【絶対的平等の姿勢】保育流チーム作りの最重要事項
保育コンサルタントの杉江です。
さて今回は、保育流チーム作りの最重要事項についてお話しをしたいと思います。
今回の結論ですが、保育流チーム作りで最重要事項は、「絶対的平等の姿勢」ということになります。
この記事をお読みのリーダーやマネージャーの方は、
「いや平等なんて当たり前だろう」
「自分は部下に平等にしているから問題ない」
と思っていらっしゃる方もいらっしゃっるかと思います。
しかし、それは本当ですか?
例えば、
・特定の部下とご飯や飲みに行く(軽いランチ含む)
・何か物をプレゼントする
・全員と面談を行うという場面である部下との面談時間が長くなる
・呼び名が特定の方だけあだ名や呼び捨てで呼ぶ
などの経験はないでしょうか?
そんな細かすぎる!と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、部下の方々は本当に敏感に様々なことを感じています。
今は亡くなられてしまった、元プロ野球監督の野村克也さんは、監督の間選手の結婚式はもちろん、食事にも一切行かなかったそうです。
私自身も経営者時代は、名前の呼び方や態度は同じにしなくてはと毎日意識してましたし、面談の時間ややり方も、全て同じにしていました。
また年1〜2回の会社のオフィシャルの飲み会以外は基本的には特定の人とは飲みにいきませんでしたし、何かプレゼントをあげる時には全員に同じものをプレゼントしていました。
何か寂しさの様なものを感じるかもしれませんが、リーダーとは孤独なものです。
リーダーやマネージャーを受ける際には、この孤独も受け入れる前提でないと、チーム作りはうまくいかないのではないかと思います。
チームへの平等の意識について、意識しすぎるくらいで丁度良いと個人的には考えます。
皆さんはどの様に考えますか?
以上、ここまでお読み頂きありがとうございました!
👆保育流チーム作りのポイント
・チームへの平等の意識については、意識しすぎるくらいで丁度良い。
・平等で公平なリーダーの態度が、良いチームを作る!
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