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お弁当おじさんは貧乏から始まったのは本当ですか?

結論:本当にお弁当おじさんは貧乏から生まれたんだよ



まずは衝撃の新事実から。
ボクが現在お世話になっている会社は、2社目のタクシー会社。
2社目と言う事は、当然最初に入社したタクシー会社もあるわけです。
これからお話しするのは、最初に入社したタクシー会社のお話です。

その前に、少しだけ自己紹介。
ボクの名前は「あんはな」
今は2社目のタクシー会社で隔日勤務。
なので、週休3日を満喫してkindle作家として活動しています。
漫画に書かれている成り行きが知りたかったら、「資産50万円でもタクシードライバーならFIRE可能でした」に詳しく書かれています。
FIREに興味がある人は、是非読んでみてください。


それでは、話を戻しますね。
ボクが最初に入社したタクシー会社は、お昼はフレッシュランチのお弁当を購入する事が出来ました。
会社が100円負担してくれるので、一食350円。

研修時は、20日は会社に行くので毎日弁当を買えば7000円の出費です。
当初は弁当購入もアリかと思っていました。
しかし、即座に辞めたのは複雑な購入システムでした。

弁当を購入する人は、名前を書いてお金を払います。
しかし、何故か合計金額まで記載しないといけない謎システムだったのです。
つまり、350円の弁当を10人が購入したとします。
3500円と10人分の名前が記載されていれば問題はありません。
しかし、誰かが名前を書き忘れたら計算が合いません。

計算が合わないで済めばいいのですが、恒例の犯人探しが始まります。
ボクは初日にこんな出来事に遭遇。
あまりにも面倒くさくなって、弁当おじさんになる事に決めたのです。

ここから、弁当おじさんは始まるのですが本書ではあんはなとひなの漫画の補助として文章を展開します。

今後もお楽しみに。

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