【キーンランドC GIII】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本。近6年の逃げ馬 1.1.1.3 で複勝率は50%。追走力数値11秒50〜の流れなら1着の走破ラップバランスは【赤数値】> 青数値。❷良馬場開催と稍重以下開催で好走した馬の見極め。❸近6年は父SS系が2勝+2着1回+3着3回でやや苦戦。
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。
1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本。
23年(2着)追走力数値11秒43 ※
12.1 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 11.8 - 12.3
重馬場。内ラチを大きく空けて22年同様に半数以上が
4コーナーで外を回す。その流れの中で逃げ馬は2着で
馬券内は『前目』で競馬していた馬だった。
1着の走破ラップバランス【11秒87】< 11秒57
☑️11秒57→11秒40→11秒87 ①
22年(3着)追走力数値11秒50 外差し
12.2 - 10.9 - 11.4 - 11.8 - 11.3 - 11.5
馬場影響もあり、4コーナーでは半数以上が外を回る。
その中で最内を回った逃げ馬が3着。外に進路を
取った馬から『内』を立ち回った馬が1着+2着。
1着の走破ラップバランス【11秒53】> 11秒70
✅11秒70→11秒60→11秒53 ①
21年(7着)追走力数値11秒33
12.3 - 10.7 - 11.0 - 11.5 - 11.6 - 12.0
4コーナーで馬群は密集して直線へ。
直線は外に進路を取った差し馬が1着〜3着。
1着の走破ラップバランス【11秒70】< 11秒43
☑️11秒43→11秒25→11秒70 ⑦
20年(11着)追走力数値11秒60 ※ 外差し?
12.2 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.0
馬場影響もあり4コーナーでは内外に大きく広がる。
外、大外を回した馬がそのまま1着〜3着。
1着の走破ラップバランス【11秒93】> 11秒97
☑️11秒97→11秒80→11秒93 ①
19年(5着)追走力数値11秒07 ※
11.9 - 10.3 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 12.5
逃げ馬が5着に残る中、4コーナーで外を通した馬が
1着+3着。2着はロスなく内を立ち回った馬が追込む。
1着の走破ラップバランス【12秒00】< 11秒30
・11秒30→11秒35→12秒00 ④
18年(1着)追走力数値11秒23 ※
12.1 - 10.7 - 10.9 - 12.0 - 11.6 - 12.1
逃げ馬を含めて、4コーナーでラチ沿いにいた3頭が
そのまま1着〜3着まで独占。内前有利だった。
1着の走破ラップバランス【11秒90】< 11秒23
・11秒23→11秒45→11秒90 ⑤
※稍重以下開催
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
近6年の逃げ馬は 1.1.1.3 で複勝率は50%になります。
追走力数値(青数値or序盤数値)11秒50〜の流れなら
1着の走破ラップバランスは【赤数値】> 青数値 の
勝負所(終盤数値)の数値が問われるレース質に変わる。
基本的には青数値(序盤数値)の方が【赤数値】より
速くなる展開になるのがキーンランドCの傾向だ。
走破ラップバランスは☑️傾向の可能性が高い。
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❷良馬場開催と稍重以下開催で好走した馬の見極め
『21.22年の良馬場開催』
近走、追走力数値(青数値)11秒20〜11秒37で
勝ち切った馬(1着)かG1で0.5差以内で走破した馬。
21年
1着 追走力数値(青数値)11秒20で1着(前走)
2着 追走力数値(青数値)11秒77でG1 0.4差 7着(前々走)
3着 追走力数値(青数値)11秒50でG1 0.5差 9着(前々走)
22年
1着 追走力数値(青数値)11秒23で1着(3走前)
2着 追走力数値(青数値)11秒27で1着(前走)
3着 追走力数値(青数値)11秒37で1着(前走)
※近年の好走馬ラップ数値表では青数値としてますが
青数値=追走力数値(序盤数値)は同じ意味です。
『18〜20年と23年の稍重以下開催』
G1高松宮記念で5着以内または
追走力数値(青数値)11秒70〜で重賞3着以内。
23年 1着 高松宮記念2着
18年 1着 高松宮記念3着
19年
1着 高松宮記念4着
2着 追走力数値(青数値)11秒70 函館SS 3着
3着 追走力数値(青数値)11秒80 京都牝馬S 2着
20年
1着 追走力数値(青数値)11秒83 シルクロードS 3着
2着 追走力数値(青数値)11秒70 京阪杯1着
3着 追走力数値(青数値)11秒76 阪神牝馬S 3着
※近年の好走馬ラップ数値表では青数値としてますが
青数値=追走力数値(序盤数値)は同じ意味です。
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❸近6年は父SS系が2勝+2着1回+3着3回でやや苦戦
23年1着父ミッキーアイル。2着マンハッタンカフェ。
18年1着は父ダイワメジャー。
3着3回の父はディープインパクト、ステイゴールド、
