【北九州記念 GIII】❶逃げ馬は追走力数値(序盤数値)10秒80〜10秒97。近年、良馬場だと1着は1分6秒台に突入する高速レース。近年、逃げ馬は良馬場開催だと 1.0.0.3 に対して稍重以下だと 0.1.1.0 と2度の馬券内があります。❷近年1着の走破ラップバランスは☑️・展開レース。稍重以下だと逃げ馬を合わせて前が残りやすい。❸5代目迄にDanzig持ちやノーザンダンサーのクロス持ち。
❶逃げ馬は追走力数値(序盤数値)10秒80〜10秒97
23年(1着)追走力数値10秒97 1着1分7秒3
22年(7着)追走力数値10秒93 1着1分6秒9
21年(3着)追走力数値11秒07 ※ 1着1分8秒2
20年(2着)追走力数値10秒80 ※ 1着1分7秒8
19年(10着)追走力数値10秒90 1着1分8秒2
18年(15着)追走力数値10秒80 1着1分6秒6
※稍重以下開催
良馬場だと1着は1分6秒台に突入する高速レース。
近年、逃げ馬は良馬場開催だと 1.0.0.3 に対して
稍重以下だと 0.1.1.0 と2度の馬券内があります。
逃げ馬の追走力数値は10秒台が当たり前となり
レース序盤から激しいレース展開が待ち構えている。
当舞台、最後の直線は約293mで坂はなく平坦。
向正面の2コーナー左ポケットがスタート地点。
3コーナーまでの距離は約480mと長めだが
2コーナー地点が『最高地点』となっており、
スタート直後から下り坂というコースレイアウト。
また、コーナーはスパイラルカーブの緩い下り坂で
スピードも出やすく、逃げ馬の追走力数値も速まる。
基本的に逃げ・先行有利と言われています。
快速馬モズスーパーフレア(20年2着 21年3着)
21年 11.7 - 10.6 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 12.1 ※
20年 11.5 - 10.3 - 10.6 - 11.2 - 11.7 - 12.5 ※
かつて、快速馬として名を馳せたモズスーパーフレア
でさえ逃げ切れなかった当レースではあるが
今年は開幕週(2日目)であり、20〜23年は開幕2週目、
14〜19年は開幕4週目の馬場で行われていた。
昨年は開幕2週目ながら逃げたジャスパークローネが
そのまま逃げ切り勝ちを収めたことで今年も‥??
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❷近年1着の走破ラップバランスは☑️・展開レース。
稍重以下だと逃げ馬を合わせて前が残りやすい。
・23年 10秒97→11秒05→11秒47 ⑧
☑️22年 11秒13→10秒95→11秒37 ②
☑️21年 11秒27→11秒05→11秒67 ⑤※
☑️20年 11秒20→10秒90→11秒80 ②※
・19年 11秒23→11秒40→11秒83 ②
☑️18年 11秒03→10秒90→11秒40 ①
逃げ馬の追走力数値(序盤数値)は
23年(1着)追走力数値10秒97 1着1分7秒3
22年(7着)追走力数値10秒93 1着1分6秒9
21年(3着)追走力数値11秒07 ※ 1着1分8秒2
20年(2着)追走力数値10秒80 ※ 1着1分7秒8
19年(10着)追走力数値10秒90 1着1分8秒2
18年(15着)追走力数値10秒80 1着1分6秒6
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
ポイント❶逃げ馬は追走力数値10秒80〜10秒97であり
逃げ馬が1着だった23年以外は基本的に1着の上がりは
『2位以内』という傾向もあります。
近年の好走馬(1着〜3着)のポジションを見てみると
23年 1着 1-1 2着 6-5 3着 6-5
22年 1着 7-5 2着 13-13 3着 10-8
21年※ 1着 3-3 2着 3-3 3着 1-1
20年※ 1着 8-8 2着 1-1 3着 13-14
19年 1着 11-8 2着 5-4 3着 15-14
18年 1着 8-6 2着 7-6 3着 2-2 となり、
良馬場開催であれば差し追込が利きやすく、
稍重以下だと逃げ馬を合わせて前が残りやすい。
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❸5代目迄にDanzig持ちやノーザンダンサーのクロス持ち。
更に前走1000m〜1200m組が優勢な舞台でもある。
23年
1着ノーザンダンサー5×5
2着ノーザンダンサー5×5
3着ノーザンダンサー5×5×5
22年
1着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×5
2着ノーザンダンサー4×5
3着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×4
21年
1着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×5×4
2着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×5×5
3着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×4
20年
2着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×4
19年
1着ノーザンダンサー4×5×4
2着ノーザンダンサー5×5
3着ノーザンダンサー5×5
18年
1着ノーザンダンサー5×5
2着ノーザンダンサー4×5×4
3着ノーザンダンサー5×5
Danzig+ノーザンダンサー系という血統背景や
ノーザンダンサー○×○だったり○×○×○というクロスを
持っている馬が毎年、馬券になっている。
ただ、『Danzigのみ』というのは近年で馬券内0頭。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
10秒87~【11秒37】~11秒37~【11秒63】①
10秒97~【11秒37】~11秒50~【11秒53】②
11秒15~【11秒17】~11秒23~【11秒85】①
11秒33~【11秒63】~11秒80~【11秒93】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
10秒77~11秒17~【11秒23】~【11秒63】②
10秒93~11秒40~【11秒47】~【11秒77】②
11秒03~11秒38~【11秒47】~【11秒60】③
11秒13~11秒37~【11秒80】~【12秒60】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒27~【11秒70】~【11秒77】~11秒83 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒15】~【11秒44】~11秒50~12秒04 ②
