何事にも旬とタイミングがある
noteの更新を、50日、100日、365日と継続していったら自分自身がどう変わるのか検証したくて毎日更新していたが、やめた。
48日か49日だったから50まで頑張ろうかと思ったけどやめた。こだわりの方向性を間違えると元も子もない。ただ実績として量も大事かなとは思う。
今の自分にとっての最優先事項を考えた上でやめたのでokとする。
〈継続して良かったこと〉
・ただなんとなく生きるんじゃなくて、発見や感じたことを見つけ出そうと生きる
・自分の感情を言語化する訓練になる
・自分でやると決めたことを継続しているという目に見える達成になる
・単純に面白かった
・文章、言語に興味が湧いた
1と2は人生において、すごく効果的だと感じた。
50日弱だったけど継続してみて良かった。
毎日更新する人が自分がフォローしている人たちの中に少ないからなのか、noteを開いてもいつもと同じ人たちしか更新していない。
「毎日接するものが自分の価値観になりやすい」のであればこれはよくない。
なぜなら凝り固まるから。
だからフォロー数を思い切って3倍くらいに増やそうかと思ったけど、めんどくさくてやめた。
言い換えると、今自分が関心のあること、相性が合うもの・価値観をフォローしているという事実なのだとしたら、フォロー数を増やすのも大切な事で誰でも彼でもと言うわけにはいかない。
もうnoteを開く時間もかなり減少していて、優先事項の中でも下がってきている。
でももっともっと素敵な文章や価値観には触れたいと思うからnoteは今のところやめない。
「人は人に影響を受ける」を実感中。
世界的にこんな状況だからこそ、自分自身のライフスタイルを見直して、もっといい人生にしたい。
”より良い人生”を考える時、自分にとって言葉は非常に大切なもの。
本もそうだけど、noteで出会う人の言葉も。
最近読み始めた本が、ことごとく相性合わず…
「読みにくい」「よく分からない」「自分の価値観と合わない」の連続で
発売当初から興味があってやっと手にとった本にも関わらず読むのをやめた。
基本的に最後まで読み切る派だったし、「読みにくい」本や文章にこそ今までの自分にないものがあるとも思ってた。
しかし「時間」と「読みたい本の数」を見合わせて、とりあえず今は手放すことにした。これも新たな発見。
※出版社の発行に自分の読むペースが間に合わない。お金もかかる。
金持ちにはならなくてもいいけど、本代は全く気にせず買える人間になりたい。
今は、名著である「7つの習慣」を読んでいる。
これは5・6年前に買って途中やめでずっと放置していた本。
なぜこのタイミングで手にとったのか、他にも積読本はたくさんある中でなぜこの本なのか。
でも、不思議なくらいインプットすることを楽しめている。
何事にも旬があり、タイミングなんだなあと思った。
人との出会いも全て必要なタイミングに必要な人と出会うと言われてるけど
本もまさしく同じだな…と思った。
「7つの習慣」が面白すぎる。
23歳くらいの自分では読めなかったけど28歳の自分なら吸収できることを楽しめるって、5年間生きてきた経験がそうさせてるんだろうなあ、とか思ってみたり。
10年後、20年後はどこで何をしてるんだろうか。
同じ本でも読み返すと下線部や付箋つける位置が変わるんだろうか。
変わってたら成長になるんだろうか。
教員人生での夢の一つが、教室に本棚を持つこと。
自分が感銘を受けた本・高校生の時期だからこそオススメしたい本を並べてたら、担任している子どもたちが勝手に読んでいる姿。
本の感想を聞かせてくれたり、それをまた友達にシェアしてたり、逆にオススメ本を教えてもらったり。
そんな日を夢見て…
自分も読書を楽しみつつ、良書はメモしていきたい。
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