「自らをマネジメントする」

こんばんは。

札幌市北区麻生町でピラティスを中心に
プライベートレッスンを提供する
カラダとこころのフィットネス 運動サロンです。

運サロdiary 2020.10.10
「自らをマネジメントする」

自己実現するためには
様々な経験から振り返りを行うことで
自分の最適な道のりが見えてきます。

マネジメントで有名な
ピーター・F・ドラッカー氏。

成長と自己変革を続けるために
これらが必要であると述べられています。

①ビジョンを持つこと
②真摯に取り組む
③日常生活の中に継続学習を組み込む
④期待と結果を比較する
⑤自らの啓発と配属に責任を持つ

それでは1つずつまとめてみます♫

①ビジョンを持つこと

ビジョンとは
・今を積み重ねていった未来がどのような結果をもたらすか
・未来の自分のあるべき姿
などと言われています

ビジョンを持つからこそ、
つまり、未来の姿が想像できるからこそ、
自分を高める力が湧いてくるわけです。

②真摯に取り組む

決して流して取り組むのではなく、
誇りを持って完全を求める姿勢を持つことが
成長し続ける方々の共通項のようです。

③日常生活の中に継続学習を組み込む

常により優れたことを行うことを課して、
最善の方法を探求している。

昨日行ったことに満足せずに、
日々変化を求めていくことが
自己変革へと繋がっていく。

④期待と結果を比較する

行動や意思決定が
もたらすべきものについての期待を
記録して後に結果と比較する。

それによって自らの強みを知り、
自分で行うべきか他人に任せるべきか判断する。

⑤自らの啓発と配属に責任を持つ

自分には何が求められているのか、
どのような経験や知識や技術が必要なのか、
自分にはそれを行う資格があるのか、

これらを参考に自分の責任を全うする。

ドラッカー氏は
自己成長を続ける方の特徴として
①〜⑤などを挙げられていました。

自らを様々な視点から
マネジメントすることが
自己成長へと繋がるため、
私も参考にしてみようと思います♫

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

カラダとこころのフィットネス 運動サロン
代表　山下 翔平