見出し画像

国連ってよっぽど「お暇」なんですね。いい加減なアニメ批判/アニメ規制やめて欲しいです

ウヨってますか~! こんにちは、ウナ・アイです!
今回は、国連の女性差別撤廃委員会(なんそれ……)が日本のアニメやゲームに「ダメ出し」を出した件についてお話ししたいと思います。もう、どこからツッコんだら……。日本のアニメが国際問題? になるなんてよっぽどお暇なんでしょうーね!


1. 国連がアニメに「イエローカード」!?

まずは出来事の概要から。
2024年10月29日、国連が「アニメやゲームは差別的なジェンダー観を助長し、女性や女児に対する暴力を促進している!」って見解を発表したんです。私からするとどっから出たんですか~!? って妙技? ギャグネタ? だけど、今回だけじゃないんですよね。やっぱり暇なんでしょーか。
日本のアニメ作品にだってそりゃあ性的描写はあるけど、それって長年培われてきた表現方法の一部でもあるわけで、それを「全て悪影響!」とバッサリ批判しちゃうのは、ちょっと無理があるよねぇ。
批判の根拠って、ちゃんとあるんでしょうか? そもそもずるいんですよ。国連。

質疑応答では全く触れてないんです。

それが突然これ。

私が見たのは『報告書を分析した結果...日本のアニメは世界から排除しようとする国連の闇【海外の反応】』(JAPANの鼓動さんってチャンネルのYoutube動画です。参考にさせていただきました。とても分かりやすかったです)ですけど事実っぽいです。


2. 国連の指摘ってオカシクナイ?

「アニメの中の萌え要素とかが、女性を性的な対象にしている!」とか、「性暴力を正当化してる!」とか、まぁいろいろ言われているわけです。
でもね、それって表現の自由に関わる話なんじゃないの? アニメがあるからって、すぐに価値観が歪むかどうかはちょっと疑問。
だって、アニメを見て育った多くの人が健全に楽しんでいるのに、というか日本って性犯罪がむちゃくちゃ低い。
「暗数」といって表面に現れない件数も、各国同じ調査をしても低いんですよね。
はっきり言って一緒にして欲しくないです。
それなのに全部ひとくくりで「ダメ!」って全然意味が分からない。アニメキャラと現実の区別がついてなくてアニメキャラ並みの悪さが蔓延ってるとでも思ってるんでしょうか。


3. 海外では「規制強化」!? 日本の文化の試練か?

日本国内では、クリエイターやファンから「表現の自由が侵害される!」って声も上がってます。
一方で、海外のメディアや配信企業の一部では「アニメを規制しなきゃ」って本気で言い出しているみたい。Netflixが「ちょっと慎重に扱わないと…」なんて、厳しい基準を設ける動きも見られています。この流れでいくと、「もしかして、国際的に日本アニメが観られなくなる?」なんて、ちょっとドキドキ。でも、日本の文化がこんなことで揺らぐとも思えないし、日本のアニメはこのまま日本アニメを貫いてほしい!


4. 日本アニメと国連の「温度差」

日本のアニメ文化って、いろんな価値観やテーマを自由に描いているものが多いし、それを理解してくれているファンも世界中にたくさんいる。
でも、国連は「それが現実の差別や暴力を助長している」って言うわけです。
でも待って、そんなの普通に考えればフィクションだって分かるでしょ? 例えば、アニメキャラが飛んだり跳ねたりするのを見ても、「よし、私もやってみよう!」とはならないし、現実とフィクションの区別はつくんですよ、たいていの人は。それを理解していないなら、国連もちょっと勉強してほしいですね。


5. 海外の反応

主要な意見

  • 「国連の指摘は日本の文化や表現の自由に干渉してるんじゃない?どう扱うかは日本で考えるべきだよね」

  • 「アニメやゲームが本当に女性差別を助長してるのか、ちゃんとした証拠は必要じゃない?」

  • 「日本政府も一応、この指摘を真摯に受け止めるべきだと思うけどね…」

主要な意見への反対意見

  • 「いや、特定の萌え要素や性的描写って確かに女性を性的対象に見ちゃってるし、規制もやむなしでしょ」

  • 「性暴力を容認する表現なんかが許されてるのはやっぱり問題だと思うけど」

クスっと笑ってしまう意見

  • 「国連、実はアニメ産業を潰そうとしてるんじゃない? まさかの陰謀?」

  • 「国連が動くってことは、日本の文化がよっぽどすごいってことかもね!」

こうして見てみると、国際的な価値観と日本の文化の間で、理解し合うのは結構難しいんだなぁと思う。でも、こうした意見の違いがあるからこそ、文化が進化してきたってこともあるんじゃない?


6. この出来事がネタに…歴史SF、コメディホラー、サスペンスラブロマンス

さて、ここでちょっと視点を変えて、この出来事をネタにして物語を作るなら? まず、コメディホラーとして、国連が「アニメキャラは危険!」と勘違いし、キャラクターが飛び出して世界を混乱に陥れるストーリーなんてどう? アニメキャラが国連で暴走し、最後には「やっぱり日本文化は強いな!」って笑いで締めるのも楽しそう。

それから、歴史SFとしては、日本がアニメ文化で世界を席巻する未来を描き、その影響が国連にまで波及するって設定もアリかも。そして、サスペンスラブロマンスで描けば、日本のアニメファンが文化を守るために国連と対峙し、互いの理解を深めていく中でロマンスが芽生える…なんてストーリーもいいですよね。


7. まとめ――表現の自由と文化は共に成長するもの

国連が日本のアニメにダメ出しをするなんて、正直ビックリだったんですが……。国連って結構日本批判が多いみたいです。
でも、表現の自由についてもっと考えてみるのは大事かもですね。日本のアニメ文化は、簡単に壊れるようなものじゃないし、だからこそここまで長く愛されてきたんです。
今後もこの自由で豊かな表現が、どんな形で世界中の人たちに影響を与えていくのか見守っていきたいですね!

最後に……ちょっと前向きな投稿も見かけました。
ネットフリックスなどで規制されたらむしろ日本には都合が良いらしいです。「日本は海外へ発信する独自のプラットフォームを立ち上げて、海外アニメファンを囲ってしまえばよい」って!?
これ、なるほど、って思っちゃいました。

それではまた~♪

いいなと思ったら応援しよう!