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怒られるからやらないの?

先生に怒られるから
お母さんに怒られるから
近所の人に怒られるから

そんな理由で子どもを制することはありませんか?

怒られなければ何をしてもいいのか、というと…
当然、違いますよね😊

では、何が大事なのでしょう?

それは

『action の前に consequence を考えられるかどうか』

です。つまり…

行動する前に、
自分の行動によって何が起きるのかを考えることです。

自分が今これをすることによって、もしくはしないことによって

誰かが傷つくことはないか
誰かに危険が及ぶことがないか
誰かのご厚意を台無しにしてしまってはいないか
周りの人に余計な仕事を増やしていないか
公のマナーを破っていないか
困るのは自分なのか、近くにいる大切な人なのか

こんなふうに考えられたら、
普段怒られてしまうような行動、少し減らせると思いませんか?

また、ただただ相手を責めるのではなく、
こんな結果になるからいけないことなんだよね、
と筋道立てて伝えることができますよね😊

『consequence』

日本ではなかなか伝えていない概念ですが、
コミュニケーションにおいて、本当に大切な概念☆

しっかりと、考える癖をつけたいですね。

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