記事一覧
My life full of stories番外編①クラウドファンディングの試すべき小ネタ
前回の話はこちら
そして、いきなりの番外編いきます
これからクラウドファンディングやる方、特に飲食店の方はどうぞご一読を。
ずばり「全額支援 リターンなし」について
この支援のコースは珍しいコースではありません
寄付型のプロジェクトと呼ばれるもので、よく行っているのは、子どもの保護や、発展途上国への支援など。NPO法人や研究機関・大学の研究室、地方の地域活性化プロジェクトに多いです。基本的にリ
My life full of stories⑧-見慣れぬ言葉
前回の話はこちら
「特別会員」って結局、会員限定の店の会員ってこと?
ではありません。店は、会員限定じゃないから、初めての人も予約できます。
そもそも完全予約制の店に変えた理由って何?
私たちが考える予約はテーブルを確保するためではなく、予約でお客様のマーケティングをすることが目的でした。
記念日か、接待か、会食か。
どんな声の人?(大体の年齢や雰囲気がわかるから)
丁寧な方?
予約慣れしている
My life full of stories⑦ークラウドファンディングってどうやるの?
前回のお話はこちら
「クラウドファンディング」ってどうやるの?
まずは県内と大手のサイトの両方、徹底的に調査(私なりに)
そこからわかったのは
・大手のサイトは見やすい=達成しやすそう(に見える)
・飲食店のチャレンジは目標額を大きく上回るか、全然届かないか、極端
・文章よりとにかく写真
・画期的な製品力、発売予定の新商品は達成しやすい
・ストーリーや夢押しが多い
・「リターンなし 全額支援」
My life full of stories⑥ー広報活動のはじまりはじまり
前回の話はこちら
WEBもない、インスタグラムもない、顧客台帳もない・・
あったのはFBページのみ・・
加えて、親会社のコンサルタントから「リニューアル費用をクラウドファンディングで集めなさい」という指令が来ました。県の企業がメインスポンサーで、メイン運営のサイトを活用し、県内の人中心に支援を集めよ、と。
クラウドファンディング、ってどうやるの??
まず、その県内のサイトと大手サイトを調査。正直
My life full of stories⑤ーある意味、予約できないお店
1組だけしか入れない、完全予約制、メニューはおまかせコースのみ。「完全予約制のおまかせコースのみ」はコンセプト通り。なので、入店制限だけこの時期を踏まえた営業方法でした。ある程度予測はしていたものの、4〜5月はひたすら「冬の時期」でした。
まずひとつめ。完全予約制を知らず、前の時のように電話予約せずに来店する人が結構いました。よく行く店だから、今日も開いてるだろう、という人。おそらくどこへ行くに
My life full of stories④ー50席のレストラン、貸切します
席にして50、テーブルで11卓、2階建ての一軒家風レストラン、それがわたしの職場。リニューアル前の焼肉屋も「会席」と名乗っており、スタッフが1人以上(多いときは3名くらいつくことも)、一つのテーブルをフルで担当。接待にも使われ、県内ではまだまだ珍しい高級焼肉店路線でした。
それまで通りの営業なら予約客の他に当日の飛び込み客もOK、1組以上必ず入店している。
そんな大きな店を、1組のお客様(だいた
My life full of stories③ーリニューアルオープンのこんな話
リニューアル前に事件勃発、で終わった前回。
リニューアル準備前に起こった波乱、それは10人以上いた既存スタッフの一斉退職です。
理由は「不安」が大半でした。
今までやってきたコースの値段が倍以上になる不安、そんな店に来る・来られるレベルのお客様への不安、別店舗のスタッフ(わたしたちのこと)と一緒に仕事する不安などなど・・・
普通ならここで「リニューアルしてもスタッフいないんじゃ店開けられないんじ
NO BOOK, NO LIFE.
一番最初の記憶は夜、寝る前に母が読み聞かせてくれた昔話の本
面倒になってくると飛ばし読みをする母
すかさずそれを指摘する私
1行ですでに眠りに落ちる妹
同じ本でも飽きないので何度も母に読ませた私は、
いまだに同じ本を何度も繰り返し読む癖が抜けない
だから「読書は好き」だけど読んでいない本も結構ある
「年間で100冊読む」を友人と目標に掲げた時があった
この時の何が一番良かったかとい