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色が戻ってきたとか、自分にとって大切なことが・・

今週何があっても行かないとという事があるのにどうも体調を崩したっぽい?
気持ち負けてるのかな
なんとかしないと

ハトヤ大漁苑行ったことはないけどなつかしいな

電車に乗っていたら伊東に行くならサンハトヤが見えた
昔テレビでやたらにCMを見たよなーと思いつつ、だいたいなんでもなくなってしまった今でもちゃんとやってるんだなーと
この路線小学校のクラス全員で遊びに行くというときに乗った思い出‥よりも行った先で財布を無くし帰りの列車に自分だけ乗れなかった記憶。
この話↓と何の関係もないんだけど、メンタルいかれかけた時にいつもと違うところへ行くとそれだけでも違うこともあるなと思ったので

なんの役にも立たないけれど

特定の音名に色を感じる人がいるらしく共感覚というらしい。有名な人だとスクリャービンとか。
あれくらいの人が言うと神秘的な力みたいですが、私が音に色感じますなんて言っても誰の何の役にも立たないし馬鹿に見えるだけかもしれない。
と思っていたら一人私もありますよとコメントをくださった方がいて、多分こういうのそういう日のために書いてると思う

感じる内容は人それぞれらしいけど私のはCは白、Dは青、Eは黄、Fは茶、Gは緑Aは赤、Bは金、Hはクリームっぽい黄色・・Esはオレンジ・・Desは・・きりがないけどこれらをベースに和音や調性にも色のイメージがついて
CとBは白鍵と金管から来てると思うけれどほかの音がなんでその色なのかは自分でもわからない
わからないけれど音楽に興味を持った中学生の時点ですでに音楽を聴くと旋律や和声が色と形を持った万華鏡みたいな映像に変換されて頭に浮かんでた。
絶対音感はないので楽譜を見たり自分で弾いてみたりタイトルのト長調みたいなのを意識しないと色はつかない
それが演奏したり聴いたりしていくことに関し役に立つのかと言えば多分何の意味もないけれど

しかし、4月に練習し始めたテンペストを弾いている間頭の中に色がつかずずっと白黒のイメージがあるだけだった。
あれ、なくなっちゃったのかな?
あったものがなくなるとなんだか寂しく、人前になんか出さないで自分だけそう思っとけばよかったのか・・
けど先日練習いていて

このあたりイ短調なんだけど少し音の飛ぶ左のEを意識するから弾いてる間目に入る楽譜や鍵盤がサフランライスみたいな色になってることに気付いた

ニ短調に沈む再現部の同じところはDの深い藍色にAの赤が混じって若干紫がかったような
それがどうしたって、うれしいのかな

ついでに言うと絶対音感は持ち合わせないけれど、なくてよかったのかもなと思ってる

先日密かに行ったばっかりのところからなので驚いた。

この頂き物
うちはこんな肉とは縁が無いので夫婦でうろたえた
私なんでか子供のころからすき焼きがあんまり好きでなかったりもして
これどうすれば・・
なんかいい肉っぽいしシンプルに焼いてみようなんてやってみたけれど、それだとあの霜降りの脂ちょっときついのは自分が年を取ったということかもなとか

こんな展開になると思ってないので写真もないけれどちょうど先々週か若干宮崎をかすめ鹿児島を一周する間黒毛和牛の産地みたいな看板を何度か見かけ

都城だったと思う

北海道でよく見かけた牧草ロールを作っているところもたくさん見かけ
だけど日のあるうちに出来る限りいろんなところに行きたいという思いが強すぎたためゆっくり時の美味いものを食べようという発想はなかった

で、このタイミングで
なんかいい肉っぽいしシンプルに焼いてみようなんてやってみたけれど、それだとあの霜降りの油がちょっときついかな

きしめんが入ってる

結局すき焼きに
そして、美味しかった。
誰もこんなとこ見やしないと解っていても書けないことがあるんだけど

私は鹿児島で生まれ育ったわけじゃないけれど何か特別なものを感じるかな
作曲家とか自分のルーツを強く意識していてそれがまた作品に反映されていたりするじゃない
例えばラヴェルはフランスの作曲家だけど関係者の証言を読むと母親がバスクの出身だったことをよく話し、自分もバスク語が話せるとかなんとか言ってたらしい。
けどほんとに話してるのを見たことはなかったみたいなところがまたみそだと思うよね
そして何より彼の作品の多くは強くスペイン風だったりする。

とは言え私は薩摩隼人みたいなのからほど遠いというか対極にある人間だし
かつていろんな人が元気だった時には疲弊してもうここへ履きたくないし来ないなんて思った記憶もちゃんと忘れずにあります
でもそういうのを超越した次元で感じるものがあるよという話で

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