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男子の心を汲める母でいたいよね

男性と女性ってそもそも脳の仕組みが違うから
考えることも、考える道筋も、物をどう捉えてどう感じるかも
全て違ってくる

もちろん、どちらよりって言うのは個人差があるけれど
一般論としてみると…

男性はやっぱり男性としてのプライドがあるんだろうな
年齢に関係なく つまり小さな子も含めて

自立した男でありたい
強い男でありたい
頼られる存在でありたい
(本音はちょっと甘えたい)
あまり干渉されたくない

息子くんは、本当に小さな男の子だった時から
僕は男だ!
というのを感じていたようで、男らしさというプライド(?)を
持っている感じでしたね だから、その気持ちを大切にして
変に赤ちゃん扱いしたり、子ども扱いしたり、手出し口だししたり
ていうのをしないように気をつけてました
口が裂けても「可愛い」なんて言葉がけはしなかったですね(笑)

今や男らしい中学生に成長し、なんとも頼もしいです
って言いつつも、本性は甘ったれだということを母は知っているので
甘えてきたら甘えさせるし、それ以外は、頼りになる男子として
頼っています😊

先日友人と話していて、わかったこと
彼は今年中ごろに脳梗塞をやり、幸い手術も成功し、今はリハビリしつつ
回復してきているところです

そんな彼が、先日ぼやいていました
親があれこれと心配していつも体調を聞いてくると

親の気持ちもわかるけど、一度自立した大人なんだから、
今になって子どもみたいに心配されると、いい気持ちはしないって

なるほど、そうだよね
自立した男として生活してきて何年もしてるわけで
今更子ども扱いは、たしかに嫌だよね

そっかぁ、男子も男性も、やっぱり自立した頼もしい男である
ってことはとても大事なことなんだな

改めてそう思って、
これからも我が家の男性陣を陰ながら支え、そして純粋に頼りにし
いい関係を築いていきたいなぁと思ったのでした

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