Naomi@小さな谷の喫茶店(オンライン大人の学び場)

生きやすくなるために大事なのは 距離感のはかり方と自分の心の扱い方 そのヒントになるといいなって思うことを 日々つらつらと綴っていきます ちょっぴり私の日常も入れながら… コーヒー片手に気楽に読んでくれたら嬉しいです♪

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生きやすくなるために大事なのは 距離感のはかり方と自分の心の扱い方 そのヒントになるといいなって思うことを 日々つらつらと綴っていきます ちょっぴり私の日常も入れながら… コーヒー片手に気楽に読んでくれたら嬉しいです♪

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子どもに幸せになってほしいなら…

子どもたちの幸せな未来のために 大人はどんなことができるでしょう? 自分たちの子どもたちが、周りにいるすべての子どもたちが 幸せな未来で輝いていられるように… 誰だって願っているはずです それなのに、実際は日々の生活に追われ、自分にすら自信も持てず、 何をどうしたらわからない そんなことはありませんか? 長年英会話講師をしてきて、こんな言葉をたくさん聞きました 「ママにまた怒られる」 「怒られるからやめておこう」 「また先生に怒られるよ!」 それと同時にたくさん見

    • リア充とSNS依存と幸せマヒと…

      SNSってすごい 知らない間にひとの時間をばんばん奪っていくから それもそのはず 私たちの趣味嗜好をよ~く理解して、 それに合わせて気に入りそうなものを提示してくるんだから まんまと引っかかって、気づいたら時間が過ぎてしまう 恐ろしや… 最近は threads 見るようになって なんとなく見てるだけで、気づくと時間が経っている なんてことを多々経験し、自分を戒めているところです^^; じゃあ、リア充(恋人がいるって言う意味じゃなくて) だったらSNSの時間は減るのかな

      • 男子の心を汲める母でいたいよね

        男性と女性ってそもそも脳の仕組みが違うから 考えることも、考える道筋も、物をどう捉えてどう感じるかも 全て違ってくる もちろん、どちらよりって言うのは個人差があるけれど 一般論としてみると… 男性はやっぱり男性としてのプライドがあるんだろうな 年齢に関係なく つまり小さな子も含めて 自立した男でありたい 強い男でありたい 頼られる存在でありたい (本音はちょっと甘えたい) あまり干渉されたくない 息子くんは、本当に小さな男の子だった時から 僕は男だ! というのを感じて

        • 靴選びのプロが教えてくれたこと

          週末、Asics Walkingに行き、3D足型計測をしてもらい、 自分の足にあった靴を選んでもらいました さらに、セミオーダーの中敷きまで作ってもらいました 本当に感謝です そこでなんと!驚きの事実が発覚 ずっとずっと24センチの靴を選んでいた私 外反母趾だから大きい靴じゃないと足が痛くて、腰が痛くて 合わないと思っていました 最近買ったスニーカーは、足が痛くないようにと、なんと25センチ 大きければ当たらないから痛くないだろうと でも、その考えは大間違い!

          謙虚さもほどほどに

          先日、主人から 「誕生日過ぎちゃったけど 週末プレゼント買いに行こう」 と言われ、欲しいものを聞かれました 嬉しいお話だったものの、 普段欲しいものはすぐにネットで買ってしまうタイプなので 今すぐ欲しいものが思いつかず... でもこんなとき 「欲しいものなんてないよ」 なんて言っちゃダメ!! なんでかわかります? それは、彼の厚意を大切にしたいから 「プレゼントあげたいな」と思ってくれたことが嬉しいんです だから、その気持ちを心を込めて受け取りたい そのためにも、

          過去からのバトン

          ふとしたきっかけで、20年前を振り返ることがありました あの頃は、めちゃくちゃ悩んでた 若かったから、いろんなことを考えてた でも素直過ぎで、真っ直ぐ過ぎで 頑固者で、譲れないタイプだったから、納得いかないことに対して諦められなかった 本を読み漁り、たくさんの講演に出向き、学校に入り直して学び、仲間と学び合い、素晴らしい先生方から学び、現場から学び... とにかくがむしゃらに進み、今のわたしがあるのだと思います 今思えば、辛いこともあったけど、悩んだ過去も 悪くな

          大人だから

          大人になるとこんなことを思う もう子どもじゃないんだからこれくらいできないと! こんな事くらい、みんなもやってる 子どもの手前、そつなくこなしたい こんないろんな思いがあって 自分の時間的、体力的、能力的な限界なんて気にせずに とにかく頑張ってしまう 頑張り過ぎてはいけないって知ってるから 頑張らないようにってあれこれ頑張ってみる あれれ? 頑張らないように頑張る?? いつから大人になったんだろう? 成人してから? 学校卒業してから? 一人暮らし始めたときから?

