我々が自覚すべき情けない真実
エネルギー安全保障を真剣に考えられない人たちがあまりにも日本に多すぎる。デジタルだのITだの叫ぶのは大変結構。しかし、それらはエネルギーがきちんと供給出来てナンボ。例えば、クルマ一つとっても離島部や地方ではガソリンの補給だってままならない地域がすでに出始めているということを全く自覚なく叫んでいる意識高い系や環境問題専門家は、10年ほどぽつんと一軒家にでも住んでみればよろしい。いかに、今の反原発論や脱炭素論がバカげていることがわかるであろう。そして、そこまでエネルギーを供給するのは誰のおかげかまったく考えていなかったと反省し、お花畑的な環境保護運動や脱炭素論は叫ばなくなるだろう。
三橋氏の動画の中で、電気の需給バランスの難しさを述べている。詳しくは動画本編に譲るが、環境保護や間違った反原発、規制緩和が今日の電力危機を招いたことを批判している。
環境保護をさけぶ人や反原発を叫ぶ人は考えてほしい。あなた方の理論は金持ちの理論だ。どうせ日本がだめになっても自分は資金があるから日本を脱出できるんでしょ?このような連中は国民を貧困に追い込むダメな奴らだ。そのような理論は断じて放置してはならない。
政治を変えよう、このような意識高い系こそ社会から退場させるために我々は政治家を動かそうではないか!そして、国民が真に安心できる社会を取り戻そうではないか!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートはクリエイター活動費として使わせていただきます。