「い」【37日目】
辞書の最初の項目は何?という全人類未踏のチャレンジを記した記事を昨日作成した。
そののりで「あ」の次の言葉。
「い」を調べたらWikipediaに興味深いことが書いてあった。
1モーラを、形成するだと?
いや、モーラってなんだ。
聞いたことがない単位だ。
というわけでモーラについてググってみた。
色々書いてあったが要するにモーラは音の区切りのことらしい。
モーラは モ|ー|ラ で区切られるから3モーラ。
今度から名前を決める時に何文字にする?ではなくて、何モーラにする?と言えるわけだ。
そんなわけわからないことを言っていると、名前を言ってはいけない6モーラのあの人(ヴォ|ル|デ|モ|ー|ト)に1モーラも喋られない体にされてしまうだろう。
ところで、名前が深く関係してくる映画といえば「千と千尋の神隠し」だ。
「君の名は。」を期待した方はすまない。
ご存知の通り、「千と千尋の神隠し」の冒頭では、千尋はゆばーばによって「千尋」から「千」に無理矢理改名されてしまう。
ゆばーばは4モーラだ。
ゆばーばがちひろの名前を「贅沢な名だね。」と言って改名させたのは自分と1モーラ差になってしまうのが許せなかったからだろう。
おそらく違う。
さて、今回もとても意味のわからない記事を書いたわけだが、流れ的に明日は「う」についての記事になるんだろうと思ったあなた。
とても鋭い。
スリザリンに3ポイント。