【11秒70】~【11秒70】~11秒77~11秒80 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は6月29日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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北九州記念 最終結論
❶逃げ馬は追走力数値(序盤数値)10秒80〜10秒97
23年(1着)追走力数値10秒97 1着1分7秒3
22年(7着)追走力数値10秒93 1着1分6秒9
21年(3着)追走力数値11秒07 ※ 1着1分8秒2
20年(2着)追走力数値10秒80 ※ 1着1分7秒8
19年(10着)追走力数値10秒90 1着1分8秒2
18年(15着)追走力数値10秒80 1着1分6秒6
※稍重以下開催
良馬場だと1着は1分6秒台に突入する高速レース。
近年、逃げ馬は良馬場開催だと 1.0.0.3 に対して
稍重以下だと 0.1.1.0 と2度の馬券内があります。
逃げ馬の追走力数値は10秒台が当たり前となり
レース序盤から激しいレース展開が待ち構えている。
当舞台、最後の直線は約293mで坂はなく平坦。
向正面の2コーナー左ポケットがスタート地点。
3コーナーまでの距離は約480mと長めだが
2コーナー地点が『最高地点』となっており、
スタート直後から下り坂というコースレイアウト。
また、コーナーはスパイラルカーブの緩い下り坂で
スピードも出やすく、逃げ馬の追走力数値も速まる。
基本的に逃げ・先行有利と言われています。
快速馬モズスーパーフレア(20年2着 21年3着)
21年 11.7 - 10.6 - 10.9 - 11.2 - 11.7 - 12.1 ※
20年 11.5 - 10.3 - 10.6 - 11.2 - 11.7 - 12.5 ※
かつて、快速馬として名を馳せたモズスーパーフレア
でさえ逃げ切れなかった当レースではあるが
今年は開幕週(2日目)であり、20〜23年は開幕2週目、
14〜19年は開幕4週目の馬場で行われていた。
昨年は開幕2週目ながら逃げたジャスパークローネが
そのまま逃げ切り勝ちを収めたことで今年も‥??
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❷近年1着の走破ラップバランスは☑️・展開レース。
稍重以下だと逃げ馬を合わせて前が残りやすい。
・23年 10秒97→11秒05→11秒47 ⑧
☑️22年 11秒13→10秒95→11秒37 ②
☑️21年 11秒27→11秒05→11秒67 ⑤※
☑️20年 11秒20→10秒90→11秒80 ②※
・19年 11秒23→11秒40→11秒83 ②
☑️18年 11秒03→10秒90→11秒40 ①
逃げ馬の追走力数値(序盤数値)は
23年(1着)追走力数値10秒97 1着1分7秒3
22年(7着)追走力数値10秒93 1着1分6秒9
21年(3着)追走力数値11秒07 ※ 1着1分8秒2
20年(2着)追走力数値10秒80 ※ 1着1分7秒8
19年(10着)追走力数値10秒90 1着1分8秒2
18年(15着)追走力数値10秒80 1着1分6秒6
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
ポイント❶逃げ馬は追走力数値10秒80〜10秒97であり
逃げ馬が1着だった23年以外は基本的に1着の上がりは
『2位以内』という傾向もあります。
近年の好走馬(1着〜3着)のポジションを見てみると
23年 1着 1-1 2着 6-5 3着 6-5
22年 1着 7-5 2着 13-13 3着 10-8
21年※ 1着 3-3 2着 3-3 3着 1-1
20年※ 1着 8-8 2着 1-1 3着 13-14
19年 1着 11-8 2着 5-4 3着 15-14
18年 1着 8-6 2着 7-6 3着 2-2 となり、
良馬場開催であれば差し追込が利きやすく、
稍重以下だと逃げ馬を合わせて前が残りやすい。
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❸5代目迄にDanzig持ちやノーザンダンサーのクロス持ち。
更に前走1000m〜1200m組が優勢な舞台でもある。
23年
1着ノーザンダンサー5×5
2着ノーザンダンサー5×5
3着ノーザンダンサー5×5×5
22年
1着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×5
2着ノーザンダンサー4×5
3着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×4
21年※
1着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×5×4
2着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×5×5
3着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×4
20年※
2着Danzig持ち+ノーザンダンサー5×4
19年
1着ノーザンダンサー4×5×4
2着ノーザンダンサー5×5
3着ノーザンダンサー5×5
18年
1着ノーザンダンサー5×5
2着ノーザンダンサー4×5×4
3着ノーザンダンサー5×5
Danzig+ノーザンダンサー系という血統背景や
ノーザンダンサー○×○だったり○×○×○というクロスを
持っている馬が毎年、馬券になっている。
ただ、『Danzigのみ』というのは近年で馬券内0頭。
昨年出走→今年も出走の該当馬を振り分けると
②テイエムスパーダ ノーザンダンサー5×5 →馬券外
⑦モズメイメイ Danzig持ち →昨年2番人気10着
⑧トゥラヴェスーラ ノーザンダンサー5×5×5 →馬券外
⑪ジャスパークローネ ノーザンダンサー5×5 →昨年1着
更に前走1000m〜1200m組が優勢な舞台でもある。
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北九州記念の攻略ポイントをまとめると
❶逃げ馬は追走力数値(序盤数値)10秒80〜10秒97
❷近年1着の走破ラップバランスは☑️・展開レース。
稍重以下だと逃げ馬を合わせて前が残りやすい。
❸5代目迄にDanzig持ちやノーザンダンサーのクロス持ち。
更に前走1000m〜1200m組が優勢な舞台でもある。
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最終結論 主力形成の器。押し切れるスピード評価
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