【シンザン記念 GIII】❶中京開催時の逃げ馬は追走力数値11秒62〜11秒80。近年(21〜23年)の中京開催時は逃げ馬 1.1.0.1 と安定。❷中京開催時の1着の走破ラップバランスは☑️展開❸近年1着の直近の走破ラップバランスは✅展開好走。中盤数値→終盤数値の加速戦を好走してきたことで中盤→終盤数値の減速を極力、抑えられる。

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶中京開催時の逃げ馬は追走力数値11秒62〜11秒80

23年(2着)追走力数値(序盤数値)11秒62
22年(14着)追走力数値(序盤数値)11秒80
21年(1着)追走力数値(序盤数値)11秒62

近年(21〜23年)の中京開催時は逃げ馬 1.1.0.1 と安定。
連対した2頭の持ち道中平均ラップ数値は
追走力数値(青数値)を最左に置く◯主体馬から出た。
一方で赤数値を最左に置く【 】主体馬は当日、
上がり3位以内の末脚を使っていました。

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❷中京開催時の1着の走破ラップバランスは☑️展開

☑️23年 11秒82→11秒65→11秒78
✔︎22年 11秒84→11秒90→11秒78
・21年 11秒62→11秒70→11秒72 (逃げ切り)
直近3回の平均走破ラップバランス
11秒76→11秒75→11秒76

同舞台(中京1600m)の京都金杯の近年1着は
☑️24年 11秒78→11秒70→11秒76
☑️23年 11秒66→11秒45→11秒60
✔︎22年 11秒74→11秒85→11秒76
✅21年 11秒82→11秒65→11秒58
直近4回の平均走破ラップバランス
11秒75→11秒66→11秒68

同舞台(中京1600m)の中京記念の近年1着は
☑️23年 11秒48→11秒40→11秒68

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

当レースを含め、同舞台で行われた23年中京記念や
21〜24年京都金杯1着の走破ラップバランスも
1着馬には11秒台追走が問われます。レース質は
✅☑️✔︎・展開レースと毎年変わっています。
先週の京都金杯を含めると☑️展開レースになる可能性

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❸近年1着の直近の走破ラップバランスは✅展開好走

☑️23年 11秒82→11秒65→11秒78
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅新馬戦(1着)12秒02→11秒85→11秒54 ②

✔︎22年 11秒84→11秒90→11秒78
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅万両賞(1着)12秒13→12秒00→11秒68 ①
✅新馬戦(2着)12秒06→11秒95→11秒80 ⑤

・21年 11秒62→11秒70→11秒72 (逃げ切り)
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・秋明菊賞(3着)11秒48→11秒60→11秒98 ①
✅新馬戦(1着)12秒20→12秒10→11秒80 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

近年1着は直近レースで✅展開レースを好走。
ポイント❷から1着には☑️展開レースも問われるが
中盤数値→終盤数値の加速戦を好走してきたことで
中盤→終盤数値の減速を極力、抑えられるのですね。
もちろん☑️展開レース経験値もあれば◯でしょう。

過去５年の道中平均ラップ

11秒62～【11秒72】～12秒14～【12秒24】

過去５年の３着内15頭の好走パターン

①【】〜【】〜◯～◯　４勝、２着２回、３着３回
②【】〜◯〜◯〜【】　　　　２着１回　　　　　
③【】〜◯～【】〜◯　　　　２着１回、３着１回
④ ◯～【】〜【】〜◯  １勝、２着１回、３着１回

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①【】〜【】〜◯～◯　４勝、２着２回、３着３回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒54】～【11秒54】～12秒02～12秒02 ①
【11秒60】～【11秒63】～11秒80～11秒85 ②
【11秒62】～【11秒80】～12秒16～12秒58 ①
【11秒68】～【11秒80】～12秒06～12秒13 ①
【11秒74】～【11秒74】～12秒70～12秒70 ①
【11秒78】～【11秒80】～12秒00～12秒04 ②
【11秒83】～【12秒03】～12秒08～12秒17 ③
【11秒87】～【11秒94】～12秒24～12秒27 ③
【12秒04】～【12秒33】～12秒50～12秒53 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

シホリーン
【11秒52】～【11秒78】～11秒94～12秒12
アーリントンロウ
【11秒55】～【11秒57】～11秒63～12秒45
カラヴァジェスティ
【11秒65】～【11秒65】～12秒60～12秒60
マイエレメント
【11秒78】～【11秒82】～12秒24～12秒32
リラエンブレム
【11秒82】～【11秒82】～11秒96～11秒96
レーヴブリリアント
【11秒84】～【11秒84】～12秒36～12秒36
グラフィティアート
【11秒90】～【11秒98】～12秒00～12秒06
ミニトランザット
【11秒94】～【11秒94】～12秒26～12秒26
ジーティーマン
【11秒95】～【11秒95】～12秒28～12秒28
ホウオウガイア
【12秒13】～【12秒33】～12秒47～12秒80

