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「伝える力を高める」

こんばんは。

札幌市北区麻生町でピラティスを中心に
プライベートレッスンを提供する
カラダとこころのフィットネス 運動サロンです。

運サロdiary 2020.10.8
「伝える力を高める」

コミュニケーション能力を高めるのには
汲み取る力と伝える力が必要であると考えます。

"「汲み取る力を高める」の記事はこちら"

自分を省みた時、
あなたは汲み取る力と伝える力
どちらが得意だと感じますか?

私は2つを比較したときに
伝える力の方が得意です。

人と比べてではなく、
自分の中で考えてみましょう。

今回は伝える力を高めるための
ポイントをご紹介していきます。

①相手に伝わる言葉に形を整える
②PREPなどフレームを活用する
③非言語的要素を工夫する
④説得ではなく納得
⑤伝達よりも行動化をゴールへ

それでは一つ一つご説明致します。

①相手に伝わる言葉に形を整える

ついつい自分の知識や伝えたいことを
ありのままに伝えてしまいます。

それではコミュニケーションを取る機会があっても、
意思疎通が図れません。

相手の知識レベルや伝わりやすい
言葉に変換する工夫を行いましょう。

②PREPなどフレームを活用する

話を要点をまとめるのに
初めはフレームを活用する事をオススメします。

Point:結論・要点を伝える
Reason:理由を伝える
Example:事例・具体例を伝える
Point:改めて結論・要点を伝える

上記に伝えたいことを振り分けて、
まずは自分で内容を整理しましょう。

③非言語的要素を工夫する

相手に伝わりやすくするためには
言葉以外にも配慮してみましょう。

リズムやトーン、抑揚
間の取り方、表情、
身振りや手振りなど

話上手な方はこのあたりが
無意識的に行えていると思います。

④説得ではなく納得

自分の伝えたいことを押し付けるのではなく、
相手の腑に落ちる話を心がけましょう。

自分が説得されていることを想像しても
自主的に行動には繋がらないと思いませんか?

⑤伝達よりも行動化をゴールへ

そもそもの目的を考えてみると、
"伝える"ことは手段であり、
"目的"ではないはずです。

相手が行動して成果を出すために
伝えているのではないでしょうか?

私は自分の中で汲み取るよりも
伝えることが得意ではありますが、
上手なレベルとは言えません。

"伝える"よりも"伝わる"ことを目指して、
自分のコミュニケーションを
振り返りたいと思います。

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

カラダとこころのフィットネス 運動サロン
代表 山下 翔平

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