          子育て沼

          子育てって、絶対っていう正解がないし、時代によって流行りがある 社会の考え方自体も時代時代で変わる でも共通して言えるのは、 誰しもにとって初めての経験で、 誰しもが不安や後悔を感じながらもノンストップで日々続けていき、 気づいたら終わってしまうってこと これは自分たちの時代もそう 自分たちの親の時代もそう みんな悩みながら今がある でもいつの時代にも言えることは、親子の対話がキーになるってこと ただ話せばいいんじゃなくて 、本質をおさえた質の良い対話がキーになるってこ

          毒親?親を責める前に…

          毒親って言葉を最近はよく耳にするけれど、本当に毒だと言えるのかなって思うことがあります もちろん相当大変な親子関係もありますが、 親の立場に理解を示して捉えなおしてみると、そんなに責められたもんでもないなってケースがよくあります 親の状況に寄り添ってみるその一例として… 私たちの親の時代はおそらく、 優秀な女性でも目立つなと言われ、男性を支えるのが女性の役目だと言われ、自分を抑えて品よく献身的な女性でいることを求められるし、周りに期待に合わせてそうしてきた まさに男尊女卑

          断捨離で得たもの

          ここ2週間、家中断捨離しました 子どもたちの部屋を作るために 若い頃に着たパーティドレスやらピンヒールやらバッグやら、とにかく沢山手放しました だって着ないし使わないでしょ? 娘のために、とも思ったけど、 彼女は彼女で自分にあったものをいつか揃えたいんじゃないかな たしかに自分が若かった頃、あの頃は全て必要でした いえ、必要だと思っていました 仲間たちに負けないように綺麗に着飾って、周りにどう見られるか、それが基準でドレスやヒールを買っていました 今はもう若くないから

          仕事ができるひと

          仕事ができるな って思えるのはどんな人?  主人に聞いてみました 自主性のある人! 即答でしたね もう少し言葉を補足しますと… 初めてのことに対してでも、 いま自分が何をするのか これから何をしていくのか を常に自分の頭で考えて、わからなければすぐに聞く そして行動する またわからないことがあれば、何がわからないかを明確にして聞く やってみて指摘が入れば素直に聞いて修正する それを繰り返していく それができるのは優秀な人だよ! そう思います? 優秀って何だろう? い

          新年度、とにかく焦る💦

          新年度が始まるとなんだか気ぜわしく、なんだか焦る 新しい環境に慣れなくちゃ  新しい仕事に慣れなくちゃ  早く新しいこと覚えなきゃ 子どもの新学期、新しいこと習わせなくちゃ やること山積み、早く決めなくちゃ、やらなくちゃ みんなが新環境になっているのに、自分だけ何も変わってない.... それでいいの?? SNSを見ているとみんなはスマートにうまくやってるみたい 私はこのままでいいの? わたし自身もそんな焦りがあった時期もあるけど、今は全く焦らないです 人と比べても仕方

          20年前の私からの手紙〜自分らしく生きるとは…

          片付けをしていたら、記憶からはほぼ消えている代物が次々と出てきます そのなかに、むかしの履歴書のコピーなどもありました そこに書き添えられていた言葉にびっくり! なんと20年近く前の私も、今の私と同じことを思っていたようです 以下全文 自分らしく生きることとは何か。 その答えは、「各人の中にある」。 人に教えられたり、人に流されたり、人から押し付けられるものではない。 答えは本人だけが知っているのである。  そしてそれは「今、ここで」のものであり、「日々変化する」ものであ

          20年前の私からの手紙〜自分らしく生きるとは…

          世代を越える負の連鎖

          三世代、もしかしたらもっと続く負の連鎖 家族間のコミュニケーションの取り方、対話の仕方において起きるもの 親に言われたことが嫌だった 親にもっと〜してほしかった 子どもにはそうしないぞって思ってるのに、日々のことに追われてるうちに、うまく立ち回れていない自分にもやもや、イライラ しまいには家族に当たってしまう そんなこと、ありませんか? これが続くと、子どもが大きくなったときも同じように、 あの頃親が〜 と思うことになってしまうかもしれません だからこそ今私がし

          ねぇママ、なんで笑うの?

          「ねえ、なんで笑うの?」 「何がおかしいの?」 低学年クラス(少人数英会話)の参観日のこと 後ろで見ているママに向かって、一人の子が言いました ママは笑って言いました だって可愛いこと話してるなぁと思って😄 実はこのやり取り、数回起きたんです 低学年でしょ?まだ可愛らしいもんね そりゃそうでしょ🥰 そう思いますか? 実は、この笑う、という対応、あまりよくないんです 私も彼の話を聞いて微笑んでいました でも、笑ってはいません このほほ笑みの意味は うん、うん、

          どんなにお勉強ができても…

          どんなに頭が良いと言われる子も どんなにお行儀がいいと言われる子も どんなに偏差値の高い学校に行っている子も 対話力の本質が身についていなければ 変化の激しい今の時代 予測不能な未来を見据えた逞しい生きる力を身につけることはできません 対話力とは? どんないいことがあるの? ないとどうなるの? どうやって身につけ磨いていくの? その全てを語るプレミアム動画 3/16〜3/20この5日間限定で公開します! さらに2大特典つき 子どものそばにいる大人の方ならきっと必要にな