ハーツクライといった中距離型の種牡馬産駒。
SS系の種牡馬(短距離〜マイル型)
ジョーカプチーノ、ミッキーアイル、
イスラボニータ、ダイワメジャー
SS系の種牡馬(中距離型)
エイシンヒカリ、シルバーステート、
ヴィクトワールピサ、キタサンブラック
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これによりキーンランドCの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。
1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本。
❷良馬場開催と稍重以下開催で好走した馬の見極め
❸近6年は父SS系が2勝+2着1回+3着3回でやや苦戦
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒17~【11秒17】~11秒47~【11秒77】①
11秒20~【11秒63】~11秒63~【11秒97】①
11秒43~【11秒53】~11秒70~【12秒07】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒27~11秒35~【11秒40】~【11秒67】②
11秒33~11秒33~【11秒70】~【11秒70】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒37~【11秒53】~【11秒62】~12秒18 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒20】~【11秒20】~11秒23~11秒23 ①
【11秒30】~【11秒33】~11秒40~11秒53 ③
【11秒43】~【11秒70】~11秒80~11秒83 ①
【11秒74】~【11秒74】~11秒76~11秒76 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒27】~11秒50~【11秒55】~11秒55
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は8月24日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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キーンランドC 最終結論
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。
1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本。
23年(2着)追走力数値11秒43 ※
12.1 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 11.8 - 12.3
重馬場。内ラチを大きく空けて22年同様に半数以上が
4コーナーで外を回す。その流れの中で逃げ馬は2着で
馬券内は『前目』で競馬していた馬だった。
1着の走破ラップバランス【11秒87】< 11秒57
☑️11秒57→11秒40→11秒87 ①
22年(3着)追走力数値11秒50 外差し
12.2 - 10.9 - 11.4 - 11.8 - 11.3 - 11.5
馬場影響もあり、4コーナーでは半数以上が外を回る。
その中で最内を回った逃げ馬が3着。外に進路を
取った馬から『内』を立ち回った馬が1着+2着。
1着の走破ラップバランス【11秒53】> 11秒70
✅11秒70→11秒60→11秒53 ①
21年(7着)追走力数値11秒33
12.3 - 10.7 - 11.0 - 11.5 - 11.6 - 12.0
4コーナーで馬群は密集して直線へ。
直線は外に進路を取った差し馬が1着〜3着。
1着の走破ラップバランス【11秒70】< 11秒43
☑️11秒43→11秒25→11秒70 ⑦
20年(11着)追走力数値11秒60 ※ 外差し?
12.2 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.0
馬場影響もあり4コーナーでは内外に大きく広がる。
外、大外を回した馬がそのまま1着〜3着。
1着の走破ラップバランス【11秒93】> 11秒97
☑️11秒97→11秒80→11秒93 ①
19年(5着)追走力数値11秒07 ※
11.9 - 10.3 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 12.5
逃げ馬が5着に残る中、4コーナーで外を通した馬が
1着+3着。2着はロスなく内を立ち回った馬が追込む。
1着の走破ラップバランス【12秒00】< 11秒30
・11秒30→11秒35→12秒00 ④
18年(1着)追走力数値11秒23 ※
12.1 - 10.7 - 10.9 - 12.0 - 11.6 - 12.1
逃げ馬を含めて、4コーナーでラチ沿いにいた3頭が
そのまま1着〜3着まで独占。内前有利だった。
1着の走破ラップバランス【11秒90】< 11秒23
・11秒23→11秒45→11秒90 ⑤
※稍重以下開催
近6年の逃げ馬は 1.1.1.3 で複勝率は50%。
追走力数値(青数値or序盤数値)11秒50〜の流れなら
1着の走破ラップバランスは【赤数値】> 青数値 の
勝負所(終盤数値)の数値が問われるレース質に変わる。
基本的には青数値(序盤数値)の方が【赤数値】より
速くなる展開になるのがキーンランドCの傾向だ。