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②【】〜◯〜◯〜【】　　　　２着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒68】～11秒92～11秒94～【11秒98】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

マイネルチケット
【11秒60】～11秒60～11秒75～【11秒84】

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③【】〜◯～【】〜◯　　　　２着１回、３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒58】～12秒32～【12秒40】〜12秒52 ②
【11秒86】～11秒92～【12秒12】～12秒37 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

タイセイカレント
【11秒74】～11秒76～【11秒82】～12秒52
ラージギャラリー
【11秒78】～12秒10～【12秒24】～12秒26
リカントロポ
【12秒13】～12秒13～【12秒33】～12秒38

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④ ◯～【】〜【】〜◯ １勝、２着１回、３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒30～【11秒40】～【12秒03】～12秒13 ②
11秒48～【11秒80】～【11秒98】～12秒20 ①
11秒60～【11秒82】～【12秒25】～12秒95 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

アルテヴェローチェ
11秒70～【11秒80】～【11秒94】～12秒27

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以上が無料掲載分です。
最終結論は１月12日(日)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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シンザン記念　最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶中京開催時の逃げ馬は追走力数値11秒62〜11秒80

23年(2着)追走力数値(序盤数値)11秒62
22年(14着)追走力数値(序盤数値)11秒80
21年(1着)追走力数値(序盤数値)11秒62

近年(21〜23年)の中京開催時は逃げ馬 1.1.0.1 と安定。
連対した2頭の持ち道中平均ラップ数値は
追走力数値(青数値)を最左に置く◯主体馬から出た。
一方で赤数値を最左に置く【 】主体馬は当日、
上がり3位以内の末脚を使っていました。

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❷中京開催時の1着の走破ラップバランスは☑️展開

☑️23年 11秒82→11秒65→11秒78
✔︎22年 11秒84→11秒90→11秒78
・21年 11秒62→11秒70→11秒72 (逃げ切り)
直近3回の平均走破ラップバランス
11秒76→11秒75→11秒76

同舞台(中京1600m)の京都金杯の近年1着は
☑️24年 11秒78→11秒70→11秒76
☑️23年 11秒66→11秒45→11秒60
✔︎22年 11秒74→11秒85→11秒76
✅21年 11秒82→11秒65→11秒58
直近4回の平均走破ラップバランス
11秒75→11秒66→11秒68

同舞台(中京1600m)の中京記念の近年1着は
☑️23年 11秒48→11秒40→11秒68

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

当レースを含め、同舞台で行われた23年中京記念や
21〜24年京都金杯1着の走破ラップバランスも
1着馬には11秒台追走が問われます。レース質は
✅☑️✔︎・展開レースと毎年変わっています。
先週の京都金杯を含めると☑️展開レースになる可能性

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❸近年1着の直近の走破ラップバランスは✅展開好走

☑️23年 11秒82→11秒65→11秒78
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅新馬戦(1着)12秒02→11秒85→11秒54 ②

✔︎22年 11秒84→11秒90→11秒78
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅万両賞(1着)12秒13→12秒00→11秒68 ①
✅新馬戦(2着)12秒06→11秒95→11秒80 ⑤

・21年 11秒62→11秒70→11秒72 (逃げ切り)
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・秋明菊賞(3着)11秒48→11秒60→11秒98 ①
✅新馬戦(1着)12秒20→12秒10→11秒80 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。

近年1着は直近レースで✅展開レースを好走。
ポイント❷から1着には☑️展開レースも問われるが
中盤数値→終盤数値の加速戦を好走してきたことで
中盤→終盤数値の減速を極力、抑えられるのですね。
もちろん☑️展開レース経験値もあれば◯でしょう。

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これにより、シンザン記念の攻略ポイントは

❶中京開催時の逃げ馬は追走力数値11秒62〜11秒80

❷中京開催時の1着の走破ラップバランスは☑️展開

❸近年1着の直近の走破ラップバランスは✅展開好走

主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値

朝日杯FS 追走力数値(序盤数値)12秒08
京王杯2歳S 追走力数値(序盤数値)11秒58
アルテミスS 追走力数値(序盤数値)
ベゴニア賞　追走力数値(序盤数値)11秒60

それでは最終結論です。

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最終結論   直近✅展開レース好走は僅かに2頭
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中京開催時の1着は直近レースで✅展開レースを好走。
ポイント❷から確かに1着馬には☑️展開レースも問われ、
中盤数値→終盤数値の加速戦を好走してきたことで
中盤→終盤数値の減速を極力、抑えられるのかが鍵に。

今年は✅展開レース好走は僅かに2頭。