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒87〜12秒00
23年(13着)追走力数値12秒00
12.1 - 11.2 - 11.3 - 12.5 - 12.4
- 12.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.4
22年(1着)追走力数値12秒00
12.1 - 10.9 - 11.2 - 12.6 - 12.6
- 12.4 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.3
21年(1着)追走力数値11秒66
11.9 - 10.8 - 10.9 - 11.9 - 11.8
- 11.9 - 12.4 - 12.4 - 12.1 - 13.1
20年(8着)追走力数値11秒87
12.6 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 12.0
- 11.8 - 11.7 - 12.0 - 12.1 - 12.4
19年(11着)追走力数値11秒94
12.3 - 11.3 - 11.5 - 12.1 - 12.0
- 12.3 - 12.1 - 12.1 - 11.7 - 12.1
18年(7着)追走力数値11秒67
12.3 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 11.5
- 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.1 - 12.2
近年の逃げ馬は 2.0.0.4 でピンかパー状態ですね。
22年の逃げ馬(1着)は追走力数値12秒00で近年最遅。
ラップを見ても近年で最も道中が緩んだ1戦でした。
18.21年の追走力数値11秒66〜11秒67は速い数値。
基本的に追走力数値11秒台後半が計測されるレース。
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❷近年の1着傾向は中盤数値の最も緩む✔︎展開レース
✔︎23年12秒11→12秒35→12秒33 ③
✔︎22年12秒00→12秒45→12秒29 ⑧ 逃げ切り
・21年11秒66→12秒00→12秒23 ⑬ 逃げ切り ※
☑️20年12秒06→11秒85→11秒99 ⑥
✔︎19年12秒00→12秒13→12秒06 ③
・18年11秒77→11秒83→11秒99 ⑥ ※
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
※逃げ馬の追走力数値(青数値)11秒66〜11秒67の年。
直近2年は中盤数値が12秒35〜12秒45と最も緩み、
中盤数値→終盤数値にかけて再加速する展開。
逃げ馬の追走力数値が速かった18.21年は終盤数値に
かけて数値が落ち込んでいく消耗戦だった。
逃げ馬がレース序盤から飛ばして行かなければ
✔︎展開レースになりやすく、逆に序盤から飛ばすなら
☑️・展開レースになるので、より消耗戦に傾く。
今年の逃げ馬(候補)にはウインシュクラン、
ベラジオソノダラブの2頭。
前者は前走12秒13、4走前12秒16の追走力数値。
後者は前走11秒73、2走前12秒00の追走力数値。
ベラジオソノダラブが前走と同等の追走力数値で
逃げて行く展開であれば消耗戦になる可能性も高まる
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❸近年は上がり最速馬が勝ち切れない傾向のレース
23年 上がり1位→2着(1着とのタイム差 ハナ)
22年 上がり1位→8着 (1着とのタイム差0.8)
21年 上がり1位→3着 (1着とのタイム差0.7)
20年 上がり1位→11着 (1着とのタイム差0.8)
19年 上がり1位→5着 (1着とのタイム差0.5)
18年 上がり1位→15着 (1着とのタイム差1.8)
過去6年で見てみると上がり1位馬は 0.1.1.4 で苦戦。
昨年のハナ差を除くと
1着馬とのタイム差も0.5以上となり勝ち負け争いに
加われないまま敗戦しています。末脚一辺倒の馬は
その末脚が今回いかされるか判断は必須ですね。
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これにより、福島記念の攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒87〜12秒00
❷近年の1着傾向は中盤数値の最も緩む✔︎展開レース
❸近年は上がり最速馬が勝ち切れない傾向のレース
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒79~【12秒07】~【12秒16】~12秒20 ①
11秒87~【12秒10】~【12秒15】~12秒15 ①
11秒89~【11秒97】~【12秒03】~12秒46 ③
11秒96~【12秒00】~【12秒30】~12秒31 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒96~12秒01~【12秒03】~【12秒24】①
11秒99~11秒99~【12秒01】~【12秒01】③
12秒09~12秒09~【12秒29】~【12秒29】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒72】~【11秒75】~11秒78~12秒23 ②
【11秒91】~【11秒91】~12秒06~12秒06 ②
【12秒03】~【12秒03】~12秒03~12秒03 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒87】~12秒02~12秒24~【12秒31】②
