バスクで食べた絶品ピンチョスの再現レシピ
スペイン・バスク地方のピンチョス巡り。
サンセバスチャンのバルのピンチョスが家で作れたらいいと思いませんか?
今回ピンチョスバル・巡りで食べて美味しかった中で「家でも作れそう!」と思ったのが、サンセバスチャン新市街のあるLa Espigaのこちらの品↓一番上に乗ったさっぱりとしたタマネギのみじん切りが下に敷いたアンチョビの塩辛さを中和して程よいです。
早速作ってみたら、ほぼ本場そのままの味が再現できました。自分でもビックリするくらいの出来栄えだったのでご紹介します。
ピンチョスとは?
ピンチョスは本来手の込んだものではなく、缶詰や瓶詰め、ハムやソーセージなどすでに出来ているものを基本に調味料などを組み合わせて出来る手軽な料理。ゆで卵やマヨネーズ、アンチョビなどは定番でだいたいどこバルでも使っています。クロケッタ(スペインのコロッケ)また、スペイン風オムレツ、ソーセージ(チストラやチョリソと呼ばれるものなど)をそのままパンに載せただけというのもよくあります。
サイズさえ小さければ、特にピンチョスはこうなければいけないというのはないので、色々な素材を組み合わてマリアージュを楽しむのも良いです。和食材などを使ってみるのも面白いかもしれません。
再現レシピ
では、再現レシピの紹介です。今回はアレンジせずにできるだけ本場の味を忠実に再現しています。
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