走破ラップバランスは☑️展開傾向の可能性が高い。
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❷良馬場開催と稍重以下開催で好走した馬の見極め
『21.22年の良馬場開催』
近走、追走力数値(青数値)11秒20〜11秒37で
勝ち切った馬(1着)かG1で0.5差以内で走破した馬。
21年
1着 追走力数値(青数値)11秒20で1着(前走)
2着 追走力数値(青数値)11秒77でG1 0.4差 7着(前々走)
3着 追走力数値(青数値)11秒50でG1 0.5差 9着(前々走)
22年
1着 追走力数値(青数値)11秒23で1着(3走前)
2着 追走力数値(青数値)11秒27で1着(前走)
3着 追走力数値(青数値)11秒37で1着(前走)
※近年の好走馬ラップ数値表では青数値としてますが
青数値=追走力数値(序盤数値)は同じ意味です。
『18〜20年と23年の稍重以下開催』
G1高松宮記念で5着以内または
追走力数値(青数値)11秒70〜で重賞3着以内。
23年 1着 高松宮記念2着
18年 1着 高松宮記念3着
19年
1着 高松宮記念4着
2着 追走力数値(青数値)11秒70 函館SS 3着
3着 追走力数値(青数値)11秒80 京都牝馬S 2着
20年
1着 追走力数値(青数値)11秒83 シルクロードS 3着
2着 追走力数値(青数値)11秒70 京阪杯1着
3着 追走力数値(青数値)11秒76 阪神牝馬S 3着
※近年の好走馬ラップ数値表では青数値としてますが
青数値=追走力数値(序盤数値)は同じ意味です。
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❸近6年は父SS系が2勝+2着1回+3着3回でやや苦戦
23年1着父ミッキーアイル。2着マンハッタンカフェ。
18年1着は父ダイワメジャー。
3着3回の父はディープインパクト、ステイゴールド、
ハーツクライといった中距離型の種牡馬産駒。
SS系の種牡馬(短距離〜マイル型)
ジョーカプチーノ、ミッキーアイル、
イスラボニータ、ダイワメジャー
SS系の種牡馬(中距離型)
エイシンヒカリ、シルバーステート、
ヴィクトワールピサ、キタサンブラック
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これによりキーンランドCの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。
1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本。
❷良馬場開催と稍重以下開催で好走した馬の見極め
❸近6年は父SS系が2勝+2着1回+3着3回でやや苦戦
主要ステップレースの逃げ馬追走力数値
高松宮記念 逃げ馬の追走力数値(序盤数値)11秒63
函館SS 逃げ馬の追走力数値(序盤数値)11秒13
それでは最終結論です。
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最終結論 馬場傾向を加味して抜け出し可能な2頭
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週中に降雨がありながら金曜日時点でクッション値
8.1(標準)を維持した馬場。土曜日の朝も7.7を維持。
4コーナーも特別内側を大きく空けた進路取りもなく
内目の馬場(芝)はまだ使えていた。日曜日に関しても
大きな天候の崩れはなさそうで『良馬場』とします。
良馬場想定で『21.22年の良馬場開催』を参考にすると
近走、追走力数値(序盤数値)11秒20〜11秒37で
好走してきた馬がそのまま、当日もスピード力を
発揮出来るレース質になると予測します。
逃げ想定は⑤シナモンスティック。
11秒37~11秒37~【11秒40】~【11秒40】
前走の追走力数値は11秒37で逃げ馬は11秒10。
数値差は0秒27。これにより今回の追走力範囲は
『11秒50〜11秒77』が予測され、前走比で
追走力数値が追走ペースDOWN戦の見込みですが‥
UHB賞はポジション10-11、しらかばSは1-1の逃げ、
函館SSはポジション8-9と逃げて結果が出ている。
函館SS→しらかばSは追走力数値(序盤数値)が
僅かながらに追走ペースUP戦になっている。
逃げた、しらかばSの追走力数値(序盤数値)11秒37で
今回の追走力範囲を予測すると『11秒23〜11秒50』
が予測されるので『逃げれた場合』においては
前走比、『追走ペースUP戦』も見込めます。
好発(スタート)を決めて自身のペースに持ち込みたい。
また、❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒23〜11秒50。
1着の走破ラップバランスは☑️展開レースが基本で
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️UHB賞(16着)11秒37→11秒10→12秒03 --
☑️しらかばS(2着)11秒37→11秒30→11秒40 ④
?・函館SS(11着)11秒40→11秒40→11秒90 --
(☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開)と
持ち味をいかすには何が何でも逃げておきたい。
シナモンスティックの逃げ+トラックバイアスを
考慮すると狙い目はやはり‥‥
ーーーーー本命と対抗はーーーーーー
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