運動療育のグッチ

自己紹介:発達障害をもつお子さんに運動療育を提供している理学療法士のグッチです。2児のパパです。 職歴:病院や訪問リハビリの経験後、現在は療育現場で働いています。 目的:発達障害を持つ持たないに関わらず、全てのお子様、親御様、療育に携わる関係者に価値ある情報を配信しております。

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自己紹介:発達障害をもつお子さんに運動療育を提供している理学療法士のグッチです。2児のパパです。 職歴:病院や訪問リハビリの経験後、現在は療育現場で働いています。 目的:発達障害を持つ持たないに関わらず、全てのお子様、親御様、療育に携わる関係者に価値ある情報を配信しております。

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お子さまの座る姿勢が悪い!座り続けられない!本当の理由と原因

子育てをされている親御さま、療育に関わるお仕事をされている皆さま、こんにちは! 運動療育のグッチです。 さて今回は、お子さまが 【座る姿勢が悪い】→身体が丸まっている。よく肘を机についている 【座り続けられない】→座っていてもすぐ立ってウロウロする なんて事はないでしょうか? 『小学校に行って、座れずウロウロしないだろうか?』と不安に感じる親御さんもいらっしゃるでしょう。 お食事中に『ちゃんと座りなさい』ってよく言ってるなぁ〜と思い出される方もいらっしゃるでしょう。

    • 保育所等訪問支援に行く理学療法士が思う、我が子を行かせたい幼稚園・保育園の特徴TOP3

      子育てをされている親御さま、療育に関わるお仕事をされている皆さま、こんにちは! 運動療育のグッチです。 今回は我が子を行かせたい、幼稚園・保育園の特徴TOP3をお伝えしたいと思います。 これまで約3年ほど出勤するほぼ毎日、幼稚園や保育園を訪問し、療育に通われているお子さまが園の先生やお友達との関わりなどを観察し、いつもどう過ごされているか、何に困りを感じているか、などを記録し、親御様にお伝えしてきました。 幼稚園や保育園それぞれ保育方針が異なるため、園によって特色が全

      • 療育で働く理学療法士による、お子さまの柔軟性の向上に繋げるための具体的なアプローチ

        前回は、最近のお子さまの柔軟性の低下に伴う、運動機能の落ち込みついてお伝えいたしました。 今回はお子さまの柔軟性の向上に繋げるための具体的なアプローチについてお伝えいたします。 とはいえ、お子さまにストレッチをしてもらう事は簡単ではないと思います。ストレッチは達成感も得られにくいですし、何よりお子さまにとって、面白くありません。。   どうすれば、お子さまが楽しめて、継続できるのでしょうか? もったいぶらずにお伝えしましょう。 私が考えるお子さまも楽しめて、継続しや

        • なぜ最近のお子さまは柔軟性が低下しているのか?それに伴う運動機能の落ち込みとは

          子育てをされている親御さま、療育に関わるお仕事をされている皆さま、こんにちは! 運動療育のグッチです! 早速ですが、皆さまが関わっているお子さまは、【ブリッジ】できますでしょうか? みなさまが、幼稚園や小学校の運動の時間によくされたのでは、ないでしょうか? 今回は、最近のお子さまの柔軟性の低下に伴う、運動機能の落ち込みついてお伝えいたします。 まずは柔軟性の大切さについて、お伝えします。 筋肉はよくゴムに例えられます。輪ゴムを想像していただきたいのですが、輪ゴムを長

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          体幹が低緊張のお子さんが座って活動をする際に、ここだけは注意して欲しいポイント3選

          子育てをされている親御さま、療育に関わるお仕事をされている皆さま、こんにちは! 運動療育のグッチです! 前回は体幹の低緊張のお子さまに対して、ご家庭でできる具体的なアプローチをお伝えさせていただきました! 前回のアプローチには、固有感覚を刺激することで、自分の身体が今どうなっているかを脳に届けることで、脳から体幹などの筋肉への指令が届きやすくするものでした。 そのアプローチのあとに、座って活動に取り組むほうが、より座る姿勢が良かったり、長く座る事に繋がるのですが、その

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          療育現場で働く理学療法士による、体幹の低緊張のお子さまに対する、ご家庭でできる具体的なアプローチ方法

          子育てをされている親御さま、療育に関わるお仕事をされている皆さま、こんにちは! 運動療育のグッチです! 前回は、座る姿勢が悪い/座り続けられない、本当の理由とその原因についてお伝えさせていただきました! 今回は、実践編です! どんな事をすれば改善するのか。 私が考えている方法は、次の2つです! ①【重たい物を持ち上げたり、引っ張ったりする運動を行う】 ②【立った状態で、身体をねじる運動を行う】 それでは、それぞれ解説していきます! ①重たいものを持ちあげる、引っ

          療育現場で働く理学療法士による、体幹の低緊張のお子さまに対する、ご家庭でできる具体的なアプローチ方法

          1年療育現場で勤務して気づいた、お子さんが自分に自信を持てない本当の理由

          こんにちは、初めまして!運動療育のグッチです。現在、療育の現場で理学療法士として勤務しております!(^^)! タイトルにもありますが、昨年3月に現在の会社に勤務し、現在で1年半ほど(少しサバ読んでる!)になります! さっそくですが、本題にいきましょう!!

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          1年療育現場で勤務して気づいた、お子さんが自分に自信を持てない本当の理由

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