【12秒42】~12秒47~12秒71~【12秒71】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は11月9日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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福島記念 最終結論
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒87〜12秒00
23年(13着)追走力数値12秒00
12.1 - 11.2 - 11.3 - 12.5 - 12.4
- 12.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.4
22年(1着)追走力数値12秒00
12.1 - 10.9 - 11.2 - 12.6 - 12.6
- 12.4 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.3
21年(1着)追走力数値11秒66
11.9 - 10.8 - 10.9 - 11.9 - 11.8
- 11.9 - 12.4 - 12.4 - 12.1 - 13.1
20年(8着)追走力数値11秒87
12.6 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 12.0
- 11.8 - 11.7 - 12.0 - 12.1 - 12.4
19年(11着)追走力数値11秒94
12.3 - 11.3 - 11.5 - 12.1 - 12.0
- 12.3 - 12.1 - 12.1 - 11.7 - 12.1
18年(7着)追走力数値11秒67
12.3 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 11.5
- 12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.1 - 12.2
近年の逃げ馬は 2.0.0.4 でピンかパー状態ですね。
22年の逃げ馬(1着)は追走力数値12秒00で近年最遅。
ラップを見ても近年で最も道中が緩んだ1戦でした。
18.21年の追走力数値11秒66〜11秒67は速い数値。
基本的に追走力数値11秒台後半が計測されるレース。
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❷近年の1着傾向は中盤数値の最も緩む✔︎展開レース
✔︎23年12秒11→12秒35→12秒33 ③
✔︎22年12秒00→12秒45→12秒29 ⑧ 逃げ切り
・21年11秒66→12秒00→12秒23 ⑬ 逃げ切り ※
☑️20年12秒06→11秒85→11秒99 ⑥
✔︎19年12秒00→12秒13→12秒06 ③
・18年11秒77→11秒83→11秒99 ⑥ ※
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
※逃げ馬の追走力数値(青数値)11秒66〜11秒67の年。
直近2年は中盤数値が12秒35〜12秒45と最も緩み、
中盤数値→終盤数値にかけて再加速する展開。
逃げ馬の追走力数値が速かった18.21年は終盤数値に
かけて数値が落ち込んでいく消耗戦だった。
逃げ馬がレース序盤から飛ばして行かなければ
✔︎展開レースになりやすく、逆に序盤から飛ばすなら
☑️・展開レースになるので、より消耗戦に傾く。
今年の逃げ馬(候補)にはウインシュクラン、
ベラジオソノダラブの2頭。
前者は前走12秒13、4走前12秒16の追走力数値。
後者は前走11秒73、2走前12秒00の追走力数値。
ベラジオソノダラブが前走と同等の追走力数値で
逃げて行く展開であれば消耗戦になる可能性も高まる?
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❸近年は上がり最速馬が勝ち切れない傾向のレース
23年 上がり1位→2着(1着とのタイム差 ハナ)
22年 上がり1位→8着 (1着とのタイム差0.8)
21年 上がり1位→3着 (1着とのタイム差0.7)
20年 上がり1位→11着 (1着とのタイム差0.8)
19年 上がり1位→5着 (1着とのタイム差0.5)
18年 上がり1位→15着 (1着とのタイム差1.8)
過去6年で見てみると上がり1位馬は 0.1.1.4 で苦戦。
昨年のハナ差を除くと
1着馬とのタイム差も0.5以上となり勝ち負け争いに
加われないまま敗戦しています。末脚一辺倒の馬は
その末脚が今回いかされるか判断は必須ですね。
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これにより、福島記念の攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒87〜12秒00
❷近年の1着傾向は中盤数値の最も緩む✔︎展開レース
❸近年は上がり最速馬が勝ち切れない傾向のレース
主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
京都大賞典 追走力数値(序盤数値)11秒99
小倉記念 追走力数値(序盤数値)11秒57
それでは最終結論です。
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最終結論 前走は✔︎展開レースで強敵相手に好走。
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