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5日ぶりにピアノとあっち行った話をどうするか

緊急用抗生剤をもって行ったりもしたけど変なことにはならず帰国し帰宅できてほっとした。
翌日、もう行けないかとも思ってた喫茶店にあえて

小さくクリスマス

マスターが水を持ってきながらこの間はすいませんでしたね・・途中で・・
表情とか空気感で、ああここ来ていいんだなと

帰って5日ぶりにピアノを練習
ハノン1部の最初と最後のを弾いてから、何も考えずにテンペストを弾き始める
途中外すところが結構あって久しぶり感もあったけれど、でも思ったよりまともに弾けて
今これしか弾ける曲がないんだけど、でも弾ける曲があるって嬉しいね。
その前にもいろんな曲でレッスンを受けているんだけど、いつも必死で弾けるふりみたいなところで次の曲へ行くので余裕をもって曲を弾ける感じもないまま消えてなくなる
私は視奏能力がほとんどないに等しいので楽譜を見ればゆっくりながら・・弾けるわけでもない
出来ない視奏をどうしてもできるようになりたい理由はその辺もあったりするんだけど

なんとなく弾けては来た

という事でブラームスのワルツ15番は視奏の練習も兼ねて
誰でもどの先生からも言われることだと思うけれど、私も習い始めてすぐの頃からまず左右片手で練習して合わせていくように言われて。
なのにいつもちょっとやっただけでいきなり両手で開始してた
今回、片手でしつこく練習してみようと思って
右手は指番号なんかも拾いながら視奏出来るんだよね普通に
だけど左がいきなり全然ダメ
音が飛ぶため鍵盤を見ちゃうというのもあるし、もともと利き手じゃない左の制御回路が弱すぎなのかも

ピアノと中国つながりで

こう見ると料理の見栄え的には昼間のが派手だったけど

接待的な宴会となり佳境に入ってくると乾杯の連続になったりというとき、同行の偉い人ちょっと距離を置いてる感じがあって日本人二人別な話をしてればいいや的な空気が登場
私ピアノ習ってますなんて誰にも言わないんだけどその人口が堅そうだからちょっとそんな話をしてみた。ストピで・・とか
上野で弾いた動画がスマホの中に残ってたからちょっと見せて・・フーンで終わるでもよかったんだけど
なんだちょっとそれよこせ・・音どうやって出すんだ
ちゃんと弾いてるじゃないか控えめに言うからどうせと思ってたのにとか言いながら最後まで見ようとしてくれた。
付き合いでだったのかもしれないけれど、私生身の知り合いには絶対言わないもんだからそういうの
あれはあれで一つピアノ関連の出来事だったかな

魚名不明

揚げた魚を北京ダック的に巻いて食べるのが出てきて美味しかった。
あのネギはポイントで絶対一緒に食べるべきだけど生かぁ・・いいかかなぁ・・

ニンニクも生で食べるんだって

これに限らずすごくいい香りのフルーツとかいろんなところでどうぞ!おいしいよ!とか言って出してくれるんだけど
生からは徹底的に逃げてた
ただでさえ私腹微妙な人間になっちゃってるので
食えば味は最高だったと思うんだけどね

私事情があって酒もやんないのであれジュースだけど
山楂ってこのあたりの名物らしいけど日本にはないよね?すごく美味いよ

着いた空港でなんかちょっと食べようというとき、あっちて日本みたいに水が出てきたり置いてあったりしないじゃない
察してか

山楂と陳皮のジュースがさっぱりして美味しいですよと出してくれて
口を付けたらびっくり、温かいのね。
体に優しい感じ。
実際陳皮は漢方薬でもあって体にいい飲み物という事らしい。なんでもいいけどこれもとても美味しかった。
隣にある松前漬けに入ってるような昆布?はなんか頼むとおまけで出てくるやつだろうけど凄い山盛りで
ごま油的な味付けで止まらない。
私医者から海藻に気を付けろと言われてるので泣く泣く自制

牛肉のなんとか麺というやつはラーメンでは全然なく麺はうどんに近い
いろんな香辛料を感じるスープは食べたことのない味で油っぽさはなく辛さもなく素朴で
パクチー入れていいか聞いてくれて、私は超絶苦手だけどあえて大丈夫と言ってみたらやっぱり大丈夫というか美味かった。
もう一つジャガイモの千切りを炒めた的なのもこのあたりの名物らしく美味い。
来て早々美味い。

入国で止められ言葉分からず焦った

向かいにはマクドナルドとかスタバが並んでいて、なんとなくアメリカ排除的な動きがありそうな印象もあったのでああそうなのと思う。
国際空港だからというでもなく駅でも見かけたかな
中国オリジナルのメニューがあるような話も聴いたけどなんか忘れちゃった
せっかくだもん地元の店のが面白いしね

国内線に乗ろうというとき

もともとそんなに古くもない空港があったのに、手狭になったからと馬鹿でっかい空港を別なところにぽっと作っちゃうんだよね
ストピは見かけなかったけど、仮にあったとしても日本と同じに考えちゃいけないと行く前から考えてはいた

あちら反日教育でとんでもないことを言う人間がたくさんいて危険かな
帰ってきて思う、向こうのことを書こうと思うとこっちの人も強いバイアス越しになり意図したようには読んでもらえないなと
下手をすればこっちだって危ない
私は私でしかないので、意見や考えが変わるというのはない
押し黙って終わるのなら私は存在していないのと同じ
まあ、こんなとこでなんか主張してどうすんだよ
鬱積したものを仕事にぶつけ結果に昇華させるとか
多分ないけど私

飯屋前の路駐が当たり前で、何も考えずに左から降りると轢かれそうになる

せっかく撮ってきた写真がもったいないので暇つぶし的にまだだらだら放出しようと思います


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